ノンフィクション・ミイラ船

トカゲ　(2005/03/15(Tue) 13:39:33)

http://www.kdn.gr.jp/~takion/no2.htm
※リンク先はショッキングな内容を含みます。
苦手な方やお食事中の方は各自の判断で。

こちらのサイトで開設されている「良栄丸」について気になりました。
ページ下部の「●奇妙な事実」という欄が謎に包まれています。

なぜ乗組員たちはアメリカの貨物船に助けを求めなかったのでしょうか。
皆さんの推測をお聞かせください。


う〜ん難しいですねぇ(*゜.｀)ゞいちおー読んでみましたが、ほんとの話とゎ思えないほど悲惨な話ですね。アメリカの人たちは船員たちがなんの反応もしなかったと言ってますが日記には必死で信号を送ったり叫んだりして助けを求めたって言ってましたよね。どっちがホントなんでしょぉかね？？(゜O゜;でも船員たちはきっと正気でゎなかったと思うからアメリカの人たちが正しいんでしょうね☆私が思うにはアメリカの船に助けを求めたというのは日記を書いていた人の妄想で、実はみんなそんな気力も残ってなくてただ見ているだけだったとか。あっでもその後にはカツオを１０匹も釣ってますね。う〜ん私の頭ではちょっと難しいです。なぜか幽霊船が頭に浮かんでしまいます･･･トカゲさんあんまり参考にならなくてごめんなさぃ(o*>_<)o


?@実はアメリカ側が発見したのは良栄丸じゃなかった

カツオは水温が高いところにいるイメージがあります。
１２月のシアトルの１０００キロ沖周辺にカツオっているんですかね？
カツオにはあまり詳しくありませんが。
一日に帆の船がどれくらい進むかわからないですけど、
波間に漂っていたって言われるとそんなに速いイメージがわかないです。
アメリカ側の資料が少ないのでまず信憑性がいまいち。

?A実は気づいてなかった。

アメリカ側の記録に見ていたが応答がなかったとあります。
英語できなくても助けを求める元気がなくても、
気づいてたら日誌には書くと思いませんか？

?B助けてもらえない（もらいたくない）理由があった。

それがなにかは手がかりがなくてわかりません。
でも何かしら強い理由があって食料もかなり残っていたら、
助けを求めない選択も絶対ないとは言い切れません。
時代的には第二次大戦よりはけっこう前ですね。






　読んでて怖くなりました。どう考えてもしっくりきませんが、20年代で漁船ということを考えると、SOSの出し方がアメリカと日本で違ったのかなとまず感じました。
　後は日本人は救助に際して控えめだったから、オーバーな表現をするヤンキーには本気で困ってることが伝わらなかったくらいしか思いつきませんね。
　もう一つは漂流船のふりをした海賊は今でも世界中の海に存在しているから、そういう理由で助けてもらえない漂流船は数多くいるという話を聞いたことがあります。
　ただどれも自分の中に違和感を感じていることは確かです。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。