警部山田隆夫の事件簿２

東　(2004/09/26(Sun) 18:02:43)

２です。早速ですがいきます。

ある日隆夫は散歩をしていた。
公園から道路に出るとカップルらしき二人が事故を起こしていた。
隆夫は、すかさず、「警察ですが事故の状況を教えていただけますか？」
Ａ子「はい、彼はお酒を飲んでいたので、私が運転していました。ですが、私はペーパードライバーなので、ガードレールにぶつけてしまいました。」
隆夫は、軽くうなずいて車内を見た。
そして隆夫は見た途端に彼が飲酒運転していたのを見破った。
それはどうしてか？


初心者マークが貼っていなかった。


シート（イス）の位置ではないでしょうか。
Ａ子ではペダルに届かない位置にシートがあったからだと思います。


海人さんの答えも考えていましたが、他にも考えるとすると、まぁ同じような答えになりますが、いすの上の頭をもたれるところが高かった。それに加えてミラーが彼に丁度いい角度になっていた。

ここまで書いて考え直したら、警部は「見た途端」わかったんですよね？
A子か彼かどっちに丁度いいかとか確かめてないとすれば、運転席と助手席のシートの位置の違いですかね？運転席のほうが明らかに広々としていた。


　ちゃーす。

　警部が見た時、彼女は助手席で、彼は運転席で、エアバッグと座席に挟まれて動けなくなっていた。

　それはさておき、助手席側のドリンクホルダーにある飲み物の方に、口紅が付いていた。

　ってなとこで。


皆さんどうも。
海人さん２問連続正解ですか・・・。落ち込みます・・・。
ポケさんが言っていただいていますが、詳しく言うと助手席と運転席のシートの位置が違っていたからですね。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。