消えた１円

通りすがり　(2004/07/03(Sat) 01:59:29)

ある日、仲良し３人組がツーリングの途中、ホテルに泊まることになりました。
料金は一人一泊１０円です。彼らは料金３０円を支払い、部屋へ入りました。
ところが、そのホテルではキャンペーン中で５円の割引をすることになっていたのに、間違えて正規の料金をもらってしまったため、その差額を従業員が３人に返しに行きました。その途中、「５円だと３人では分けられないな。ぼくが２円ネコババすれば、残りが３円になるから均等に分けられる。」
そう考えた従業員は２円をネコババし、３円を彼らに返しました。

３人組にとって、３円が返ってきたので一泊９円になったと考えられます。
９円×３人＝２７円。これに従業員がネコババした２円を加えると、
２７円＋２円＝２９円。

３人組が支払ったのは合計で３０円のはずです。
さて、消えた１円はどこにいったのでしょう・・・？






どこにもいっていない
計算の仕方がまずいと思われます


過去ログに似たようなものが・・・円とドルとが違うだけかな？


割引された３円を足せば３０円になる
ネコババした２円は関係ない。
つまり１円は割引したお金とネコババしたお金の差額。


２円を足すんじゃなくて
引けば２５円になって
計算は合うってやつですよね。
足すのは正しい計算じゃなくて・・



これ、私も説明は違うけど同じの知ってます。



※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。