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natsu　(2003/02/01(Sat) 10:49:06)

はじめまして、natsuです。
宿題で出たんだけど、
アイスコーヒーをつくるときに、水では溶けないので、お湯を使うんだけど、
手順として、
１）コーヒー（インスタント）と砂糖をコップに入れる。
２）かきまぜる。
この後、
３）水を入れる。
４）氷をいれる。の
どっちを先にいれたら、氷がながもちするのですか。
おしえてください。（理由も）


熱いお湯の中に氷を入れるのと
ぬるいお湯の中に氷を入れるの
どちらが氷が長持ちするのか、と同じだと思います。

メールアドレスは公開しない方がいいですよ。
私はウイルスが送られてきたのでアドレス書くのやめました。


この問題を考えても分からなかったとみなして答えます。
もし宿題を人任せにしようとしているのであれば、
一度自分でよく考えて、結論が出なかったり出ても自信が無い場合のみ以下を読んで下さい。
(もし間違っても、しっかりした考え方がされていれば先生も良い評価をしてくれるはずです。)
ただ、僕の答えは間違っているかもしれません。その場合は誰か訂正お願いします。

塩水を凍らせるとき、０℃よりも温度が下がらないと凍結しません。
(正確な温度は濃度によって違います。濃くなると凝固点も下がります。)
つまり、０℃の氷に０℃の塩を加えるととけてしまうのです。
砂糖の場合も(確か)これと同じなので、
氷を先に入れると砂糖が氷をとかすように働くのでとけるのが早くなります。
それに比べて、水を先に入れた場合は砂糖が薄まるのでその働きが弱くなって長持ちします。

＞GP02さん
あれはメールアドレスじゃないですよ。タイトルを書く場所を間違えたのでしょう(^_^;)


natsuさんがどんな宿題で出されたによると思います。

高校や大学レベルとしての宿題として、しかも凝固点降下を匂わせる状況だったらＢＢＱさんのを参考にできるかもしれません。（凝固点降下まで考える必要があるかがちょっと分からないんで）
そうでなければGP02の話ですよね。

いずれにせよ。
水の温度　Ａ
氷だけを入れたときのコーヒーの温度　Ｂ
で　Ｂ＜Ａ
ならば先に氷だけいれることで氷が溶けすぎてしまう分、氷は長持ちしないでしょうね。
最終的には同じ温度になるんだろうけど
わざわざ溶けたりかたまったりするのは大変なんですよ。

…と思う。


＞ＢＢＱさん
ホントだ!!


ごめんなさい
メルアドとタイトル間違えました。

みなさま、どうもありがとうございました。
自分でも考えてはいるのだけど．．．．

凝固点降下とか、そんな難しいことではないと思います。
（習っていないので）

中２の理科です（塾の宿題）。

10℃の水と30℃の水と50℃のお湯をまぜると、どんな順番でも、
すぐに30℃になるのに、
氷と水と熱いコーヒーだと温度は0℃になるのに、氷の溶け方が違うみたいなんです。

イさんの考え方で良いのかな。

もう一度考えてみます。



↑の問題の説明を見る限りでは…

＞最終的には同じ温度になるんだろうけど
＞わざわざ溶けたりかたまったりするのは大変なんですよ。

つまり融解熱のことで考えればいいんじゃないんですか？
氷が水になるのは、同じ温度でもエネルギーがいるんですよ。
でも一回水になると、少しエネルギーを失うようなことしても氷にはならないですからね。

あと上でGＰ02さん、呼び捨てみたいにしてしまってごめんなさい。


結構難しい宿題ですね。
でも良い宿題だっ！

ちなみに、水は温度が下がると重くなっていきます。
50℃の水より30℃の水のほうが重いんです。
お風呂で追い炊した時、かき混ぜないと良い塩梅になりませんよね？

でもっ！驚く無かれ、水は4℃前後が最も重く、
それより下の温度だと逆に軽くなっていきます。
だから、氷は上から固まって、氷は水に浮くんです。

そうっ！アイスコーヒーの全体の温度が4℃前後になると、
4℃より低い水は上に上がっていき、氷の周りの水の温度は下がっていきます。
っつーことで、氷はなかなか解けないのです。

ちなみに、水1?gで１?`というのは4℃の水の事です。




みなさんどうもありがとうございました。

こたえがわかったら、報告します。


まちがえて、本名を書いてしまった。
HNは、natsu　ですので...なんて遅いか。


natsumiさん、蒼梅(あおうめ)といいます。
どうぞよろしく☆(*＾−＾*)☆

★豆知識★
一度「済」したあともう一度書きこむと
消えてしまうのです。


自分の考えで宿題だしたのかな。

私の理由は、単純です。
温度差が大きいほど、差が縮まる時間は速いということがポイント。
最終的には、室温と同じになるよう熱は移動します。
温度差が大きいほど、冷めるのは速いです。
極端な話、そのまにしておいてもドンドン冷めていきます。
だから、最後に氷を入れた方が、長持ちするわけです。
この問題は、某クイズ本にも出ていますので、図書館でも調べてみてください。



「削除キー」を入れておけば編集で名前の編集ができますよ。

っていうか書かなきゃ誰も本名だとは気づかないと思いますが。


みなさま

どうもありがとうございました。
宿題を教えてもらえるところではないですよね。
これからは、きをつけます。

それでは、先生が教えてくれた解答を発表します。

水のような液体の熱の伝わり方と、氷のような固体の熱の伝わり方は違います。
水は、形を変えてまざるので、熱が早く伝わるため、早く温度が均一になります。
氷は、形が変わらないので、表面の部分からだけ熱が伝わり、時間がかかります。
また、熱の伝わるはやさは、氷とまわりの水の温度の差に比例します。
熱いものの中に入れると、熱が早く伝わり、氷が早くとけます。
それで、先に氷をいれるとすぐにとけるようです。
最後には、同じ温度になるそうです。

ぴーえす：ゆうかい熱とかいうのも教わったんだけど、よくわからなかった.....（教科書に出ていないのに。グスン）

蒼梅さん
どうもです。
ここの問題は、ちょっと私には、むずかしいです。
いちよう、得意科目は数学です。

GP02さん。削除キー使ってみます。どうもありがとう。



※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。