夢の発明品
斑猫 (2006/03/27(Mon) 23:53:16)
たまにはこんな問題（笑）
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夢の発明品とは何か？
私は断言する。それは『透け透けメガネ』である。
それをかけて見れば街を歩く若い女性が
全裸に見える。
しかし技術的な問題点がある。
人体はまったく透過せず
衣服は完全に透過する
そんな都合のいい光線はない。
せいぜい赤外線カメラで
水着を盗撮するのが精一杯。
モノクロの映像になるし鮮明に裸が見えるとは
まったく言えない・・・・らしい。
モノクロ映像を画像処理し
色を再現することは技術的に可能だが
赤外線の透過率から
どうしても鮮明な画像は得られないし
普通の着衣の女性には効果はない。
しかし私は１０年後には満足できる透け透けメガネを
実用化できると考えている。
問題 あなたは可能だと思いますか？
ペ儀 (2006/03/28(Tue) 08:18:15)
不可能である。
理由：透け透けメガネが完成すれば、
それに使われている光線を透過しない、
新しい種類の材質を使った衣服等が新たに実用化されるから。
何だか暴論になってしまいました・・・
斑猫 (2006/03/29(Wed) 01:18:48)
ペ儀さん どうも
将来的に防止物が開発されるかどうかは
透け透けメガネ製作の可能性とは別の話です
透け透けメガネの発明により
防止衣服をみんなが買うのであれば
新たな経済波及効果といえます
経済全体でみても透け透けメガネは
作る価値があるといえます
ペ儀 (2006/03/29(Wed) 09:46:54)
そうですね。浅はかな考えでした。
斑猫 (2006/03/30(Thu) 00:51:02)
>浅はかな考えでした。
いえいえそこも大事なポイントでした
私もあとで書くつもりでした
この問題はトンチでもなぞなぞでもありません
マジで作れるかお考えください
ルナ (2006/03/31(Fri) 13:10:45)
斑猫さん、こんにちは〜
う〜む、なかなか難しいですね。
たとえば、メガネのレンズに特殊に仕掛けがあるとか。
具体的には、メガネを通して対象者を見たときに、ある障害物（ここでは服）
を捉えると、自動的にその服の繊維を通過するほどにズームになって、
通過した後に元の倍率に戻ることで、結果的に裸を見れるとか。障害物か否かは
温度センサーみたいなもので識別するんですかね。
後、考えられるとしたら、10年後にはプライバシーの壁が存在しなくなって、
全ての人の身体的特徴がデータとして存在していて、メガネにそういった情報を
インプットすることで、擬似的に裸を見れるとか？
まあ、後者のような世界は真っ平ごめんですけどね（笑）
凡人 (2006/03/31(Fri) 14:19:32)
凡人と申します。以後よろしくお願いします。
私の考えですが、不可能だと思います。
まず、そのような物を作る場合、新たな光線などを発見するにしても
それを計測する機器などが必要になります。資金面などから見てもとても
一般人に用意できるものではないでしょう。
どこかの研究所が開発するにしても、そのような施設が社会を敵に
まわすようなものを作るとはとても考えられません。
作ろうとするのが資金面もまったく問題ない大金持ちだった場合、
わざわざそのようなもの開発しなくても、金にものをいわせれば作る
必要すらありません。（言いたいことはわかっていただけるかと思います。）
一般人に作れないとしたら、そのような物を作ろうと思う人は他にはいません。
開発までこぎつけることすらできないでしょう。
ここまでは、常識的・社会的に不可能ということです。
機能面ですが、専門家ではないのでよくわかりませんが、おそらく光線以外の
ものでそれを実現させる可能性は私はないと思います。
仮に実現できたとしましょう。しかし、若い女性の服だけを透けさせることは
無理でしょう。当然回りに人がいれば男だろうと服が透けて見えるはずです。
ですから、男の目線で考えた場合、もちろん女でも同じことでしょうが
満足がいくものは出来上がらないのではないでしょうか。
斑猫 (2006/04/01(Sat) 01:07:13)
凡人さん こちらこそ以後よろしくお願いします。
>新たな光線などを発見するにしても
>それを計測する機器などが必要になります。
１０年後に実用化できるとは
現在でも原理的には可能という意味です
>若い女性の服だけを透けさせることは
>無理でしょう。
そこで発想を転換するのです
ルナさんどうも
>メガネにそういった情報を
>インプットすることで、擬似的に裸を見れるとか？
そのとおり〜
データから擬似的な裸体を再現できればいいんです
ビデオカメラ映像のリアルタイム解析による
人体識別やモーションキャプチャにより
エレベーター内にいる人間の不審な行動に
警告をだす監視カメラがあります。
ポイントはモーションキャプチャは
その人間の骨格の解析でもあるということ。
また先日観ていた生放送のニュース番組で
CGを使ったリアルタイムの画像処理を
実演していました。
平凡なセットが宮殿に変わり
その中をキャスターが自由に歩いていました
これらの技術を使えば透け透けメガネの作成は
原理的に可能です。問題は小型化だけです。
詳しい解説はまだ後にします
他の皆さんも考えてみてください
斑猫 (2006/04/11(Tue) 21:37:32)
原理の説明
１ メガネに内臓されたカメラの画像を
コンピュータが処理し、
若い女性だけを識別する。
（目標女性の指定は手動または
使用者の視点移動にしてもいい）
２ 女性の身体形状を立体的に解析し
メモリバンクから
一番似ている３D人体データを探す。
３ 目標女性の位置と姿勢、
明るさや光源の情報をもとに
無着衣の３DCGを描画する。
４ 目標の女性の着衣部分にだけ
CGを上書きする。
５ 背景のデータは別保存しておき
女性の衣服で隠れていた背景を
自動で補正する。リアル画像と
CGのつなぎ目、女性の髪や
肌の色も自然に見えるよう自動補正する。
６ 初期設定の変更により
「ビキニ水着跡あり」
「ワキ毛未処理」「乳輪大きい」などを指定できる。
７ メガネレンズ部分はモニタになっていて
そこに合成した画像を表示する。
左右の視差に基づきそれぞれ表示するので
もちろん立体視動画である。
これで目の前の女性が全裸で見えます。
つまり「瞬間自動アイコラ合成カメラ」です。
女性の裸を実際に覗き見しているのでは
ないから法律的にもOKだと思います。
「顔だけ切り抜いたヌード写真を
手で持って女性を見る」
そんな行為はひんしゅくですが犯罪ではない。
それを少し高度にしただけです。
目標の女性が厚着をしていると
解析は不正確になります。
ブラのパットや矯正下着なども
誤差を大きくするでしょう。
和服も解析に難があります。
ニューハーフへの誤作動も予想されます。
しかし実像との誤差が大きいだけで
全裸が見える事にはかわりないです。
あるいは使用者が最初だけ
「本当は貧乳」と手動補正をすれば
同じ女性は次回から貧乳表示されます。
原理の５は特に重要です。
「背景はすべて消してＣＧのバーチャルな空間にすればいい」
これは理系の人間が思いつきそうな間違いです。
「あの学校のあの校門の前で
鞄をもったままの彼女が裸で見える」
こうでなければ絶対に意味がない。
精密な３Ｄ人体データは
若い日本人女性に限定したとしても
最低５千件は欲しい。
肌の質感は目標女性のデータを取り込んで
CG表面に貼り付けるとして
身体形状は骨格・筋肉・脂肪で決まる。
パターンを網羅しようとすると２万件は欲しい。
かなりのデータ量になる。
このデータをいかに小型化し携帯するか。
データサーバとの通信を使ったほうが
いいかもしれない。
取り扱いが簡単な人体スキャニング機さえ
用意できれば人体データの収集はそう難しくないと思う。
Yellowsという若い女性を無作為に集めたヌード写真集
があったけど、あんな感じで集めればいい。
１０万人分くらい集めてから分類整理して
基本データを作る。
斑猫 (2006/04/11(Tue) 21:38:24)
誰か本気で開発しませんか？
絶対大ヒットします。
例えばソニーあたりがスクエアに協力させて
本気で開発すれば３年くらいで発売できそうだ。
そうすればSukesukemeganeという言葉が
世界中で使われるようになる。
透け透けメガネ防止のためドラム缶の
ような女性の服が大流行したりする。
韓国メーカーなんてすぐ参入してくるな。
韓国製の透け透けメガネは半端じゃない。
日本製と違い性器もモロに描画するし、
専用グローブをつけることで
離れた女性の胸を触ることもできる。
１０年後ならメガネ型のウェラブル端末が
広く普及しているかもしれない。
そうすると「透け透けメガネ」は
単にインストールするソフトで済む
これならば女性にも気づかれない。
どうですか？欲しくないですか？
名無しさん＠発明家 (2006/04/14(Fri) 19:04:03)
童貞がぬきながら書いたイカくさいすれはここですか？
斑猫 (2006/04/14(Fri) 22:47:50)
はははは
こういうバカバカしいものを
真面目に本気で考えるって事も
けっこう大切だと思います
斑猫 (2006/04/14(Fri) 22:48:17)
済み忘れ
斑猫 (2006/04/25(Tue) 20:10:43)
こういうユーモアに乗ってくる方が
少なくて残念
女性にとっては悪趣味だったかもしれない
（女性の感想こそ聞きたかったんですが）
リアルタイムで画像処理ができる
メガネ型端末が実用化されたら
もっとすごい事が可能になります
あれこれ考えると楽しいですよ
例えばゲーム
通勤や通学って毎日同じ路を
通ってますね
それを一度データとして取り込んで
ゲームの舞台として使う
いつもの道を歩いていると
いろんなところに忍者が隠れていて襲ってくる
それを視点移動のロックオンとまばたきで倒していく
アクションゲームならこんな感じ
あと「リアル間違い探し」なんて絶対面白い
前を歩いている人がいきなり叫ぶ
「喫茶ルノワールがルノウールになってる！」
そしてその人はガッツポーズする
これなら毎日退屈しない
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。
