遺産はどこに？

脳みそウニ丼　(2002/07/25(Thu) 13:52:08)

どーもです。
チョッとこんな問題を思いつきましたので、考えてみてください。

あるクイズ好きの資産家が亡くなりました。
生前彼は世界中を旅して、さまざまな物を集めましたが、
どうやらそのうちのひとつに財産の目録を隠したようです。
例によって遺族が集められ遺言状が公開されました。
内容は次のとおり。

「下の暗号をお前たちの力で解き、私の遺産を相続してほしい。
　財産は目録に整理してあるので、発見した者は弁護士の
　ところへ持っていけば手続をしてくれるはずだ。
　目録は私が世界中で買ってきた品物のどれかに隠してある。
　もったいないが壊さなければ取り出せないように工夫しておいた。
　だから、違う品物を壊した場合は、その時点で資格を失うこととする。

　さて、暗号だが、クイズ好きの私の最後の楽しみと思ってほしい。
　また同時に、この暗号が私からお前たちへの最後の「手紙」であり
　私とお前たちをつなぐ最後の「絆」になってしまったことはとても
　悲しい。では、頑張ってくれたまえ。

　→↓１　↑↑１　↓３　←３　→↑１　↓２　↑１　↓←１　　」

　さて、必要なヒントはすべて入れたつもりです。
　皆さんも彼がどこの国の何に遺産を隠したか考えて下さい。
（ちなみに今回の遺族は、いい人ばかりです）


「絆」ってなんて読むのですか？


??きずな?≠ﾅす。
読めないのによくかけましたね？


宇宙戦艦ヤマトへの推理ですけど。必殺コピペでは、ないでしょうか？
脳みそウニ丼さんの問題は、わからなかったのですが、こっちは、
推理できたので、書き込んでおきます。すいません


「手紙」と「絆」がポイントのような気がするけど・・・
う〜む


どーもです。
週末はチェックしなかったので、下がってしまいましたね。
それでは少しヒントを。

あいひめさんの言われるとおり、ポイントは「手紙」です。
手紙から連想されるアイテムを使って、謎を解いてください。


切手・・かな？


どーもです。

こちらのヒントを書くの忘れてました。m(__)m
だいぶ下のほうにいってしまいましたので、引き上げついでに。

資産家の書斎を調べていた彼等は、そこにパソコンを見つけました。
「そういえば、生前からこういったものが好きだったっけ。」
「自動車電話なんかも発売されたらすぐ買ったりして…」
回想にふけっていたそのとき、一人がはっと気がつきました。

「もしかして、この『手紙』って…。すると、この暗号が『絆』
　だとすると…」
突然、彼は部屋にあったあるものを指差し「これだ！」と叫びました。

さて、あとの推理はお願いします。


メール?


プリンターかな？？？


んなもんＣＧＩスキャンすればいいじゃん。（笑）


ＣＧＩスキャンってなぁに？

暗号は８文字かな・・・


主と遺族を繋ぐ絆・・・。
死んだ人と残された者がつながるものって・・・。
ラジカセとか？
またはＰＣ等に画像をしのばせる・・・？
ビデオカメラ等も怪しいですね。
暗号の数字が１／２／３の３つですが、これも関係あるかな？


全く解りません…。
毎日この暗号で頭悩まされてます…。
ボーっとしてるとこの暗号が目に浮かんで…。
どうか，ヒント下さい！！


どーもです。
ヒント出すのが送れてすみません。
それでは、

彼の指差したテーブルを見た遺族たち。
そこには、
スタンド、絵葉書の束、万年筆、ノートパソコンが置いてありました。
「『手紙』というのは、このことさ」
すると彼はポケットからあるものを取り出した。
「これを暗号のとおりに使えばいいんだ」
すると、遺族の中から、
「この暗号は矢印から始まっているじゃないか、いったい
どこから始めたらいいんだ？」と言われました。
彼は、
「遺言書の中に書いてあるじゃないか、この暗号は
　　『私とお前たちをつなぐ絆』だって」
するとその場にいた全員がハッと気づきました。
暗号を解いた彼等の目は、部屋の中の一点に注がれました。

さて、もうおわかりですね。







携帯電話をポケットから取り出したのかな？
暗号自体がノ−トパソコンに繋がるメアドかなにか？



そうそう、携帯っぽいんだよねぇ〜
で、ノートパソにつなぐのかなぁとは思ったけど・・・。
「つなぐ絆」が携帯
「手紙」がノートＰＣ、メール
むむむ・・・



ＣＧＩスキャンと言うのは
手術とかで、人の断面図とかを見るやつ。
それで、部屋のものを片っ端から調べる。
（最終手段として）


＞宇宙戦艦ヤマト
>ＣＧＩスキャンと言うのは
>手術とかで、人の断面図と
>かを見るやつ。

それはＣＴスキャンのこと？（^m^）
CGI＝Common Gateway Interface
CT=Computed Tomography


うん・・・ＣＴスキャンなら知ってる
っていうか御用達？
なに、ＣＧＩってＣＴよりも携帯できる感じのなのかな？



どーもです。
なんか本題とはずれてきているようなので、ここでヒントを。
（これ以上出すと瞬殺になってしまうかも…）

彼がポケットから取り出したのは携帯電話。
「ノートパソコンを見て暗号の「メール」がこのことだって
　わかったんだ」
そして、
「次のキーワードは『私とお前たちをつなぐ絆』という部分だけど、
　暗号が『絆』であればその前後に『私』と『お前たち』をつければ
　いいんだ」
すると……。




む〜……わからん……
どうしても「私」と「おまえたち」が繋がらない〜（Ｔ△Ｔ）
解釈まちがってるのかなぁ……


携帯電話を使って暗号通りにボタンを押そうとしましたが意味不明でした。

私とお前達を英語になおして・・・それがメアドになるのかな？


相変わらず突然の参加をお許しください。

一応できたのですが…

「イタリア製の家具」でよろしいですかね？


どーもです。
どらさんお見事、正解です。
思えばこの問題２週間以上引っぱってたんですね…。

解説のほうは夕方頃につけますので、皆さんも理由のほうを
考えてみてくださいね。



えっなぜイタリア製の家具なんだろう・・・

どらさん、ヒントをっ！


麗さんの

＞携帯電話を使って暗号通りにボタンを押そうとしましたが意味不明でした。
＞私とお前達を英語になおして・・・

で、いけますよ。

おそらく、ちょっと視点を変えればいいのだと思います。




私・・・I
お前達・・・？

う−ん　汗


あ、できた（笑）
この暗号のなかだけで解決しようとしたから駄目なんだ。（＾−＾）

「私　→↓1……　　　……←↓1　お前達」までを暗号と考えるといいんだ。


リョウ君の推理を借りて申し訳ございませんが・・・



↑↑１　↓３　←３　→↑１　↓２　↑１　


を考えれば良いって事でしょうか？

わかんない(ToT)


いや、麗さん、違うよ（＾ー＾；）
→↓１　↑↑１　↓３　←３　→↑１　↓２　↑１　←↓１
だけじゃ、言葉にならないけど、
その頭に「私」にあたるものを、後ろに「お前（達）」にあたるものを繋ぐと、
ちゃんとした言葉が現れてくるってこと。
始める位置も、「『私』から」ってことで……解けるはずです。
麗さんの発言みてると、結構ちかいとこまで来てるっすよ（＾−＾）


どーもです。

リョウさん、フォローしていただき、ありがとうございます。
麗さん、ガムばって下さい。
答はすぐそこですよ。


あ−−−−！！

わかったぁ(^-^)

そっかぁ矢印と番号はその為に・・・。


ＫＧってのがわからないんですが・・・。

あと「お前達」はどうすれば・・・？


アメリカ人って、こーゆー省略するんすよね……

日本人がダブルを「Ｗ」と省略するのと同じです。
（ヒントになってるかな？（＾−＾；））


いまだにわかりそうでわからない私。
わかる方がうらやましい…。
脳みそウニ丼さん，早く解き方を教えてくださると
うれしいです…。


プラチナをPtと表すのと同じ？

・・・ってこれは元素記号みたい・・・

ｍｇでマグネシウムでしたっけ？


-> 脳みそウニ丼さん
こんにちは。
『イタリア・家具』ですね。
やっと判りました…（笑）。
普段「アレ」をじっくり眺めることも少なく、
難儀致しましたよ（笑）。

-> 麗さん
リョウさんもおっしゃっていますが、
むしろ「音」に注目したら良いかも？（笑）


麗さん、それちょっと違うけど……（＾−＾；）
う〜ん……「あなた（達）」って"ユー(you)"ですよね？
それを一文字で表すせば……

……ってか、麗さん、それ思いつくなら
あっち答えてよ（爆）


それを１文字で表す

ずばり「Ｕ」ですな。

・・・それがどうなるの？

おわっ


あ・・・・・・・・・・・汗



あたしったら暗号の１文字２個目の「Ａ」になるものをとばしていたわっ汗


ってことで

「イタリア家具」

ですな☆えっへん(^-^)


どーもです。
麗さん、有瀬さん、おめでとうございます。
それでは解決編

暗号ですがこのままでは解けません。
「手紙」がメールを表し、そのアイテムとして携帯電話を使用
することは前のヒントで書きましたが、それだけでは解けません。
この暗号は「私（Ｉ）」から「お前たち（ＹＯＵ）」へ、ということ
に注目し、携帯の表示でＩのあるところ、つまり４の表示をスタートとします。
そして矢印のとおりにたどり、数字の数だけボタンを押すと

　Ｉ　→↓１　↑↑１　↓３　←３　→↑１　↓２　↑１　↓←１
　Ｉ　　Ｔ　　　Ａ　　　Ｌ　　Ｉ　　　Ａ　　Ｋ　　Ａ　　Ｇ

となりますね。そして最後にＹＯＵ（Ｕ）をつけると、
ＩＴＡＬＩＡＫＡＧＵ　→　イタリア家具となります。

さて、続きです。
屋敷の中で、イタリア製の家具は一つしかありません。
その家具を調べようとすると、引き出しの一つに
封筒が入っているのに気がつきました。
どうやら「壊さなければ取り出せない」というのはウソだったようです。
故人の思い出の詰まった家具を壊すのをためらっていた彼らは、
ホッと胸をなでおろして封筒を開けました。
しかし、中に入っていた紙を見たとたん、彼らは途方にくれてしまいました。
そこには別の暗号が…。

この続きはまた後ほど。（近日中にはアップさせる予定です）



「済」忘れてました。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。