やぶ医者
うめ (2002/02/25(Mon) 05:33:00)
はじめまして。
先日、友人が出してくれた問題ですが、有名なものだったらすいません。
【問題】
上田さんは、体調がおかしいので病院に行ってみると、
医者に「余命2週間です。」と、宣告されてしまいます。
しかし、医者はある10種類の見た目も色も形もすべて同じ薬を渡し、
「この薬の順番を間違わず、今日から毎日1種類づつ十日間飲み続けたら助かります。」
と言いました。
でも、医者はその10種類の薬に8番までしか番号を書きませんでした。
ひとりの命がかかってる大事な薬に、なぜ医者は8番までしか書かなかったのでしょう?
こんな感じです。↓
?@ ?A ?B ?C ?D ?E ?F ?G ○ ○
簡単ですか?私はかなり悩みました・・・・・。
M小林 (2002/02/25(Mon) 08:37:20)
解答(修正しました)
もともと1〜8番までの薬を順番通りきちんと飲めば助かる確立は五分五分。
9,10の錠剤には薬効がないが、助からなかった時の医者の言い訳用に
番号を書かなかったのでは。
goma (2002/02/25(Mon) 12:57:23)
まずその場で真っ白いのを一つ飲む。
次の日から番号順に薬を飲んで、
最後の日には一つ残った真っ白いのを飲む。
…からかな?
peke (2002/02/25(Mon) 17:44:21)
しゃれで、苦汁をなめずに済むように…
うめ (2002/02/26(Tue) 03:07:44)
gomaさん!!大正解です!簡単でしたか?
その場で医者は番号の書いてない1日目の薬を渡して飲ませ、
最後の日に番号の書いてないもう1つを飲む、
というわけなんです。
番号が書かれてないのが、必ず、9番と10番というわけではないんですよね。
(私はこの考え方を脱することができず、かなり苦戦しました)
この問題に付き合っていただいた、M小林さんとpekeさんのお答えに、
「ぷぷっ」と笑ってしまいました。
良いのを仕入れたら、また、カキコしますので、その時はよろしくです。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。