するどい一言

俊行28号♪♪♪　(2001/12/09(Sun) 21:52:19)

ある国では、罪を犯した人を死刑にする時に､その人に一言しゃべらせる。
そして、その人の言った事が正しい事なら、斬首刑に。
言った事が誤りであれば、溺死刑(そんなのあるのか)で殺すと言う。

今日もまた､その国で１人の男が死刑で殺される日が来た。
そしていつものように、その男に一言しゃべらせた。
『○○○○○○○○○○○！』
辺りはざわめいた。その男の発言に。あまりにも突拍子な一言。
いつもならここでその男がどのように死ぬかが決まるのだが、今回は決まらなかった。
そして裁判長は、ついにその男を無罪にしてしまった。
一体、男はどういう発言をしたのか当てて欲しい。
いくつも答えが出そうだが、それもまたこの問題の面白い所としておおめに見てください


「私は溺死刑になる」


あるいは
「私は斬首刑にはならない」

でも、さすがに無罪にはなりえないですよね。
もう少し考えてみます


すいません、正解です。
【無罪】という言葉は使わない方がよかったですね^^;


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。