#暗号「記号の文章」

宮月 ◆3ILlFsxk　(2004/11/24(Wed) 22:10:46)

推理系の暗号
パズル系とは一味違います。
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“＆◎｜□％◎”と美咲が何かを見てます。
え〜、今回は“▲□＊◎・□＄○＝＝★◎”パズルのようです。

「『“▲☆≦≧▲◎？？”を許してくれるよう彼女の親を――しよう。』これは『“・☆≦≧〜◎▲□”』よね」

「『軍艦巻きの赤い“＆□〜△＆□〜△”』？『“％△▲□＊○”』かな？」

「『“〜☆★□▲□＊△”お菓子の入門“／☆＞□＝＝”』ね。たぶん『“▲□≦≧▲△＝＝”』ね」

「『大きくなったら“〜◎？？｜◎”になるよ』こりゃ、『“▼○▽◎”』だな」

「『“！◎％□＊○％△”の約束をしている相手』…『“％△％△＆○●□▲☆”』か…」

「どうしたの？」

「ううん、なんでもないよ」

「そうか？」

「そう、さっさと終わらせましょう」

「あ、うん」

その後二人は１０分の休み時間で解いたらしい。
-----------------------------------------------------------------------------
記号の暗号を解いてください。
なお、“”の中が暗号です。

▽解答方法▽

Name欄に「ハンドルネーム#解答」と記してください。
下にある解答照合と同じなら正解です。
解答時に何かコメントください。
解答の変わりに「難しい」「簡単」「ヒントくれ」「子供だましだ」でもいいです。


▽解答照合▽

「◆1C8yIs6o」:“￥○〜□▼□▲△”をひらがなで書いてください。


▽最後に▽

パズル系の暗号とは違い、情報を整理して暗号を解いてください。
ヒントなどはありません。
言うなれば問題がヒントでもあるのです。
みなさんで相談し、解答を導いてください。
２９日午前０時過ぎ正解発表します。
何人の解答が来るかな〜♪


▽訂正▽

ころさんの指摘により発覚しました。
訂正しておきました。
申し訳ないです。


こんにちは。
挑戦してみます。

最後の”％△％△＆○●□△☆”は“％△％△＆○●□▲☆”ではないでしょうか？


ころさん、正解おめでとうございます。

＞最後の”％△％△＆○●□△☆”は“％△％△＆○●□▲☆”ではないでしょうか？
はい、そうです。
恒例の間違いです。
訂正します。
ありがとうございます。


どーも。

送信します。


どーも。

推理系の暗号も面白かったです。


親ビン、にゅわっす！


親ビン♪ほにゃ！
これかい？


（*∩∩*）ムフ☆朝から楽しませていただきました！
因みにパズル/なぞなぞ系の「風邪うつされました」はさっぱりです♪



パズル/なぞなぞ系の暗号が全然わからないので
推理系暗号には参加させていただきました。

あたっててよかったぁぁ。
ここでは無事宮月ラビリンスから脱出できたようです（笑）


こんにちは〜五番乗り〜♪

しっかしパズル系の暗号はさっぱりです・・・（＾＾；


はじめまして、｢ほし｣という者です。
おもしろそうサイトを見つけたので、これからも参加させていただきます。

答えあってるかな？


ぱぷわ〜さん、ほにゃみねぇさん（前々回はすみません）、にゃんちゃん、Vega姉さま、はじめましてのほしさん、正解おめでとうございます。

いや〜、解答者いっぱい、正解者いっぱいうれしいな〜♪

これ書き終えたらパズル系の暗号のヒントらしくないヒント出します。


毎度ですオヤブン。
あっはっは、さっぱりですよｗ
暗号は苦手なんですがな〜♪


TK4さん、毎度です。

＞あっはっは、さっぱりですよｗ
＞暗号は苦手なんですがな〜♪
言語力とちょっとの推理力と情報整理力を使って解いてください。
難易度的にはakiさんの問題より楽ですよ。

時間になったので解答です。

各暗号の答えを考えていくことから始まります。

＞“＆◎｜□％◎”と美咲が何かを見てます。
以上により“＆◎|□％◎”は「のぶお」だろうと想像できます。

＞え〜、今回は“▲□＊◎・□＄○＝＝★◎”パズルのようです。
問いと解があるパズルは「クロスワード」です。

以上を見ると１文字２つとわかります。
そこで偶数番目に注目します。
そうすると“◎”“□”“＝”“≧”“？”“☆”“○”“△”の８つ。
しかし、“＝”“≧”“？”はその前が固定です。
と言うことはその３つは特殊とわかります。
その３つを除くと５つになります。
と言うことはこの５つは子音とわかります。
と言うことは奇数番目は母音とわかります。

これより表を作るとこうなります。
　　｜あ　い　う　え　お　　　　　　｜あ　い　う　え　お
　　｜○　　　□　　　◎　　　　　　｜○　　　□　　　◎
──＋──────────　　　──＋──────────
あ％｜　　　　　　　　　　　　　が　｜
か▲｜　　　　　　　　　　　　　ざ　｜
さ・｜　　　　　　　　　　　　　だ★｜
た　｜　　　　　　　　　　　　　ば｜｜
な＆｜　　　　　　　　　　　　　ぱ　｜
は　｜
ま　｜
や　｜
ら　｜
わ＄｜
と言う形です。

わかった事を用いてどんどん解いていきます。

＞「『軍艦巻きの赤い“＆□〜△＆□〜△”』？『“％△▲□＊○”』かな？」
「軍艦巻きの赤い何か」です。と言うことは「いくら」

ここで「い段」が「△」と言うことがわかります。
ということは残った“☆”が「え段」。
　　｜あ　い　う　え　お　　　　　　｜あ　い　う　え　お
　　｜○　△　□　☆　◎　　　　　　｜○　△　□　☆　◎
──＋──────────　　　──＋──────────
あ％｜　　　　　　　　　　　　　が　｜
か▲｜　　　　　　　　　　　　　ざ　｜
さ・｜　　　　　　　　　　　　　だ★｜
た　｜　　　　　　　　　　　　　ば｜｜
な＆｜　　　　　　　　　　　　　ぱ　｜
は　｜
ま　｜
や　｜
ら＊｜
わ＄｜
わかることを埋めつつ暗号を考えます。

＞「『“け≦≧こ？？”を許してくれるよう彼女の親を――しよう。』これは『“せ≦≧〜◎く”』よね」
彼女の親に許してもらうことです。
５０音に入っていない音を使っています。
というわけで「けっこん」。
“≦≧”が「っ」なので。「せっとく」

＞「『“〜☆づくり”お菓子の入門“／☆＞□＝＝”』ね。たぶん『“く≦≧き＝＝”』ね」
お菓子の入門といえば「クッキー」
クッキーでお菓子の入門といえば「てづくり」

＞「『“！◎うらい”の約束をしている相手』…『“いいな●□▲☆”』か…」
なにかを約束しています。「いいな」からはじまりますので「いいなずけ」
いいなずけは将来、結婚する約束をしています。
よって、「しょうらい」

＞「『大きくなったら“とんぼ”になるよ』こりゃ、『“▼○▽◎”』だな」
おおきくなったらトンボになるのは「やご」

＞「『軍艦巻きの赤い“＆□ち＆□ち”』？『“いくら”』かな？」
いくらはどんなのでしょう？
赤くて「ぷちぷち」したいます。

以上により
　　｜あ　い　う　え　お　　　　　　｜あ　い　う　え　お
　　｜○　△　□　☆　◎　　　　　　｜○　△　□　☆　◎
──＋──────────　　　──＋──────────
あ％｜　　　　　　　　　　　　　が▽｜
か▲｜　　　　　　　　　　　　　ざ●｜
さ・｜　　　　　　　　　　　　　だ★｜
た〜｜　　　　　　　　　　　　　ば｜｜
な＆｜　　　　　　　　　　　　　ぱ＆｜
は　｜　　　　　　　　　　　　しょ！｜
ま／｜
や▼｜　　　　　　　　　　　　　ん　？？
ら＊｜　　　　　　　　　　　　　っ　≦≧
わ＄｜　　　　　　　　　　　　　ー　＝＝
このように埋まります。

問題は“￥○〜□▼□▲△”
わかることを埋めると“￥○つゆき”
￥は１度も使っていないので使っていないもの且つ言葉に合うものとなると解答は「はつゆき」となります。

以上です。
正解者の皆様、正解おめでとうございます。
解答いたしましたのでこれにて済！です。

長文乱文失礼しました。

問題解けないくせにすみません。
『信夫』と『美咲』を生んだ小説です。

どうでもいいことかもしれませんが、
生みの親として1つだけ指摘したい。
それだけです。
言いたいことは文末ですが、
読んでいただけたら幸いです。



　男は待っていた。
　ようやく陽も沈み、辺りも暗くなってきた。自然公園と称した
この公園の敷地内には多くの樹木や茂みがあり、夜になると遊歩道の
外灯の光すら当たらない場所がいくつかある。この男はもうずいぶん
前からこの場所に身を潜めていて、この時を待っていた。
　彼は静かに空を仰いだ。
　木々の隙間から覗く空は、厚く黒い雲に覆われていて、いつ雨が
降り出してもおかしくない。彼はここにいるところを他の誰にも
見られていないし、このような天気では誰もここまでは足を踏み
入れては来ないはずである。
　彼の準備は完璧だった。
　彼は黒いレインコート着ていて、辺りが暗くなるにつれ彼の存在を
闇に溶け込ませた。けれども、身じろぐ度に耳障りな音がするし、
通気性が無くひどく蒸れるため、彼はレインコートが嫌いだった。
それでもこのレインコートを着ているのには理由があるわけだが。

「暑い」
　上気した信夫は虚ろにつぶやき、額の汗を拭った。それから彼は
目を閉じ、周囲に耳を澄ませた。
　大丈夫。
　彼は隠していたそれを取ろうと奥の方に手を伸ばした。誰にも
ばれぬようにと隠しておいたその金属の筒は冷たい光を放っていた。
それを手に取るとひやりとして心地よかった。
　彼はごくりと生唾を飲み込んだ。

　そろそろだ、と彼は思い、手に握ったその鉄パイプを見やると
ぱらぱらと音がした。彼ははっとして顔を上げた。
　雨だ。
　ちょうどその時、木々の向こうに白い影が現れた。彼は動悸を
覚え、静かに息を吐いた。白い影は木々を縫うようにふらふらと
彼の方に近づいてくる。
「…オさん…」
　どうやら白いワンピースを着た女のようだった。女は誰かを探す
かのように、右往左往している。白い傘の陰から、彼女の髪型と
顔の輪郭が確認できる距離まで近づいた。
　間違いない、彼女だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…ス。
　彼はふつふつと狂気染みた殺意が湧き上がるのを覚え、鉄パイプを
握り締めていた手に力が入る。
「…ノブオさん…」
　男は静かに立ち上がった。レインコートの耳障りな音がなり、
すぐに闇に溶けた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…ロス。
　そして、彼女が彼に気付いた。
「ノブオさん、ここにいたの…？」
　彼女は何か不穏な雰囲気をその肌で感じ取り、微かに身をすくませた。
　彼はふん、と鼻を鳴らし女の視線を捕らえた。
「…どうしたの…？」
　不安に煽られ、彼女は言葉を投げかけたが、彼は無言のままその足を
踏み出した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…コロス。
「なに？」
　白い女は警戒心を覚え、持っていた傘を強く握り締めた。
　黒い男はうっすらと笑みを浮かべた。その目にはすでに怪しい光が
宿っていた。
「なに、どうしたの？」
　殺ス！
　男は握った鉄パイプを振りかざした。
「えっ」
　女はとっさに開いたままの傘を前に突き出した、が、強烈な衝撃と
共に叩き落されてしまった。見上げると、その男が立っている。
　女は悲鳴を上げようと顔をこわばらせたが、声が出ない。動けない。
　逃げなくては！
　そう思いつくのにどのくらいの時間を要しただろう。実際には
ほんの一瞬だったのだろうが、彼女の頭の中は恐怖と混乱でいっぱい
だった。とにかく傘を捨て、彼女は駆け出した。
　後ろを振り向く余裕もないが男の顔が目に焼き付いていて、恐怖で
足がもつれる！
　男は逃げ出す女を笑いながら見ていた。
「ふふふふひ」
　彼の顔には不気味に歪んだ笑みが張りついていた。
　突然、女の視界がぐるっと回った。うめき声のようなものが口から
息がもれる。どうやら転んだらしい。右足が痛む。くじいたのかも
知れない。彼女は右足を見た。靴が半分脱げていた。
　急いで脱いで、立って、逃げなければ！
　そう思い、右足をばたばたさせ、苦痛に顔を歪める。相当痛めて
いるのかも知れない。ふと、闇がうごめくように影が過ぎり、顔を
上げると、苦痛は恐怖に変わった。
　彼が立っていた。
「ああああああ」
　女は口を大きく開けて、叫んだが、かすれた声がもれるだけ
だった。
　男は笑いながら鉄の棒を大きく振り上げた。

　ごつ。
 
　頭を強打された女は、声も立てず身を崩した。
　男は少し満足そうに、手にした鉄の棒をしげしげと眺めた。
しかし、それから女に視線を落として、ふん、と鼻を鳴らした。
まだ不満があるらしい。

　ごつ。

　雨が、

　ごつ。

　雨が強く降り出した。

　ごつ。

　不自然な音が周囲に響くたび、雨とは別の、生暖かい液体が飛
び散る。彼はそれを浴びるが、彼のレインコートはそれを弾き、
雨がそれを流し落とした。
　男は満足そうな笑みを浮かべた。
　さっきまで逃げ、怯え、叫んでいた女の身体はそこにあったが、
その頭部にはあるべきものが無かった。彼の持った凶器はぬらぬら
としたもので濡れている。彼はえも云えぬ快感に陶酔したらしく、
膝を落とした。そして女の体温と同じ液体が滴る、その鉄パイプを
興味深そうに眺めた。

「やめるなら、いましかないな」
　信夫は心にも無いことを吐いてみた。彼は今一度、手に握って
いるその金属の筒を眺めた。しずくがきらりと光る。
　飲みたい。
　欲望が加速度的に膨らみ、彼はそれに逆らうことをやめた。
　信夫はそれを口に近付け、







ごくり。






うまい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　　　ウマイ。








「やっぱり飲んでる！駄目じゃない、信夫(しのぶ)さん！」
　女の声がして、信夫はソファから飛び上がった。
「んむ。は、早かったな、美咲」
　信夫は噴出しそうになるのを堪えながら、悪戯を見つけられた
子供のように背を丸くしながら振り向いた。そこには風呂から
上がった妻、美咲が腰に手を当てて立っていた。
「隠したって無駄！最初から冷蔵庫に隠してたのも知ってるん
だから！」
　信夫は手に持った金属の筒を、つまり缶ビールをひょいっと
持ち上げると、溜息を吐きながら肩をすくめた。
「今日は飲まない日でしょ」
　美咲は信夫から缶ビールを取り上げて、テレビを一瞥した。
「なに、それ。悪趣味」
　テレビでは、黒いレインコートを着た男が、まるで豚のように、
グロテスクな塊をむさぼっている。
「あー、同僚に借りたビデオ。勧めるもんだからさ。まぁ、
付き合いもあるから、一応見とこうと思って…」
「切ってよ、気持ち悪い！」
　そう云いながら、美咲は台所に向かい、残りのビールを流しに
捨て始めた。
「ああ、もったいない！」
　未練がましく声を上げると、美咲はきっと彼を睨み付けた。
「はいはい、すみません」
　信夫は両手を挙げ、頭をうな垂れた。
「もう、全く、隙がないったら…。もう寝る、お休み」
　美咲はまだ乾いていない髪をバスタオルで掻きあげながら、
ぱたんと寝室に入ってしまった。信夫は時計を目にしながら首を
傾げた。
「…もう寝る？髪も乾かしていないのに？」
　口に残ったビールの味を確かめながら、信夫はテレビを切った。
「あ」
　信夫はビデオを巻き戻すのも忘れ、寝室に向かった。



と言うわけで、非常に長文すみません。
『信夫』は『ノブオ』ではなく『しのぶ』なんです。

…それだけです。
すみません…。

これからも信夫と美咲を可愛がってやって下さい ｍｍ
では☆

はじめっから聞いておけって感じですな。
akiさんすみません。

信夫→しのぶ
美咲→みさ

でよろしいでしょうか？

はは、今度は美咲の読み方に自信がないです。
良かったら教えてください。
念のため。


すみません、『美咲』は『みさき』で
よろしくお願いします ｍｍ

すみませんでした。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。