アメリカ人一家惨死事件

ボナパルタ　(2004/09/06(Mon) 14:29:43)

●あるアメリカ人男性の告白


ええ、そうです。リチャードは僕の全てを奪っていきました。
妻も子供も殺されました。　いえ、全部僕の責任なんです。
単身赴任の身で、なかなか家族と会えなくて・・・・・・・・・。
あの日も、妻と子供たちは楽しく料理をしていたそうです。
それが・・・・・それがこんな惨事になるなんて思いもしなかったでしょう。
突然激しくドアをぶち破ってリチャードがやって来たんです！
妻も子供も必死で外に逃げようとしたそうです。
ぐっ・・・。でもあいつは無情にも・・・・・・・・・。
本当にあっという間の出来事だったんだって近所の方も仰ってました。
僕が・・・僕がもっと注意さえしていたら・・・・・・・・・・・。
　
ああ、僕は帰る家を失ってしまった！
僕はこれからどうやって生きていけばいいというんだ！？
　
予感？予感はありましたよ。
３年前にも１度リチャードによく似たレベッカって奴にやっぱり
殺されかけたことがあったんです。
とにかく家の地域には凶暴なのが多くて不安には感じていました。
　
警察ですか？　はは、彼らに何ができるというんです！？
警察もあいつがいかに恐ろしいかは十分情報を持ってたと思います。
だけどね。信じられます？　・・・僕も最初は耳を疑いましたよ。
あの日、あろうことかリチャードは警官まで全滅させたんです！

・・・・ああ、リチャードが憎い！僕に力があったら殺してやりたい！！
きっと今も、あいつはどこか遠くでまた悲劇を起こしてるに違いありません。
あいつはそういう奴なんだ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　

☆一体アメリカ人男性はどのような惨事に見舞われたのでしょう！？

　
　
　
　


日本で言うところの、台風


こんにちは
その、リチャードとかレベッカっていうのは、実は人間じゃないんじゃ？
犬とか狼とか、ライオンとか？(ぇ
森の近くとかだったら襲ってくるかもしれませんね

もしくは、リチャードとかレベッカって名前の集団？
だったら警察の全滅も考えられます


　じゃあ、私は竜巻で。


オレも台風だと思います。
アメリカは台風に名前を付けるということを聞いたような聞かないような…。


確か、ハリケーンには女性の名前。
トルネードには、男性名なのかな。


この前ニュースで「チャーリー」って名前の
ハリケーンについてやってましたよ

最初なんのこっちゃ？と思いました（笑）


こんにちは。

ほぼ皆さん正解ですね。
正解は、「ハリケーンの襲来にあった」　でした。


ちなみにこれはトリビアなのですが、
ハリケーンの命名の変遷を見ると
「嫌いな政治家の名前」→「天文学者などの彼女・妻の名前」

そして数年前からは、男性と女性の名前が交互に付けられてるらしいです。

アイムソーリーさんの仰るとおり、
最近では「チャーリー」や「フロイド」が発生してるみたいですね。

なにを隠そう問題に出てくる「レベッカ」は２００１年に、
そして「チャールズ」は今年に実際発生したハリケーンの名前なんです。

いやー、それにしても叙述系の問題はあっさり解かれてしまうな〜。
綾○行人氏ばりの文章能力が欲しいです・・・・・・(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では済ｗ　　　　　　　　　　　　　　　


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。