金の延べ棒
らぎゅ (2002/01/16(Wed) 16:51:53)
Ｋ君はおじいさんから財産分けとして、金の延べ棒を一本もらうことになった。
いっぺんに全部もらうと税金がかかるので７分の一づつ７年に分けてもらうことにしたのだが、おじいさんは延べ棒を７つに切ることを許してくれない。
「二回切れば十分じゃ」というのだが、ホントにこんなこと可能なのだろうか？
・・・実際の世界で可能かどうかは知りません。あくまで、クイズです。
税金についての知識もまったくないので・・・。
ほが (2002/01/16(Wed) 17:01:34)
７分の１・２・４ですね。
Ｍ小林 (2002/01/16(Wed) 19:00:59)
こういうのはどうでしょう。
金の延べ棒を叩いて伸ばして７ｍの棒（断面は同じ大きさ：細長い円柱）の加工し
それを外周１ｍの丸い筒にらせん状に巻きつけてから縦に切る。
この切るのを「１回」と言って良いのと、上記加工が許されるのならば１ｍの棒が
７本誕生するのだが・・・・・
らぎゅ (2002/01/17(Thu) 16:18:10)
ほがさん＞
正解です。こんなに簡単に答えが来るとは思いませんでした。
他の人のために説明をお願いできますか？
（仮済！にしときます）
Ｍ小林さん＞
これだと切るのは「６回」ですね。一回に見えないこともないんですが・・・。
おじいさんの目はごまかせませんよ！（笑）
ギルガメッシュ (2002/01/17(Thu) 18:56:31)
まず１をあげるんだよね・・・
次に１を返してもらって２をあげる・・・
次は１をあげる・・・
次は１と２を返してもらって４をあげる・・・
次は１をあげる・・・
次は1を返してもらって２をあげる・・・
ラストに1をあげて終わりってやつですかね・・・・
ノイジー (2002/01/17(Thu) 22:59:14)
なるほど十六進法の応用ですね・・・！
納得！
（僕もＭ小林さんと同じような発想・・・伸ばして丸めて切る・・・してました）
（金の価値なくなるっての！）
らぎゅ (2002/01/18(Fri) 15:53:06)
ＯＫデス。
ありがとうございました。
（この文章見た人、ＢＢＳも見ていただけるとうれしいのですが）
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。
