NO TITLE
アポロ (2004/04/01(Thu) 18:53:35)
自作ではなく引用です。
正雄さんはある製薬会社の研究室に勤務している、研究員だ。彼の目下の研究対象は、飲んでも、皮膚についても大丈夫なのだが、血管に直接入ると猛毒と化す、というやっかいな薬品だ。もちろん、キズ口に入ってもイチコロだ。
さて、ある日、正雄さんはこの薬品を扱っている最中に手元がくるって薬品が入った試験管を落として割ってしまった。しかも、間の悪いことにそれが手に、それも、前日の職場対抗ソフトボール大会で怪我をしたばかりのところにベットリとついてしまったのだ!
さあ、どうなる、正雄さんはここで命尽きてしまうのか! と仲間の研究員は顔色を無くしたが、正雄さんは冷静なもので、流しで手を洗う(もちろん特殊な実験用流しで、すべて専用の処理槽に流れていくのだ!)と、実験台の上を片付け、そのままケロッとして作業を続けた。
なぜ正雄さんは死ななかった!?
??? (2004/04/01(Thu) 19:04:54)
怪我は、出血したようなものではなく、
捻挫とか、肉離れとかじゃないですか?
167号機 (2004/04/01(Thu) 19:04:58)
「猛毒」とはいえ、正雄さんが死ぬほどのものではなかったから。
・・・ダメでしょうか?
湯歌 (2004/04/01(Thu) 19:08:04)
薬品はまだ未完成のものだったとか・・・?
star (2004/04/01(Thu) 21:35:49)
ベットリとついたのが、試験管だったとか。
(それはそれで、怖いが・・)
BBQ (2004/04/01(Thu) 22:13:47)
その薬品は傷口よりも大きい固体で水に溶けないから。
(正確には固体というよりスライムのようにベットリするものですが)
アポロ (2004/04/01(Thu) 22:29:54)
正答は???さんの答えで、ケガ(突き指など)はしていたが、
キズは無かったので、体内に入らなかったと言うことです。
他の皆さんの答えは予想していませんでしたが、どれも正解と言えそうです^^
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。