ロシアンティの謎(パクリ？)

かめ　(2002/03/20(Wed) 12:43:59)

某作家のパクリですが、トリックは一応違います。（笑）

ある日ホームパーティの席で男が突然倒れた。
毒物を嚥下したことによる中毒死であった。
彼が飲んでいたロシアンティから毒物が検出された。
ロシアンティは、被害者が飲みたいと言い、被害者の妹青木紅子が淹れ、
トレイに6人分の紅茶とジャムと砂糖壷を並べた。宮田淳子がそれを運び
それぞれの前に置いた。被害者のカップには戸田美咲がジャムと砂糖を
それぞれ入れたという。投毒のチャンスがあったのは、彼女ら三人。
誰が犯人か。また投毒の方法を考えてください。

青木の証言：「私が兄を殺すわけないじゃない。紅茶を淹れる
ところは、宮田さんが見ていたはずよ。毒入りカップは一つ
だったんでしょ。第一、毒の入ったカップが誰に配られるのかは
私にはわからないでしょ。」

宮田の証言：「紅子さんから直接トレイを受け取り、そのまま
真っ直ぐテーブルに向かったわ。確かにあの時は皆カラオケ
に夢中で私の方は見ていなかったけど、6人分もの紅茶をもって
両手の塞がった私が毒を入れることはできないわ。」

戸田の証言：「隣に坐っていた青木さん(被害者)の紅茶にジャムと
砂糖を入れたのは確かに私よ。でもその時はカラオケは中断していた
し、皆が見ている中で毒を入れることはできないわ。」

鑑識の報告：「毒は少量でも死に至る強いもの。被害者以外のカップ、
ジャム、砂糖、スプーン等からは毒物反応はありません。念の為、
皆さんの身に付けていたネックレス、眼鏡等の装身具もチェックしま
したが毒物は検出されませんでした。被害者のカップにカプセル等
のとけ残りはありませんね。宮田の使ったトレイに不審なもち方を
した指紋はついておりません。」

毒を氷の中に閉じ込める。
その際、氷の中心に毒を据えて、
氷の表面には毒が混じらないようにする。
その毒入り氷を口に含んだ宮田が、
トレイを受け取り運ぶ途中で、
口移しでティーカップに入れる。
これなら手を使わなくても毒を混入できる。
そして、氷を入れたティーカップを被害者の前に置く。

氷だと溶ければ水ですから、
鑑識で異常が見つからなかったわけです。
かなり危険な方法ですが、
そういったトリックを耳にしたことがあります…。


私は犯人はたぶん戸田だとおもいます。
紅茶にジャムをいれる人なんてあまりいないと思うので紅茶にジャムを入れるかなんて親しくないとわからないと思う。
なので、砂糖の量もどれぐらいいれるのかしっていたはずと思う。
砂糖はきっと角砂糖のような塊になっている砂糖であらかじめ毒の入った砂糖を砂糖壺の一番上に入れておいた。
なので、ジャム、砂糖を被害者のカップへ入れた戸田が怪しいと私は思います。よくわからないんですけど・・・


青木と戸田がグルっぽい。青木が毒入りの紅茶を作り、戸田が被害者に渡した？

有瀬さんのは私が読んだ小説のトリックです。
窓の外にドライアイスで包んだ氷を置いておき、
換気しましょうとかいって、窓を開けるときに
氷を口に含み、それからトレイをとりにいくって
やつだったかな。

ロシアンティはジャムを入れた紅茶のことです。
説明不足ですみません。砂糖はさらさらのグラニュー
糖です。

グルってことはありません。単独犯です。

それぞれに紅茶を配ったのが、宮田だった。
あらかじめ、指の先に毒を付着させておき、
被害者に配るときに、そっと紅茶の中に指を入れた。
（缶などを持つような持ち方で）

紅茶が下皿つきのしっかりした物だったら無理だけど。
あとは、毒を付着させた指を使わずにいればいい。
犯人は宮田。


じゃあ、砂糖の上の方だけに毒をいれておき自分のや被害者以外のは下の方から砂糖をすくう
被害者のは毒がはいるように上の方の砂糖だけすくう
そうしたら、上の方の砂糖がもしスプーンにのってもこぼれちて被害者だけをねらうことができる
って感じはどうでしょう？？
で、犯人は“戸田”

たきさん説明不足ですみません。宮田が紅茶を配る時は、
カラオケは中断していて皆席にいました。皆の見ている中
で指を入れるのはチョット無理かも。。。

ぶんぶんぶんさん鑑識の報告では、砂糖の中から毒物は
検出されなかったとのことです。それに戸田が砂糖を
使う前にすでに他の人が使っていました。

あの−恥ずかしい話ですが・・・ロシアンティってなんですか(爆)

紅茶みたいなものとかんがえていいのかなぁ？

あったかい飲み物？冷たい飲み物？


砂糖と毒の粒の大きさが違うって言うのがみそかね・・・・

素通人さん、ロシアンティは、普通、あたたかい紅茶に
ジャムを入れたもののことを言います。ある小説の設定
をパクったので、ロシアンティなのであって、別に普通の
紅茶でもかまいません。（笑）
今までのところは、たきさんの答えが近いかも。

だぁぁぁむずかしすぎるっ(汗)
犯人は宮田ってことに間違いないのかな？
・・・わからないっ(汗)
嗚呼、今夜も眠れないっ

素通人さん。そうです。犯人は宮田です。
トレイをもって移動中に毒を入れたようです。

運ぶ最中に口に含んでいた毒を吐いた。みんなカラオケに夢中で気付かない。単純すぎ？

毒は微量でも死に至るやつです。
口に含むことはできません。
「みんなカラオケに夢中で気付かない。」って
ところは正解です。
 
 

宮田は前髪に毒を塗っておいた。
そしてトレイを持って移動する途中で、
髪の毛をカップの中に浸けた。
髪の毛を浸したカップ（毒入り）を、
被害者の前に置いた。
無理があるかな？（汗）


おお−有瀬さんの答えあってるんじゃないかな？

カラオケに夢中・・・。

さすが有瀬さん！正解でーす。
私の妄想？を当ててくれてありがとうございます。
ちなみにラーメン食べてるときに思いつきました。（笑）
素通人さんも捜査協力ありがとう！

解答です。
まず青木についてだが、毒入りカップが誰に配られるかわからない彼女に
この犯行は無理。次に戸田だが、皆の見ている中での投毒は難しい。
ジャム、砂糖は他の人も使っているので毒を混ぜておくことは不可能。
よって戸田も除外される。
残るは宮田だが、彼女は手渡しでトレイを受け取ったのは青木の
証言もあり間違えない。かなりの重量のトレイで両手の塞がった
宮田に犯行は可能か？。。。手を使わなければどうだろう。
彼女は長い髪をまとめていたが、右サイドのひとふさは胸のあたりまで
垂らしていた。これに毒を塗ってあったのだ。皆が見ていない隙に
トレイの紅茶にすばやく毛先をつけたのだ。宮田は服装も黒一色に
しており、紅茶の染みがついた場合も気づかれないようにしていた。

「有瀬探偵」の名推理により、事件は解決に向かった。
宮田の服に付着していた紅茶の染みより毒物が検出され、
警察に追及された宮田はついに犯行を認めた。

※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。