天秤の問題(もうちょっとだけ)
natsu (2003/11/15(Sat) 22:59:22)
もういっこだけ、天秤の問題出します(人気ないけど)。
こたえは、ひとつだけとは、かぎりません。
おもりなので、重さが0とかいうことはありません。0より大きい整数と考えて下さい。
(1)○○+▲▲▲=■■のとき
○○○○○○+▲▲▲▲▲▲= ■いくつでしょうか。
(2)○○+▲▲▲=◇◇◇◇のとき
○○○○○○+▲▲▲▲▲▲= ◇いくつでしょうか。
クロス (2003/11/15(Sat) 23:36:51)
(1)は■5個で。
(2)は◇10個で。。。
なんか間違ってそうで怖いけどチャレンジチャレンジw
natsu (2003/11/16(Sun) 01:32:59)
クロスさん、どうも、ありがとうございます。
解答は、ちょっとまっててください。
(1)と(2)は、全く別の問題と考えて下さい。(2)は、(1)のつづきではありません。
(2)は、
(2)◎◎+△△△=◇◇◇◇のとき
◎◎◎◎◎◎+△△△△△△= ◇いくつでしょうか。と記号を変えますね。
まぎらわしくてすみません。
/ (2003/11/16(Sun) 03:23:36)
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natsu (2003/11/16(Sun) 22:17:01)
ふうむ、回答がないですねえ。
とりあえず、クロスさんの答えは、どっちかが大正解です。
もうひとつはおしいです。
他の人も考えてください。
xevs (2003/11/17(Mon) 13:10:50)
答えは一つに決まらないんですが…
natsu (2003/11/17(Mon) 22:16:06)
xevsさん、お答えいただき、どうもありがと。
問題の最初にもかいたんですけど、答えは一通りとはかぎりません。
たとえば、(xの2乗は4であるとき、xはいくつですか)という問題の
答えは、+2と−2と二つでてきますよねえ。
そんな感じです。
そんなにたくさん答えはないです。
むずかしい数式も使わないから、小学生でもとけるかも。
Mar (2003/11/19(Wed) 00:59:51)
当てはめた数値自体も書いた方が、えーんかいのう
(1)はクロスさんと同じく5個です
ほいで
(2)は11個になりましたっと。
natsu (2003/11/20(Thu) 00:08:04)
Marさん、どうもありがとう。ほんとにレスがひとつでもあるとうれしいです。
(2)は、10と11の2つの答えがでましたね。まだ、あります。
簡単に考えると、◇は■の2倍だから、(1)が5なら(2)は10となりそうなんですが...
もうちょっと、まって、レスがなければ ... どうしようかな
guti (2003/11/20(Thu) 04:57:11)
数式使ってゴリゴリ解きました(←間違ってたら恥)
(1)は5
(2)は9、10、11のいずれか
でどうでしょう?
クロス (2003/11/20(Thu) 21:12:41)
むむ。間違っていたようで(恥
改めて解くと、11となりましたが。
・
・
・
(;゜д゜)ナン(;д゜)゜デス(;д)゜゜トー!?
もう一つの答えがすごい分数になりました(滝汗
natsu (2003/11/20(Thu) 22:03:28)
gutiさん。大正解です。完璧ですね。ごりごり解いて下さって、感謝。
クロスさん。どうもありがと。natsuもいつも間違ってばかりですが、それでも負けずに解いてます。
さて、この問題を簡単に解く方法わかりますか。
クロス (2003/11/21(Fri) 20:59:16)
もうすぐ(学校の)期末テストだったりで
今後PC使用できるかできないかの瀬戸際ですクロスです(挨拶長っ
解き方は、連立方程式っぽくやってみましたが^^;
簡単な方法があれば教えていただきたいです〜(・∀・`;)
BBQ (2003/11/22(Sat) 14:25:00)
今まで回答してませんが、解き方だけ書きます。
>おもりなので、重さが0とかいうことはありません。0より大きい整数と考えて下さい。
まずこの文が重要です。
>(1)○○+▲▲▲=■■のとき
> ○○○○○○+▲▲▲▲▲▲= ■いくつでしょうか。
最初の式の条件から、
○×4+▲×6 = ■×4
○×6+▲×9 = ■×6
そして、
○×4+▲×6 < ○×6+▲×6 < ○×6+▲×9
よって、答えは4と6の間にある整数、つまり5になります。
>(2)◎◎+△△△=◇◇◇◇のとき
> ◎◎◎◎◎◎+△△△△△△= ◇いくつでしょうか。
最初の式の条件から、
◎×4+△×6 = ◇×8
◎×6+△×9 = ◇×12
そして、
◎×4+△×6 < ◎×6+△×6 < ◎×6+△×9
よって、答えは8と12の間にある整数、つまり9、10、11になります。
(追記)(2)の訂正(○→◎、▲→△)を忘れていたので直しました。
natsu (2003/11/22(Sat) 14:56:38)
解答を考えている間に、BBQさんが解説してくれました。どうもです。
同じ意味ですけど、一応書いときます。
クロスさん、レスどうもです。中学2年生ですよね。わたしより一つ下です。
最初に誰かが作った天秤の問題を見て、条件の式が二つあったら連立方程式で解けてしまうなあと思い、条件の式が一つでできないかなあと考えました。
(1)○○+▲▲▲=■■のとき、○○○○○○+▲▲▲▲▲▲= ■いくつでしょうか。答えが、自然数でなければ無限にありますから、答えが自然数であることがポイントです。
○○+▲▲▲=■■であるから、両辺を2倍して、
○○○○+▲▲▲▲▲▲=■■■■ (ア)
両辺を3倍して、
○○○○○○+▲▲▲▲▲▲▲▲▲=■■■■■■ (イ)
となります。
○○○○○○+▲▲▲▲▲▲は、(ア)より大きくて、(イ)より小さいので、■の数は、4と6の間で、5ことなります。
ほんとは、5このときに答えがあるかどうかを証明しないとといわれそうだけど。そこんとこは、省略。
同じように(2)も考えると
◎◎+△△△=◇◇◇◇の両辺を2倍と3倍して、
◎◎◎◎+△△△△△△=◇◇◇◇◇◇◇◇ 8個(ウ)
◎◎◎◎◎◎+△△△△△△△△△=◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 12個(エ)となり、
◎◎◎◎◎◎+△△△△△△は、(ウ)と(エ)の間になるので、8個と12個の間で、9または、10または、11個となります。
済
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。