ある凶悪犯の死

栗鼠亭 ◆Muo9c4XE　(2005/02/03(Thu) 00:48:59)

瞬殺覚悟で出題させて頂きます。

ある凶悪犯が息子あいたさに刑務所を脱獄しました。
ですが、鉄壁を誇る警備網にひっかかり、あえなく射殺されました。
連絡をうけ、息子がその刑務所にとんでいくと、そこの刑務所長は、青年にこう言いました。
「君のお父さんには気の毒だった……だがしかたなかったんだ……『脱獄を企てたものは射殺される』……これは、この刑務所の規則なんだ。」
青年は黙ってうなずくしかありませんでした。
ですが、死んでしまったその凶悪犯は青年の実の父親でも義理の父親でもなかったのです。
さて、真相は？




こんにちは。

その凶悪犯は母親だったからでしょうか。
妻が射殺されたので、「君のお父さんには気の毒だった」という発言がでたということで。


また瞬殺ですか……。

ころさん、正解です。

栗鼠亭ってＨＮ、代えた方がいいでしょうか。
ミステリーの女王に失礼だから……


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。