てんびんで偽者をみつけろ!
がく (2004/09/28(Tue) 12:50:04)
見た目が同じ玉が12個あります。
そのうち1個だけ、重さが違います。
重いのか軽いのかは解っていません。
その一個をてんびんを3回だけ使ってみつけてください。
しょうもないこざいくは、なしです。
かなりの難問です!
960 (2004/09/28(Tue) 13:09:43)
以前同じ問題があったような…でも答え忘れてちゃなぁ(爆
shishimaru (2004/09/28(Tue) 14:24:31)
ハイ!先生わかりました!
まず12個の玉を3個の4セット作ります。
そして4つの内2つを両方のはかりにかけます。
ここで重さが等しかろうが重かろうが片方のはかりを残りのうち、
一つと取り替えます。ここで重さに差が出来たものが偽物入り。
もしなくても残りの一つが偽物入り。
そして偽物入りのうち一つずつはかりにかけます。
そこで変化があったらそれ、なかったら残りの一つが偽物です。
説明がわかりにくかったらこの後にレス入れてください。
さすればもっと詳しく説明します。
totoくん (2004/09/28(Tue) 14:20:18)
1.12個の中から適当に6個選んで3個ずつてんびんに乗せる。
2.つりあえば残りの6個に、つりあわなければその6個にある。
3.偽者がある方の6個の1個と本物がある方の6個の1個を入れ替える。
4.偽者がある方の6個を3個ずつてんびんに乗せる。
5.つりあえば3で入れ替えたやつが偽者。つりあわなければ偽者が重いか軽いかがわかる。
6.偽者がある3個の中から2個選んで1個ずつてんびんに乗せる。
7.つりあえば残りの1個が偽者。つりあわなければ5で重いか軽いかわかってるので偽者がわかる。
totoくん (2004/09/28(Tue) 14:32:24)
間違えました。
3.偽者がある方から適当に3個と本物3個をてんびんに乗せる。
4.つりあえば残りの3個に、つりあわなければてんびんに乗せた3個に偽者がある。
さらに、軽いか重いかもわかる。
あとは上記の6へ。
がく (2004/09/28(Tue) 17:47:48)
3回目で残り3個で、
1個ずつ乗せますよね?
それで傾いたら、どっちかわからないのでは?
がく (2004/09/28(Tue) 17:53:55)
2回目でつりあったとき、
偽者が重いか軽いかは解りませんよね。
そこから1回では無理ですね。
totoくん (2004/09/28(Tue) 19:04:04)
2回目でつりあったときに、片方に本物が1個乗ってるのでわかります。
ただここでつりあう(6個とも本物)と残りの3個から1個見つけることができません。
なのでどっちにしろ間違ってるようです。
ポリ (2004/09/28(Tue) 19:27:47)
http://www.yasukiya.com/x/exercise42.shtml
↑これと大体同じ問題では?
がく (2004/09/29(Wed) 00:45:33)
僕は違うやりかたでしたけどね。
hisashi (2004/09/29(Wed) 18:38:25)
まず、4個のセットを3つ作ります。
そして、4個セット1,2,3(略)のうちの1と2をのせ、釣り合わなかったら、重い方(軽い方)に偽者があり、釣り合ったら、残りの4個セット3に偽者があります。
偽者があるとわかったセットから、2個づつ取り出し、天秤に載せ、重い(軽い)方に偽者があるとわかります。
最後にこの2つを天秤に乗せれば、どれが偽者かわかります。
shishimaru (2004/09/29(Wed) 18:46:07)
hisashiさんへ
この問題の条件で偽物の重さはわからないので
そのやり方では偽物はわからないと思いますが?
がく (2004/09/29(Wed) 18:45:26)
偽者は本物より軽いか重いかわからないので、
つりあわなかったら、どちらに偽者が乗っているかわかりません。
960 (2004/09/29(Wed) 18:47:16)
「済!」じゃないっしょ
がく (2004/09/29(Wed) 18:50:43)
[45607]で答えのページがでてるし、
済かなぁと思って…
ビシバシ (2004/09/30(Thu) 00:00:39)
皆様まいどどうも、ビシバシと申します。
割と最近にもこの問題がでてきて、解法を
書き込んだ覚えがあります。
#掲示板あらし、みたいなことがあって、
#あっという間に流れてしまったのですが、、
ところで がく さんへ、
>[45607]で答えのページがでてるし、
>済かなぁと思って…
教えて!作って! の方の掲示板でなく、
出題の掲示板に載せた以上、自分なりの
解法を書き込んだうえで”済”にされる
べきだと思いますよ、たとえそれが
「[45607]で紹介されたページの解法と
僕の用意した解法は同じです」
だとしても、、
ところで、以下に解法を書き込みますが
以前わたしが書き込んだものとは一風
違っております。
3回の試行で、下記のように玉を載せる
ことにする。
{ 1 2 3 4}−{ 5 6 7 8}
{ 1 2 3 5}−{ 4 61011}
{ 1 6 912}−{ 2 5 710}
いま、左の皿が軽いことをL、重いこと
をH、釣合ったことをSとすると、
試行の結果は、LLLとか、SLHとか
記述できる。
そこで 各々の結果において
LLL の時は1
LLH 2
LLS 3
LHS 4
HLH 5
HSL 6
HSH 7
HSS 8
SHL 9
SHH 10
SHS 11
SSL 12
が偽玉で、偽玉の重さは本物より軽い。
HHH の時は1
HHL 2
HHS 3
HLS 4
LHL 5
LSH 6
LSL 7
LSS 8
SLH 9
SLL 10
SLS 11
SSH 12
が偽玉で、偽玉の重さは本物より重い。
と分かる。
--
正直、この解法は自分で考えたものでなく、
ある本を見て写しているんです。
ある本とは、かの高木茂男氏の
「パズル百科」 講談社文庫
です。
#実家に帰って蔵書をあさったら出てきま
#した。
この中で高木氏は、この一世を風靡した
(らしいですよ)パズルについて解法とと
もにその歴史を考察しておられます。
今となってはアマゾンでも”お取り扱いで
きません”になっているこのエッセイを、
ダイジェストでなりとも、諸賢に紹介したい
と思いますが、今日は飲んで帰ってきたとこ
ろなので またこんど、
まあ、そのあいだ、
■問題文の間隙を縫えば、13個からでも
3回で判別可能
■それどころか”ある条件”をみとめて
もらえば、14個からでも3回で判別可能
なので、それを考えててください。
がく (2004/09/30(Thu) 01:55:47)
ところでLLHの場合、2が偽者で軽いか、
6が偽者で重いかわからなくないですか?
ちなみに僕の用意していた解答は、
1回目に4個ずつ乗せます。
つりあったなら残りの4個に偽者があるわけで、
2回目にその4個の中から2個と、つりあった本物の中から2個を比べます。
そこでかたむけば、4個の中から選んだ2個のどちらかが、偽者で、
つりあえば残った2つのどちらかが偽者です。
3回目にその2個の中から1個と本物1個を比べます。
かたむけば、2個の中から選んだ方が偽者で、つりあえば残った1個が偽者です。
次に1回目でかたむけば、軽いかもしれないもの4つと、重いかもしれないもの4つと、本物の4つに分ける事ができます。
そこで、2回目に軽いかもしれないもの1個と重いかもしれないもの3個を左側に乗せ、右側に重いかもしれないもの1個と本物の3個を乗せます。
2回目で左側が重いとわかったら、左側に乗せた、重いかもしれないもの3個のどれかが重いとわかります。
そこで、3回目にその3個のうち1個を残して両側のてんびんに乗せます。
つりあえば、残りの1個。
かたむけば重いほうが偽者だとわかります。
次に2回目で右側が重いとわかったら、左側に乗せた、軽いかもしれないもの1個が軽いか、右側に乗せた重いかもしれないもの1個が重いかどちらかです。
どちらかを3回目で本物とくらべましょう。
つぎに2回目でつりあえば、2回目でてんびんに乗せてない軽いかもしれないもの3個の中の1個が軽いとわかります。
そこで、3回目にその3個のうち1個を残して両側のてんびんに乗せます。
つりあえば、残りの1個。
かたむけば軽いほうが偽者だとわかります。
ビシバシさんへ
14個からのときの、ある条件ってなんなんですか?
教えてください。
がく (2004/09/30(Thu) 02:16:27)
{ 1 2 3 4}−{ 5 6 7 8}
{ 1 2 3 5}−{ 4 "9"10 11}
{ 1 6 9 12}−{ 2 5 7 10}
ですね?
ブラボーです。
ビシバシ (2004/10/01(Fri) 06:54:46)
> { 1 2 3 4}−{ 5 6 7 8}
> { 1 2 3 5}−{ 4 "9"10 11}
> { 1 6 9 12}−{ 2 5 7 10}
失礼しました 写し間違いました。
いま出勤前なので、今日はこの辺で勘弁
しといてください。
■問題文の間隙を縫えば、13個からでも
3回で判別可能
ヒント:偽物を見つけろとはいわれたが、
偽物が、軽いか重いかを判別せよ
とは、いわれてない。
■それどころか”ある条件”をみとめて
もらえば、14個からでも3回で判別可能
ヒント;”ある条件”とは、
本物であると言い切れる、本物サ
ンプルを借り受けられる状態にあ
るということ。
がく (2004/10/01(Fri) 14:11:42)
4個4個乗せて傾けば、[45668]の方法で解けます。
つりあえば5個の中に偽者が1つということになります。
本物3個と5個のうち3個をくらべます。
傾けば3つに絞られ、重いか軽いかもわかるので、解決。
つりあえば、残りの2個のどちらかを本物とくらべる。
14個のは、もうちょっと考えます。
ああああああ (2004/10/04(Mon) 16:52:46)
4個ずつに、3つのグループに分けます。そのうち2グループを天秤に乗せてつりあわなかったら、つり合わなかったほう、つりあったら残りのグループにあるので、ここで4つにしぼれます。2回目に4つのうちの2つずつのせて、傾いたほうをさらに分けて乗せれば終わり。
! (2004/10/04(Mon) 17:03:52)
前までのレスを読めと…って釣られたのか?
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。