遺書〜前編〜
アズサ (2003/05/20(Tue) 14:46:46)
私の名前は西村 幸(19)!
高山探偵事務所で助手をしていマス(^^)♪
探偵の高山 大さん(27)は有名な探偵さんで
いつも依頼人が絶えずやってきます!!
(しかも高山さんはかっこいいんデス♪)
〜日曜の午後〜
高山「今日は平和だなぁ。。」
事件が無いことはいい事ですが、高山さんは
少々つまらなそうです(^^;
高山「よしっ、幸!今日は久しぶりに
仕事休んでドライブにでもいくかっ!!」
幸 「えっ!?(らっきぃ♪)」
トントン
高山「...誰か来たな!!幸、出てくれ!!」
高山さんの瞳が輝きはじめました。。
これはもう止められません...;
幸 「はぁ〜い。。(残念;)」
依頼人の方は滝山 栞さん(29)
綺麗な女の方でした。
何でも、暗号文を解いてほしいとか。。
滝山「わたしの祖父が無くなる前に残した
ものです。遺書みたいなんですけど、
全く分からなくて。。そこでお願いに
あがりました」
紙を覗き込む高山さん。
その紙にはこう書いてありました。
============================
私はもう長くない。そこで栞、薫、お前達二人に遺産
を渡したい。しかし、質の悪い親類どもが遺産を
狙っている。そこで暗号文にした。1枚目は栞、2枚目は薫に。
くれぐれも親類どもに見つからないように。2人共幸せになってくれ。
<1枚目>
一、信じるのは26や10より46。
二、死ぬ気でやりなさい!
でも気をぬいて!
YちN2かしきそ8うFき0こGのきたな6しの4うTし3らきZ1
============================
高山「...分かりました、しかし1枚目とかいて
ありますね。もう一枚は??」
滝山「妹は今仕事が忙しく、明日こっちへくる
予定です。」
さぁ暗号を解読してみてください!!
*何かおかしな点等ありましたらご指摘ください!!
一枚目が解け次第二枚目の問題を出したいと思いマス♪♪
葉蔵 (2003/05/20(Tue) 15:08:03)
こんにちは♪
「地下倉庫の棚の裏」と判明しました。
岩名 杏奈 (2003/05/20(Tue) 15:27:32)
こんにちは♪
私も
地下倉庫の棚の裏 でお願い致します☆
46は、隠し場所によっては80だったりもしますよね!
(解り難くしていたらゴメンナサイ!)
解凍紳士 (2003/05/20(Tue) 15:26:09)
一足遅かったようですね(^^;
私にも「ちかそうこのたなのうら」と読めました。
んで、問題文にケチをつけるわけではないのですが、
「一、信じるのは26、10より46。」
というのは解釈によっては「26」と「46」を信じるようにも読めてしまいます。
ですので
「一、信じるのは「26、10」より「46」。」
などとしたほうが良いように感じます。
余計なお世話ですけどね…(^^;
スマイリー (2003/05/20(Tue) 15:41:34)
ちかそうこのたなのうら で。
ぶっちゃけ多分完全には解読出来てないです(悲)
皆さんのレスなかったら分かんなかったと思います。
アズサ (2003/05/20(Tue) 16:30:36)
皆さん、ご回答ありがとうございます!!
解凍紳士さん
> 「一、信じるのは「26、10」より「46」。」
そうですね!ご指摘ありがとうございます!!
直しておきますね!!
葉蔵さん、岩名 杏奈さん、スマイリーさん、もちろん
解凍紳士さんも正解です♪
しかし解読方法をまだ解っていない方もいらっしゃる
ようなのでもう少しこのままで!!
ぼん (2003/05/20(Tue) 16:28:42)
なるほど、皆さんの言うとおりですね。すごい・・・。
やっとわかりました。
GP02 (2003/05/20(Tue) 16:38:06)
わかりました。(遅)
暗号文見てすぐあきらめる性格直さないとな〜
都庁 (2003/05/20(Tue) 17:01:03)
推理系に来るのは久しい都庁です(^^;
だいぶ遅れてしまったのですが・・・
地下倉庫の棚の裏
ですね。
久々にわかったので、少しうれしいです♪(苦笑)
修羅 (2003/05/20(Tue) 17:57:57)
遅かった〜。私も、皆さんと同じです。
アズサ (2003/05/21(Wed) 20:10:29)
皆さん、さすが早いですね☆
では一応解答を。。
================================
高山「まず
(一、信じるのは26や10より46。)
というのは
26→アルファベット
10→数字
46→平仮名
ということになります。
ということは暗号の平仮名だけを読み取るんです。
YちN2かしきそ8うFき0こGのきたな6しの4うTし3らきZ1
↓
ちかしきそうきこのきたなしのうしらき
になるわけです。」
幸 「そして、
(二、死ぬ気でやりなさい!でも気をぬいて!)
というのは
死ぬ気→しぬき→「し」を抜く
気をぬいて→きをぬいて→「き」を抜く
というイミですね!?」
高山「そう!!これをふまえてさっきの文から「し」と「き」
をぬくと。。
ちかしきそうきこのきたなしのうしらき
↓
ちかそうこのたなのうら
「地下倉庫の棚の裏」
になるわけです!!」
滝山「あ、ありがとうございます!!
では、明日妹がこっちに来るので
高山さん、西村さん家にいらしてください!!」
高山「はい、ぜひ!」
=================================
という感じです☆できれば、ご意見ご感想をお聞かせください♪♪
そして、「後編」なのですが、いまもう少しひねりを
加えているので、もう少しお待ちください(><)
そしてテスト勉強もしねければ。。(==;)
★☆では、とりあえず「済」です☆★
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。