初挑戦
terrier (2002/12/08(Sun) 12:15:02)
みなさん、はじめまして。
ま、挨拶はこれくらいにして(短
犯人をさがしてください。
※犯人はかならずいます。
A) この4人の中にうそつきが2人います。
B) 私はしょうじきです。
C) Bはうそつきです。
D) Cが「私はうそつきです。」と言っていました。
A) この4人の中に犯人が1人います。
B) 私は犯人です。
C) Bは犯人です…ウソ。
D) Bが「Aはしょうじきでも犯人でもありません。」と言っていました。
terrier (2002/12/08(Sun) 12:32:39)
すいません。
いきなりMISSったので
書き直させてもらいました。
レバン (2002/12/08(Sun) 20:40:55)
ちょっと会話を整理
A1) この4人の中にうそつきが2人います。
B1) 私はしょうじきです。
C1) Bはうそつきです。
D1) Cが「私はうそつきです。」と言っていました。
A2) この4人の中に犯人が1人います。
B2) 私は犯人です。
C2) Bは犯人です…ウソ。
D2) Bが「Aはしょうじきでも犯人でもありません。」と言っていました。
もし仮にBとCが両方とも正直だとすると、C1がおかしい
BとCが両方とも嘘つきだとすると、やはりC1がおかしいつまり、BとCは片方
が正直ならもう片方が嘘つきということになる。・・・・・?@
次に、A1と?@から考えると、考えられる嘘つき・正直の組み合わせは次のように
なる。
(1)A 正直
B 正直
C 嘘つき
D 嘘つき
(2)A 正直
B 嘘つき
C 正直
D 嘘つき
(3)A 嘘つき
B 正直
C 嘘つき
D 嘘つき
(4)A 嘘つき
B 嘘つき
C 正直
D 嘘つき
(1)の検証
A1〜D1までは成立。B2、C2から考えるとBは犯人。また、D2から考え
るとAは正直であり、犯人でもある。
しかし、A2で犯人は1人だと言っている。従って、成立しない。
(2)の検証
A1〜D1までは成立。B2、C2から考えて、Bは犯人ではない。
D2をBとDは嘘つきということから考えて、Bが「Aは正直でもあり、犯人
だ」と言っていなかったということになる。つまり、Aは嘘つきで犯人ではない言
っている。しかし、Aは正直。従って、成立しない。
(3)の検証
A1〜D1までは成立。B2とC2から考えると、Bは犯人。
D2をBは正直でDは嘘つきということから考えると、Bが「Aは正直でも犯人
でもない」と言っていなかった。となる。つまり、Bが「Aは嘘つきで犯人だ」と
言っていた。となる。つまり、Aも犯人
A2と問題文から、犯人は2人以上。AとBは犯人で、CとDについては何も触
れていない。つまり、成立はしているがCとDが犯人かどうなのかは特定できな
い。
(4)の検証
A1〜D1までは成立。B2とC2から、Bは犯人ではない。
D2をBもDも嘘つきということから考えると、(2)と同様に、Aは嘘つきで
犯人ではない。と言っている。これは特に問題がないので成立。
(3)と同様に、犯人は2人以上。AもBも犯人ではないとなると、CとDは両
方とも犯人。
(4)は成立することになる。
(3)があるのでちょっとあやふやですが、(4)からはCとDの2人が犯人だと
いうことが分かります。以上です。長々と説明してしまいすみませんでした。
terrier (2002/12/08(Sun) 21:46:04)
レバンさん、はじめまして。
あっさりやられちゃいました。
正解です!!
(3)があやふやですか・・・
Cがうそつきだと、
C2の証言は「Bは犯人でない、ということはウソではない。」になる。
なおかつ、Bはしょうじきである。
しかし、B2の証言は「Bは犯人である。」になる。
よって、B2とC2の証言に矛盾が出来るので(3)は成立しない。
これで納得してもらえますか?
レバン (2002/12/09(Mon) 20:04:09)
C2の、「Bは犯人です・・・ウソ。」っていうのは、「Bは犯人です、な〜んちゃってウソだよ〜ん」という意味ではないんですか?
terrier (2002/12/10(Tue) 13:13:23)
その通りですよ。だから(3)ではCはうそつきなので、「Bは犯人です、の逆。な〜んちゃってウソだよ〜ん、の逆。」になるんですよ。…や、ややこしい。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。