素適な君へ僕から。

優　(2004/12/30(Thu) 19:04:54)

　僕と伊織が出逢ったのは、もぉずっと前のことだった。
　伊織はとても優しくいつも僕だけを見ていた。
　毎日共に遊び、共に笑い、共に幸せだった。
　「一緒に暮らそう」って言ったのは僕の方からだった。
　あれからもうずいぶん時間が経った。そして約束は果たされた。
　去年僕らは一緒に暮らし始めた。僕は幸せだった。伊織も幸せだったと思う。
　何不自由のない暮らしだった。いつまでも続けたかった。
　僕は思い切って、『結婚しよう。』って思いを伝えた。
　でも、伊織はそれを断った・・・。
　あれからず〜っと考えた。
　【どうして結婚してくれないんだろう・・・】
　【何がいけないんだろう・・・】って。
　思い悩んだ末にやっと僕は答えを見つけた。
　それからというもの、僕らはまたいつものように遊んだ・・・。

　さてここで問題です。　
　　　なぜ二人は結婚できなかったのでしょう？　
　
　
　
　


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こんばんゎ！！何か題名が良い！！！（急に何を言っているんだ私）
早速ですが、問題の方に入りたいと思います。
一緒に住むことは出来るのに結婚は出来ない・・・・・。っとなると……。


１,実は２人は、兄弟だった！！！！


２,２人は男同士だった！！！！！（アメリカでは可能）

だと思います。あぁ、こんなので良いのかなぁ（苦笑）


直感ですが、親子だからでしょう。
胎児のときからの設定でしょう。


こんばんわ
僕は人間ですが伊織は動物だった笑
さっぱりです。むつかしいです。


単純に考えるなら「まだ法的に年齢が満たしてないから（男18未満、女16未満）」
ひねくれて考えるなら「伊織が二次元の住民で、フラグが成立してないから」
どうでしょうか？


僕：父の子供
伊織：父の再婚相手

こう考えれば納得



可能性が出尽くしたかなと思ったけどまだありました

実は２重人格者でもう一人の人格だった
僕しか見えなかったとか
要は精神病？


『いつも僕だけを見ていた』
『「一緒に暮らそう』・・・そして約束は果たされた。』
『僕らはまたいつものように遊んだ。』
このあたりがひっかかって、なかなかしっくりくる答えが浮かばなかったんですが、これは？

鏡にうつった自分。現代では考えにくいですが、まだそれほど鏡やガラスが一般的ではなかった時代として。

でもこれでも、『断った』がひっかかってしまうのですが。


ごめんなさい遅くなりました!!
こんなにたくさんの書き込み皆さんありがとうございました。
出題者の私が『あの答えにすれば良かったかも』って思えるようなすばらしい回答もたくさんありました。　でも私が考えていた答えは、
　【僕と伊織、どちらも男性だった。】　です。
とゆうことで、【理緒さん】正解です〜!!
おめでとうございます。簡単すぎましたかね？

読んでくださった皆様、書き込みをしてくださった皆様。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。