常識に捕らわれていたら見えないこともあり(
りんこ (2004/02/09(Mon) 16:09:59)
おひさしぶりです。唐突ですがこんな問題思いつきました。既出かもしれませんし、他の作家さんで書いている人がいるかもしれません。そんなときはその作品がオリジナルてことで(笑)・・・。なにせ量が無尽蔵にあるんですものね(汗)
『死体なき殺人事件』
世界的に有名な美術家が、ニューヨークのリンコ探偵事務所に電話を掛けてきた。
「助けてください!私は殺される…」
そこまで言うと電話はプツリと切れてしまった。迷探偵リンコはN・Y市警バナナ警部補と、ニューヨークから車を吹っ飛ばして2時間のその美術家の別荘に向かった。
奇想天外な作品で知られる、チョコプリンガム氏は極度の人間嫌いで通っており、
家族しかその顔は分からなかった。しかも随分前に両親は亡くなっており、身よりは一人も居なかった。
リンコとは3年前くらい前からペンパルとして、知り合っていた。何回か「お会いしたいのですが」と書いたが、やんわりと拒否されていた。
実際にどんな人物か全く不明であった。
小高い丘の上に氏の別荘はあった。何の変哲もない平屋の一軒家の前で、保安官のバーボンが出迎えてくれた。
「お疲れ様です、バナナ警部補。ようこそ、リンコさん。警部補から電話が合ってすぐに飛んでまいりました。中を見て、驚きましたよ」
迷探偵と警部補はすぐに家の中に別荘の中に入った。・・・!!中は何もなく、がらんとしていた。
「これは、どういうことだっちゃ?」
迷探偵の興奮した声が鳴り響いた。
付近の住民に聞いて回ったバーボン保安官が、一人の老人を連行してきた。名前をオニオン・ガーリックといった。丘のふもとに小さな民家があり、その住人ということだった。老人はおどおどしながら口を開いた。
「チョコプリンガムさんには一度も会ってませんよ。なんでも10年前この一帯の土地を買って移り住んできた、という話でしたが・・・」
「どうしてそれを知ったっちゃ?」
「突然丘の上に別荘が建ったものですから、不動産屋に聞いてみたんですよ」
「失礼ですが、あなたの職業はなんだっちゃ?」
「農業をしております。狭い土地ですが、ムギと野菜を・・・」
「そうだっちゃか。あなたの家には電話はあるっちゃか?」
「あります」
「もう一つ。10年位前、大きな地震はありませんでしたっちゃ?」
「いえ、ありませんでしたが・・・」
リンコは振り向いて、バナナ警部補に言った。
「警部補、犯人はガーリックさんだっちゃ」
「だけどリンコさん、どうして?そして肝心の死体は?」
さてさて皆さんはわかりますか?
どらごん (2004/02/09(Mon) 16:36:05)
どうも。
ガーリックさんはチョコプリンガム氏を抹消したかった。
と解釈すればいいんでしょうか・・・。
ところで...
死体が見つからないと殺人事件って立証されないんですかね。
古畑 (2004/02/09(Mon) 17:40:58)
どうも、古畑です。う〜ん、私としては「チョコプリンガム」さん=「ガーリック」さん
と言う無茶な仮説を立てています。論拠としては非常に弱いですが、
>なんでも10年前この一帯の土地を買って移り住んできた、という話でしたが・・・
とガーリックさんは言っていますが、
>突然丘の上に別荘が建ったものですから
とも言っています。つまり移り住んだと言っておきながら建てられたのが別荘だと断定しているわけです。この辺が引っかかるなあと思ったのですが・・・何か罠にかかっているような気もします。あとまだヒントがありそうなのですが、どうもいまいちピンと来ません。
古畑 (2004/02/09(Mon) 18:09:38)
連続投稿で申し訳ありません。僕の推測の補強を少しいたします。
>狭い土地ですが、ムギと野菜を・・・
これはどういうことでしょうか。つまり、同時期に作っていると言うことでしょうか。
それとも二毛作と言うことでしょうか。もし、前者ならば麦と野菜は本来、二毛作と言う形をとるそうなので、有り得ないことになります。つまりガーリックさんが農業に従事している可能性が疑われることになるのですが、後者の意味だったら何の意味もなさない考察となってしまいます・・・後は地震の件ですが、ミスリードなのか、それともヒントなのか・・・もう少し考えてみます。
りんこ (2004/02/09(Mon) 19:58:48)
どらごんさん、最初に「私は殺される」というメッセージがありまして、それで捜査に入ったのです。
古畑さん、いつも素晴らしい推理、拝見いたしておりますにょ(^^)もう少し考えてみてください。
りんこ (2004/02/09(Mon) 21:05:38)
一つ大きなヒントを!このスレのタイトルですわ(^^)
りんこ (2004/02/09(Mon) 23:17:18)
どうも、夜遅くなりましたのでわたくしは眠ります。レスは明日以降にいたします。問題を解いてくださいませね(^^)
黒ラベル (2004/02/10(Tue) 00:08:01)
>迷探偵と警部補はすぐに家の中に別荘の中に入った。・・・!!中は何もなく、がらんとしていた。
ということなので、電話も無かった訳です。
どこから電話をしたか、ガーリック家には電話があった。
ということは、ガーリック家から電話したと思われるから死体もそこにあるでしょう。
また、死体は、チョコプリンガムということで仮死(菓子)状態になっているかもね。
くおん (2004/02/10(Tue) 03:45:47)
こんばんは。
私も参加してみます。
いろんな説を出しては、説明がつかなくて困っていますが。。。
1.もともと、チョコプリンガム=ガーリック説
たぶん、古畑さんと同じだと思います。
2.10年前にガーリックがチョコプリンガムを殺した説
そのまま、ガーリックが犯人であれば、リンコ探偵が「10年位前〜」と言った後に犯人と断定しているので、10年位前に何かあったのかなと。
10年前にチョコプリンガムを殺害して、別荘の家具とかを売ってたとか。その後、ガーリックがチョコプリンガムが生きてるように見せかけるため、ペンパルをやってた。
3.実は「リンコ探偵」犯人説
もし、助けを求めるなら、リンコ探偵より近くの保安官に電話するかな?
また、ペンパルとしての付き合いしかなければ、声を知らないはずなので、「助けてください!私は殺される…」というだけで、チョコプリンガムが電話をかけてきたかどうか分かるのかなと。
でも、1.も2.も、リンコ探偵はチョコプリンガムの電話の声とガーリックの声を聞いているので、もし同じ声なら質問して、すぐに分かるので違うと思うし、3つとも論拠がないんですよね。。。
あと、気になるのは、付近の住人にも電話があるだろうし、公衆電話もあると思うのにわざわざガーリックの家に電話があるかどうか聞いている点と、なぜ「地震」なのかという点です。
やっぱり、私も罠にはまってるですかね(^^;
KAIJI (2004/02/10(Tue) 03:11:38)
> ニューヨークから車を吹っ飛ばして2時間のその美術家の別荘に向かった。
> 家族しかその顔は分からなかった。
> 中は何もなく、がらんとしていた。
> 「チョコプリンガムさんには一度も会ってませんよ。なんでも10年前この一帯の土地を買って移り住んできた、という話でしたが・・・」
> 「もう一つ。10年位前、大きな地震はありませんでしたっちゃ?」
> 「いえ、ありませんでしたが・・・」
とりあえず上記の内容から推理してみます。
・別荘は人が住めるような状況ではない(アトリエ?いずれにせよ住んではいない)
・一度も会ってませんよ=顔を知っている(知らないのなら『一度も』って表現はおかしいような気がする)
・10年前に大きな地震があった(車で2時間の距離ならNYも地震)
…ってな感じでガーリックさんの発言に矛盾が多かった。
推測ですが、チョコプリンガムと言う名前や名誉を捨てガーリックとして余生を過ごしたかったのではないでしょうか^^;
りんこ (2004/02/10(Tue) 05:43:44)
おはようございます。
黒ラベルさん、電話だけではなく何も無かったのですよ。ちなみにチョコプリンガムやその他の名前は適当につけました。(いいかげんだな)
くおんさん、KAIJIさんいい推理です。凄いです。
だけれども正解はもっとあっと驚く物ですよ(^^;)
発想の翼を広げてください。
ヒントは「丘の上に別荘が建っていたそしてそのふもとに農家があった。」
「別荘の中には何もなかった」
「なぜに迷探偵は地震のことを聞いて犯行を確信したのか」
辺りになると思います。
次のレスは夕刻以降になりそうです。みなさん、頑張ってください、ね。
くおん (2004/02/10(Tue) 12:28:40)
こんにちは。
いまだ、問題文から論拠のある答えが導き出せないでいます。
別荘と農家が地下で繋がっていて、そこが抜け道になっていた。
だから、地震のことを聞いたとか。。。
って、やっぱり、そんな訳ないですね。もう少し考えます。
そういえば、どらごんさんの
>死体が見つからないと殺人事件って立証されないんですかね
ですが、死体が見つからなくても、殺人罪で実刑判決受けた例はあります。
普通は死体が見つからないと、失踪・行方不明として扱われるみたいですが、状況証拠や自白とか殺人事件があったと確実な判断ができればなんとかなるみたいですね。
りんこ (2004/02/10(Tue) 21:06:59)
こんばんはぁみなさん苦労なすってますのかしら?
ではもう一つヒントを(これ言うとわかっちゃいますか)ガリバー
はい!もう済みの用意!(^^)
キョウ (2004/02/12(Thu) 13:40:31)
こんにちはりんこさん。
ガリバーというヒントから
チョコプリンガムさん=ガーリックさんで
ガーリックさんはとてつもない大巨人だった。
・地震の理由
10年前にガーリックさんが空から飛んできて
着地したときに大地震が起こったが、地震の原因
である本人は地震が起こったことなど解らない。
・別荘ががらんとしてた理由
大巨人なので別荘の中に入れなかった。
若しくは別荘が大巨人用の電話だった?
ガーリックさんが普通の人で他が小人でもいいですね。
でも解答をうまく整理できない・・・・。
りんこ (2004/02/13(Fri) 11:00:14)
キョウさん、こんにちは。チョコプリンガムさん キ ガーリックさんですが、ほぼ正解です。解決編は次の回に!
PASS (2004/02/13(Fri) 16:26:03)
こんにちは。
なんとなく「こうかな?」って思ったので
投稿させていただきます。
おそらく、被害者は周りの人間に比べて
小さすぎる体をしていると
リンコ探偵は考えた。
何かの機会にチョコプリンガム氏は
ガーリック氏の家を訪れ、
危うく踏み潰されたり握りつぶされたりしそうになった。
(ガーリック氏の知らないうちに)
そこで身の危険を感じたチョコプリンガム氏は
ガーリック氏の家の電話で助けを求めたが、
踏み潰されてしまう。
こう考えると、
リンコ探偵と会うのを拒んだ
↓
体が小さいのを知られたくなかった
別荘ががらんとしてたわけ
↓
家具等いっぱい置いていたのだが、
小さすぎてよく見えなかった
地震があったか聞いた
↓
チョコプリンガム氏が、
自分たちより小さいのを確認するため
(大きさが自分たち以上であれば、
いろいろゆれはあるでしょうし)
とも考えられるかな、と。
長文すみませんでした。
あとりんこさん、
レスしてくれて感謝、ですw
りんこ (2004/02/13(Fri) 22:11:58)
PASSさん惜しいです!逆なんです!
リンコはバナナ警部補に言った。
「犯人はガーリックさんだっちゃ。保安官、ガーリックさんの家にボイスチェンジャがあるはずだから確認お願いっちゃ」
「はい。急いで行ってきます」
バーボンが別荘を飛び出して行くのを迷探偵は慌てて止めて、こんなことを言った。
「保安官、出来るだけそおっと行きなさいっちゃ」
「はあ・・・」
「さて、チョコプリンガム氏が何故に殺されなければいけなかったか、だっちゃね。農業にとって、お日様の光りは何者にも変えられないっちゃね。だって日光が無ければ作物は中々育ちが悪いっちゃ。それは農家にとって生き死にを意味するっちゃ。動機付けはこれだけあれば十分だっちゃ。
そして次に殺害方法だっちゃけれども、これは餓死でも毒殺でも簡単に出来るっちゃね」
「リンコさん、どういうことだね。私にはまだ分からないよ」
「警部補、良くぞ聞いてくれましたっちゃ。世界的に有名な芸術家だから、当然に大金持ちだっちゃ。別荘を作るのだって、この辺り一帯の土地も含めて買うというのが普通だっちゃ。地主になっておけば、問題も起こらないっちゃ。ガーリックさんは主従関係の従の方だっちゃ。当然の如く身の回りの世話も契約に入ってたと思うのが常識だっちゃ」
驚く警部補を見てこのチビっ子探偵はにやりとした。
「さて残るもう一つの謎だっちゃ・・・死体はどこに・・・?警部補、あなたは心臓病の治療はしてないっちゃか?してない?それならオーケイ。死体は・・・」
迷探偵は床を指差した。
「ええ!?まさか!!」
「本当だっちゃ。後で鑑識を呼べば分かるけれども絶対だっちゃ。しかもこの小さな丘全体が」
「う、うわぁ!!」
警部補は大の男というのを忘れて大声で叫び、別荘から逃げ出した。無理もない。今まで死体の上で調査していたのだ!ガーリックは観念したらしく、ぼそぼそと喋り始めた。リンコは小型のテープレコーダーの録音ボタンを押す。
「おっしゃるとおり、私とだんな様は主従関係にありました。あの方は超巨大な身体で私はいろいろな世話をしていました。ところが何年か前から急に身体の巨大化が進行して私は医者に行くように勧めたのです」
「当然、嫌がったっちゃね」
「はい、そうこうしている間にまた何年か過ぎてるうちにだんな様の身体は小山のようになられて・・・」
「そして・・・」
「はい・・・」
「お百姓さまの悲劇だっちゃね。ペンパルの代筆もご苦労さまだっちゃ。あの時気付いておけばよかったっちゃ。技術家の字というより、お百姓さまの字だったってこと」
「だけれども、どうして私が犯人だと・・・?」
「あれだけの大男がそこに寝てるっちゃ。例えば自分のお腹の上にとんてんかん、とんてんかん別荘を建てられたら、くすぐったくて、身じろぎの一つもするっちゃ、調べてもらえば分かるけれども、地震が無いなんてのは絶対に嘘だっちゃ」
「はぁ」
がっくりとうなだれる農夫にちびっ子探偵は葉巻の変わりにペロペロキャンデーを勧めたがあっさりと断られた(><)。
以上です。疑問や反論があれば遠慮なくおっしゃってください。出来る限りお返事いたしたく思います。一応済みチェック入れておきます。
KAIJI (2004/02/14(Sat) 01:29:32)
では^^お言葉に甘えて、質問を…
旦那様はいつ死んだのですか?
いつ別荘を建てたのですか?
なぜ別荘を建てたのでしょうか?
丘は旦那様の腹のようですけど、頭や手足などは地中に埋まってるのでしょうか?
りんこはすぐに丘がお腹と気付いたのでしょうか?
りんこは何を根拠に丘がお腹であるとわかったのでしょうか?
りんこが旦那様が大男であると確信したのはどういうことからでしょうか?
りんこ (2004/02/14(Sat) 21:27:06)
はい(^^)お答えします。
旦那様は随分前に死んでいたと思えます。
暫く経ってからかしら?
気まぐれでしょう。若しくは芸術家としての冒険心が人々をびっくりさせようとしたのか。
どうなんでしょうか。埋まっているか、その辺りからにょっきり出ているか、ひょっとしたら、腐って朽ち落ちているかもしれません。
リンコは最初におかしいと感じました。お酒も飲まない、タバコも吸わないので感覚が大人よりも優れています。別荘に入った瞬間、匂いや、感触などで「ん?」と感じたのではないでしょうか。次の質問もこの答えで付随していると思います。
リンコは最後に質問しましたよね。「地震はなかったか」と。その時まだ彼女はその推理に自信がなかったのです。だけど農夫は「無かった」と言いました。ところがその地方は昔からの有数の地震多発地帯だったのです。(実際にニューヨークの近くのある地帯は昔から地震多発地帯です。出題者のりんこはそのことに着目、このショートショートを書き上げました)それからいろいろと推理を固めていったのです。
以上です。これでよろしいでしょうか。
よろしければ済みBOXを押させていただきます。
・・・・・・ちょっと待て!や、うん?おかしいぞ!というご意見がございましたら。遠慮なさらずに、どうぞ。
KAIJI (2004/02/14(Sat) 22:29:18)
返答ありがとうございます^^(作者にはさん付け、登場人物は呼び捨てで記入)
10年前に土地を購入&別荘を建ててます。(不動産屋に確認できるであろう事実)
その後そこに横たわり数年かけて巨大化。
お腹の上に新たに別荘をたてる。
その時こそばゆくて地震があったはず!(10年前では無いような…)
その後、死亡。
一応りんこさんの説明を元に時間の流れでの出来事を書き抜いてみました。
つまり、「10年前におおきな地震がありましたか」で「ない」っと返事をしただけで犯人にされてます。
りんこの「10年前に大きな地震がありましたか?」っと言う言葉には別荘を建てた時って要素が大きいような気がします。
そうでなければ「地震がありましたか?」の問いに例え多発してても偶然それを知らない(旅行など)で「いいえ」と答える人がいれば、その方は皆犯人になってしまいます^^;
この事でお腹=丘に繋げるのは不可能ではないのでは?って思います。
また、りんこが「ん?」と感じたものを何も条件が無いところから推測するのは無理なのではないでしょうか^^;
もし私がそのヒントなるものを本文から見落としているのなら、申し訳ないです。
暗号の無い問題って好きなので、結構悩み回答レスをさせてもらいました。
りんこさんの解答が少し納得できにくい状況でしたので、質問させてもらいました。
あ…大男とか常識はずれを納得できないわけではありませんので^^;
りんこ (2004/02/14(Sat) 22:55:05)
KAIJIさん、経過を書いて分かりやすく解説、そして疑問投げかけていただいてありがとうございます。
そうですねちょっと説明不足でしたか(^^;)これからはもっと説明のいくのを作ってみたいと思います。その時はまたよろしくです(^^)では失礼します。
質問 (2004/02/16(Mon) 03:24:51)
日陰のことで言えが邪魔なら殺人より放火のほうがリスク低くないですか?
家の所持者が死んだ場合、すぐに家を解体するわけでもないのに何故殺人をしたのですか?
ペンパルの相手にその家を相続された場合犯人はどうするつもりだったのでしょうか?
ペンパルの存在を犯人が知らなかったとしても、他の誰かに相続させられる可能性があったのでは?
ペンパルってふるくないですか?
りんこ (2004/02/16(Mon) 10:36:11)
言え=家でよろしいでしょうか?家より丘ですからね。別荘だけ燃やしても日陰は消えません。
次の質問でも同じ答えであてはまるでしょう。
本文を読んでいただければ、分かると思いますが、ペンパルへは代筆で農夫が書いていたのです。芸術家が相続者をペンパルにしたのならば、代筆者(農夫)はもっと違うことをしていたでしょうね。
それはないでしょう。家族や身寄りのない芸術家は身の回りの世話をしてくれている農夫に相続させたでしょうから。(皮肉な結果になりましたが)
今でいうとメルトモなんでしょうが、古いとか新しいとかの感覚って言うのはわかりませんが、けして古くは無いと思います。この質問は受けをねらったもの?
以上です。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。