何でも溶かす
ASA (2002/08/20(Tue) 16:42:57)
問題
何でも溶かして酸素にしてしまう液体を保存する方法はない
その理由とはなにか?
編集しました
どら (2002/08/20(Tue) 16:50:44)
入れるものも溶かしてしまうから
「ない」
ですかね?
ASA (2002/08/20(Tue) 16:58:13)
それじゃだめです
匿名 (2002/08/20(Tue) 17:06:23)
それは、なんでも酸素(気体)にしてしまうものか?
気体にしないのであれば
液体となった酸素の中に混ぜる
or 固体となった酸素で作った容器の中に入れる でOK
サージョ (2002/08/20(Tue) 17:11:09)
無重力状態で保存する
馬 (2002/08/20(Tue) 19:00:19)
それを冷凍庫で固めた容器を作る。それに入れる。同じ物だったら溶けないはず・・。固めたら無理か?
nak (2002/08/20(Tue) 19:14:19)
最終工程前の段階で保存する
たとえば、薬品Aと、薬品Bを混ぜると、その液体ができるとか
ASA (2002/08/20(Tue) 19:43:49)
馬さんまず冷凍させるにはどうしますか
nakさんそれもいいのですがやっぱりそのままの保存を考えてください
じつは保存する方法はないのです
その理由を考えてください
どら (2002/08/20(Tue) 19:47:14)
その液体そのものも溶かしてしまうから存在できない。
よって、保存もできない。
ですかね?
nak (2002/08/20(Tue) 21:05:26)
■考え方、その1
酸素にしてしまう → 気体にしてしまうという意味ならば、
融解(固体が液体になる)温度が一番高い物質と考える
とすれば、固体の状態で保存すればよい。。。
が、
>>最終工程前の段階で保存する
>そのままの保存を考えてください
ってのが、固体になるのも駄目って事であるならば、
宇宙空間に、常に液体になる温度に熱する事ができれば、可能と言う事になる
■考え方、その2
>その液体そのものも溶かしてしまうから存在できない。
って事は、その液体が作られた瞬間にその液体は気体になっている事になるなら
何でも溶かしてしまう液体なのに、何も溶かす事ができない液体になるので、
何でも溶かしてしまう液体は作れない
作れない物を保存する事はできない。。。
■考え方、その3
何でも溶かす液体だが、 溶かすまでに時間がかかる
仮に、溶かすのに、5年かかるのであれば、5年間は、保存できる
溶かすのに、5秒くらいだったとするならば、 5秒間は、保存できる
(5秒間を保存というのか。。。)
すも (2002/08/22(Thu) 01:36:00)
保存する手段さえも溶かすから。
きりう (2002/08/22(Thu) 18:39:24)
nakさんの「■考え方、その2」を指示。
そんな液体は存在しないから。
個体(に限らないが)を溶かして酸素にするためには、その個体が酸化物、もしくは水素原子か酸素原子を含んでいる必要がある。それら原子が含まれない物質も多々あるため、「なんでも」溶かすことはできない。
ASA (2002/08/22(Thu) 20:12:09)
皆さんお見事せいかいです
液体が存在しないというのも
自分自身を溶かすのも正解です
ASA (2002/08/22(Thu) 20:12:40)
済み忘れました
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。