一時間後の射殺

李華　(2003/03/11(Tue) 03:45:09)

被害者はベットに縛られたまま、頭を一発、撃たれて死んでいた。凶器のピストル
は、ベットのわくに固定してあり、引き金に長いひもが結んであった。
そのひもの先には重い石がくくってあり、鴨居を通って、敷居から五センチの高さのところにぶらさがっていた。
さて、捜査の結果、犯人は捕まったが、奇妙な事に、その犯人は、ピストルが発射する一時間も前に、現場から遠くへ立ち去っていたのである。
では、いったい、どんなトリックを使って、ピストルを発射したのだろうか？
ただし、現場には、犬や猫などペットはいなかったし、ドアと窓もみな鍵がかかっていたのである。


初めまして。

大きくて高さのあるドライアイス台の上に重い石を置いた。
溶けるとだんだん糸が緊張してきて引き金が引かれバーン！
（ドライアイス台は高さ５センチ以上とはいえますが、
　どのくらいのスピードで溶けるのか知らないのでハッキリした数字は分かりません）

自信全くなし。そこで質問。
＞鴨居を通って
「鴨居の上の平面を渡して」ということですか？

【修正】（２１時）
＞大きくて高さのあるドライアイス台の上にピストルを置いた。
×ピストル　○重い石　
書く時に勘違いして書き間違えたので、直しました。


簡単に考えれば、被害者の足に紐を結わいておく。
石の重さに耐えて、引き金を引かないようにしていたが、流石に１時間後
力尽きて、足を下ろしてしまい。お陀仏です。



被害者の口に紐を噛ませておけば、
声が出せずに助けを呼べないし、
そのうち力尽きて紐を放してしまうはず！

・・・ってことでどうでしょう。


ドライアイスは、私も考えましたが、ブロックで買うと
目立って足がつきそうなので、無い知恵をしぼって考えてみました。

ひもの先につけた石を、鴨居の上にのせておくのです。それも、
振動で落ちる位の位置に。
その家の前の道は、開発事業か何かの、ダンプカーの通り道になっていて、
結構大きな振動が、日に何度かあるのですが、夜から朝までは、作業を
しないので、静かです。ダンプが通り始める時間を見計らって計画を・・・

あー、でも１００％確実じゃあないですねー。地震がきたらどーすんだって話ですよ。しぼったけどカスでした・・・お粗末（T.T)

ボンさんのが一番説得力があると思います！


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。