車内販売に関する問題 その2
sjk-e351 (2001/11/08(Thu) 21:12:04)
新幹線に乗って、東京駅から仙台駅へ向かいました。
東京駅発車直後に来た車内販売員は、仙台駅の駅弁をすでに販売していました。
仙台駅に着く前に、です。無論、その駅弁は東京駅近辺で作られたものではなく、
仙台にある駅弁の調理場で作られたものです。
つまり、その駅弁の納品は仙台駅でのみ行われるのですが、仙台駅に着く前になぜ
そこの駅弁を販売していたのでしょうか?
なお、これはあくまでも「問題」であり、実際は日時などによって販売品目が変わ
ることがあります。
みや (2001/11/08(Thu) 21:48:24)
・・・ただ単に「仙台からの折り返しの新幹線だった」
ってコトじゃないんですか?(でも、なんか絶対間違って
そうだなぁ^^;)
全然違ったらすみません。
ムーンライト (2001/11/09(Fri) 11:35:48)
以前テレビで見たことがあるのですが
国際線の機内食は凍結乾燥法(フリーズドライ加工)が主流で
しかも一品目ずつ施されていてキャビンアテンダントが
解凍、温め処理をして提供するらしいです。(間違ってるかも^^;)
ただこれを国内線や駅弁で使用してるかは分かりませんm(__)m
仙台にある駅弁の調理場でこの加工が施され
車内販売していたでいかがでしょう?
間違ってたらすみませんm(__)m
xyz (2001/11/09(Fri) 20:31:15)
> つまり、その駅弁の納品は仙台駅でのみ行われるのですが、仙台駅に着く前になぜ
> そこの駅弁を販売していたのでしょうか?
儲かるから、販売していた(笑)
ってのは冗談です。なぜ販売できたか、ですよね。
ダイヤの関係で、少し前に東京に着いた
仙台発(または経由)東京行きの新幹線に
つんであったということではないでしょうか?
sjk-e351 (2001/11/10(Sat) 20:26:47)
ご回答いただいた方々、ありがとうございます。ちょっと鉄道の知識が必要になる
問題になったかなと反省しております。
さて、問題の答えですが、xyzさんと、みや さんの回答を合わせたような感じで、
上りの新幹線に仙台で納品された駅弁が東京駅まで売れ残り、それを下り列車で
販売したから
となります。
具体的に言うと、例えば13時に東京に着いた上り列車にあった駅弁の消費期限が、
18時までであれば、その後13時30分発の列車ではまだ販売できます。
ちなみに、駅弁はあまり利益率の高い商品ではありません。詳しい原価までは私も
知りませんが。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。