船の問題
くおん (2004/04/21(Wed) 14:41:23)
こんにちは。
先ほど船の問題を見ていて、昔こういう問題があったのを思い出したので、出してみます。
うろ覚えなので、少しアレンジしてます。
答を言うと怒られそうなので、あまり深く考えず、ひまつぶしくらいの考えでお願いします(^^;
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あるところに、父、母、息子2人の4人家族がいました。
ある日、川のほとりに4人家族が来たとき、父の前に大金持ちが現れて、こう言いました。
「この先にある川に船を1つ置いた。
いまここにいるお前達4人がその船に乗って向こう岸に渡ることができたら、私の全財産をやろう。
だが、その船を動かせるのはお前の家族だけで、家族以外の人の力を借りて船を動かしたりしてはいけない。
また、その船以外の道具やものを使って川を渡ってはいけないし、船を修理したり、船に何か取り付けたりするのもだめ。
さらに、その船は2人乗りで、3人以上は乗ってはいけない。
あと、その船はおんぼろで1往復半(川を三回横切れる)しか使えない。
しかも、川を横断するときは、その船に必ず誰が乗って動かさないといけない。」
確かに、家族がいるほうの岸に船が1つだけ置いてありました。
お金が欲しい父は困ってしまいました。
家族はここにいる4人だけですし、地球を一周して向こう岸に行くというのも考えましたが、船に乗って向こう岸に行っていないから、だめだというのです。
ちなみに、川の幅は50mで、船は全長2mで、問題文に出てくる船はすべて同じ1つの船を指しています。
さて、どうすれば大金持ちの言うとおりに、4人そろって向こう岸に着かせることが出来るでしょうか?
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シィ (2004/04/21(Wed) 14:48:51)
船は1つしかないとは書いてないので、1つ目の船に父と母、2つ目の船に息子二人で渡れば、OK。
くおん (2004/04/21(Wed) 15:01:24)
こんにちは。
シィさん:
なるほど。確かに書いてありませんでしたね。
「その」船であって、「それらの」船と複数形にしてないので、船は1つと考えてください(^^;
一応、分かりやすいように、問題文修正しておきます。
キョウ (2004/04/21(Wed) 15:45:34)
どうも。
全然わからないのですが、
1.父と母が乗る。
2.母を向こう岸に下ろし、父だけ戻る。
3.父と息子2人で向こう岸に渡る。
3.について、息子は双子の赤ちゃんで二人合わせても10kgにも
満たない体重であったので船は沈まなかった...
ってな感じです。(自信ないのでもうチョット考えます。)
キョウ (2004/04/21(Wed) 15:54:13)
どうも。連続ですいません。
1.父と母が乗る。
2.母を向こう岸に下ろし、父だけ戻る。
3.父と息子2人で向こう岸に渡る。
基本的には、上のレスと同じですが、
3.の時に、息子二人がタイミングよく交互にジャンプする。
そうすれば船に掛かる体重は父と息子一人分のみ。
れいど (2004/04/21(Wed) 16:23:55)
1、誰でもいいので2人渡る
2、戻ってくる
3、残っていた2人が渡る
4、「戻ってきたが、あの船で向こう岸に全員渡ったぞ」と言ってみる
向こう岸に渡るという行為だけでカンベンされるんならこれでどうでしょう。
三原ジュン (2004/04/21(Wed) 16:46:55)
50mくらいなら、誰かが船につかまってバタ足をすれば
大丈夫そうな気がします。
でも乗るという行為に反しているのでダメかも…
突拍子でもない方法ですが
最初に誰でもいいので二人乗る。
向こう岸に着いたら川の水が凍るほど寒くなるまで待つ。
向こう岸まで届くように氷の上に無人の船を滑らせる。
氷が溶けるまで待つ。
残りの二人が渡る。
めちゃくちゃ時間かかりますが(^^;;
むた (2004/04/21(Wed) 17:15:06)
舟をビート板の代わりみたいにして、4人でばた足で向こう岸に向かう。
今のうちに言い訳「誰も乗っていけとは言ってないじゃーん!」
失礼しました。^^;BY32歳の大人より
猿山の猿 (2004/04/21(Wed) 17:57:23)
50mの縄を用意する。
一方の端を船のへりに結び付け、
もう一方の端を岸に残る人が持っている。
2人が川を渡ったあと、縄をたぐり寄せて、
無人の船を岸にもどす。
残りの2人が渡る。
一応、条件は全て満たしていると思いますが・・・
くおん (2004/04/21(Wed) 18:24:22)
こんばんは。
いろいろな考えていただいてありがとうございます。
みなさんのほうがいい答なので、正解といいたいところですが、元の答が出るようにコメントさせていただきたいと思います。
いじわる問題なので、答を言うと「けっ、そんなのありかよ(−_−メ」と怒られそうなので、本当にひまつぶし程度で考えてください(と言い訳してみる(^^;)
キョウさん:
最初の3は3人乗っているということで。
次の3はふむふむ、なるほど。という感じなのですが、2人乗りなので、3人目が乗ってジャンプする場所がない。ということにして置いてください(^^;
れいどさん:
そういうのもありですね。でも、一応4人全員が向こう岸に渡るということでお願いします(^^;
三原ジュンさん:
なるほど。そういう発想、思いもつかなかったです(^−^)
川がそこまで凍ることはないということでお願いします。
むたさん:
「その船に「乗って」向こう岸に渡ること」が条件なので、船に乗ってくださいということで。
猿山の猿さん:
書き方が悪かったですが、「その船以外のものを使って川を渡ってはいけない」というのは、船だけでも何かを使って川を渡してはいけないというのも含んでいるということでお願いします(^^;
みなさんの答を反映して、問題を少し修正いたします。
黒ラベル (2004/04/21(Wed) 19:33:35)
全員ダイエットして全員で2人分の体重に落とす。
それなら4人乗っても、1度でそのまま渡れるでしょう。
無理なダイエットができない場合は、3人で2人分に落とせば、1往復半で行けますね。
くおん (2004/04/21(Wed) 20:30:23)
こんばんは。
黒ラベルさん:
重さは関係なく、3人以上乗ると船は沈んでしまうということでお願いします(^^;
もうちょっと分かりやすくなるよう、問題文直しておきます(^^;
むた (2004/04/21(Wed) 21:50:54)
やっぱ大人気なかったか・・・^^;
じゃあ、金持ちに襲い掛かって条件を変えさせる。4対1ならこっちのものだ!なんて冗談はさておいて・・・・。
後は全員が乗れとはいってない以上、最初に一人乗って二人が船につかまる(体は水の中。)。で一人が帰ってきて最後に天下はれて二人で向こう岸へ。くらいかな・・・。
黒ラベル (2004/04/21(Wed) 21:50:29)
怒られそうな回答ということなので、
2人の子供を勘当して家族でなくした。
それで、夫婦2人の船に乗って、家族全員渡れたということで一件落着。
れいど (2004/04/21(Wed) 22:13:41)
無理かなぁ。。。
二人乗って向こう岸へ→片方の人が船をかついで元の岸まで歩く
この行為を繰り返せば川を3回横切るだけで4人渡りきれます。
地球一周するほどやる気があるんなら可能だと思われるのですが・・・。
やっぱ戻りも船つかわなあかんのかなぁ。。。
くおん (2004/04/21(Wed) 22:45:13)
こんばんは。
むたさん:
後でわかりやすくするために、2つ前くらいの発言のときに修正したのですが、
「川を横断するときは、その船に必ず誰が乗って動かさないといけない」ということで、川を横断するときは必ず船に乗るということで、よろしくお願いします。
黒ラベルさん:
なるほど。それは思いつきませんでした(^^;
「4人そろって向こう岸に着かせることが出来るでしょうか」ということなので、4人渡らないといけないとしてください。
れいどさん:
これも同じく、むたさんと同じく「川を横断するときは、その船に必ず誰が乗って動かさないといけない」ということで、川を横断するときは必ず船に乗るということで、よろしくお願いします。
一応、念のため。船を担いで、地球一周して反対側の岸からまた乗るというのもなしということで(^^;
みなさんの想像力には、かなり脱帽です。
私が思いつくものは全てつぶしておいたつもりだったのですが、私もまだまだですね(^^;
三原ジュン (2004/04/21(Wed) 22:39:34)
二人の息子というのは実は双子で
まだ母親のおなかの中にいたのではないでしょうか?
もしくは一人がおなかの中にいるとか。
これなら問題なく渡れると思います。
くおん (2004/04/21(Wed) 22:50:53)
順序逆になってしまいました。
三原ジュンさん:
これまた、思いつきませんでした(^^;
「いまここにいるお前達4人」と大金持ちが言っているので、息子は生まれていて大金持ちに見えているということでお願いします。
ころ (2004/04/22(Thu) 01:41:01)
最初に父と母が渡って、子作りに励む。
3人目の子どもが生まれ、船を動かせるほど成長したら、その子が船を動かし(家族ですから)元の岸に渡る。向こう岸で何年も待ちわびていた最初の息子二人がその船で向こう岸に渡る。でどうでしょう。
問題は、大金持ちの財産がこの壮大な計画に見合うものか。最初に残された息子はちゃんと自活できるか。ですけど。
キョウ (2004/04/22(Thu) 09:45:41)
どうも。
川の幅は50mだが、奥行き(今いる岸〜向こうの岸まで)は
2mしかなかった。
従って、船は動かさなくても一人づつ船を橋がわりにして
向こう岸まで渡った。
くおん (2004/04/22(Thu) 10:21:21)
こんにちは。
ころさん:
それが、私の用意した正解です。おめでとうございます(^−^)
最初に残された息子は、もう働ける歳なので普通に生活した。あるいは向こう岸の親が銀行に振り込んだお金で生活したということで。
キョウさん:
私もそれは考えたのですが、そうなると川というより池になってしまうかなと思ったので(^^;
ということで、いろんな解答ありがとうございました。
猿山の猿 (2004/04/22(Thu) 12:09:34)
なるほど。
気がつきませんでした。
父母が向こう岸に着いたら、
直ちに誰かを養子縁組して正式な家族として迎える、
というのでもいいかも知れませんね。
そうすれば何年も待つ必要はないし、
事情を話して謝礼をはずむと言えば、
養子希望者はきっと沢山いるだろうし。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。