どういうことでしょう？2

ビンズ　(2003/05/11(Sun) 22:00:14)

Aと名乗る中国系米国人とBと名乗るユダヤ系米国人が、港区のルーマニア大使館前で、ばったり出会った。
この二人はお互いに一度も見たこともない間柄であったが、近くのバーで酒を酌み交わした。
Bには、養子ではない実の息子が一人いたのだが、なんと、その息子の実の父親は、Bであった。



すみません！！！
訂正してください

Aと名乗る中国系米国人とBと名乗るユダヤ系米国人が、港区のルーマニア大使館前で、ばったり出会った。
この二人はお互いに一度も見たこともない間柄であったが、近くのバーで酒を酌み交わした。

（誤）
Bには、養子ではない実の息子が一人いたのだが、なんと、その息子の実の父親は、Bであった。
↓
（正）
Aには、養子ではない実の息子が一人いたのだが、なんと、その息子の実の父親は、Bであった。




母親。


Aが母親って事・・・・？


Aが母親で、精子バンクで対外受精させたのでしょう。
その提供者が、Bだったということで。



子供は精子バンクなどで人工受精でできたのかな？


精子バンクですか？なるほど。
ビンズはまったく予想していませんでした（汗）

ただビンズの答は少し違います。


ＢはＡの奥さんの不倫相手で、Ａの奥さんを妊娠させた。
でも、Ａは自分の子供だと思って、自分の子供として届け出た。
その子は書類上はＡの実の子供だけど、実際はＢの子供。

ちと、生々しいですけど……。



ＡとＢ両方の遺伝子を取って、代理母を使って産めばクローン人間の息子が産まれてくる。そしてＡが引き取った。ＡとＢ両方の遺伝子を持っているのだから二人は顔見知りでなくても産まれた子供は両方の子供である…かな?
→要するに子供がＡとＢの二人の遺伝子を持っていたクローン人間だったから。（ってか同じ遺伝子持ってるだけで親子なのかな??ｗ）


「養子ではない＝必ず自分の遺伝子を受け継いでいる子供」ではないと思います。
また、「養子ではない＝どちらかの連れ子ではない」でもないと思います（戸籍上は連れ子でも実の親になる）。

よって、私の答えは、
「Ｂが妻と離婚した際、妻がその子供（男）を引き取った。このＢの元妻がＡと再婚すれば、この子供はＡの実の息子であり、しかし本当の父親はＢとなる」
です。

この答えで正しいなら、この問題でややこしかった点は、「実の息子」「実の父親」という風に、「実の」を多用していた事ですね。「実の父親」が、「本当の父親」ならもっとわかりやすかったのだと思います。
（さらにいえば、「実の息子」を、「妻の連れ子の息子」と書けば・・・って、これじゃあ問題になりませんね（汗））


バーで飲んだあとホテルへ



バーで飲んだあとホテルへ


「Aには、養子ではない実の息子が一人いたのだが、なんと、その息子の実の父親は、Bであった。」
Ａには息子がいて、その息子にも息子がいて、その実の父親がＢだった。
つまりＡとＢは生き別れた親子？

あるいは２番目の実は単に名前（みのる）だったり？


生々しい答、複雑な答がとびかっていますが、この答はいたって単純です。

（ヒント）
問題の最後の文ばかりに注意をされているようですが、その他の説明に
決定的なヒントが隠されています。




なんかの仕事の関係で営業としてお酒を飲んだとか？？？
でもそれだとばったりっていうのが・・・・・！？


「Ａと名乗る人」はＡとは限らない。
本人が名乗っているだけなので。
本当のＡとＢは夫婦だが、
「Ａと名乗る人」と「Ｂと名乗る人」はそれぞれ別人で、
出会い系サイトで知り合い、今日初めて待ち合わせていた。

っていうのはどうですか。



わかりました。AとBは実の親子です。

> Aには息子が一人いたのだが、その息子の父親は、Bであった。
その息子の父親って本人のことですよね。


Ａは母親。


ＡとＢは盲目の夫婦とか＾＾；


KAIJIさん、おみごと！
ぴったり正解です。

ABは、目の不自由な（全盲）夫婦でした。



※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。