教えてください
理香 (2003/10/31(Fri) 09:20:18)
3人が10ドルづつ計30ドル払いました。
後から係の人が3ドル返してくれました。
その係の人は本当は5ドル返さなくてはいけないのに、5ドルは3人では割り切れないと2ドル着服してしまいました。
結局3人は一人9ドルづつ支払ったことになりますが 1ドルはどこに消えた?
という問題です。
最初問題の意味もわからなかったのですが、
3×9+2=29
この方法で計算すると、1ドル足りなくなるということまでわかりました。
すいませんが、解き方と答えを教えていただけないでしょうか?
一晩考えたのですが、どうしてもわかりません。
Yuko (2003/10/31(Fri) 10:30:41)
理香さん、こんにちは。
これってたぶん、理香さんが書かれた
>3×9+2=29
というのを導き出す引っ掛け問題、ではないでしょうか。
本来は3×9=27ドルの中に着服した2ドルは含まれているのに、あたかも別に
足さなくてはいけないと思わせるのでは。
「係の人は、本当は5ドル返して25ドルを手元に残さなくてはいけない。
でも返す5ドルのうち2ドルを着服することにしたので、
5−2=3ドルを返し、25+2=27ドルを得た」
ということで「3×9(支払った分)+3(返却分)=30」になりますから、
「消えた1ドル」は存在しない、が答えではないでしょうか。
/ (2003/10/31(Fri) 11:01:23)
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みこ (2003/10/31(Fri) 11:03:10)
自分なりに考えてみました。
うまく説明できるかわからないですが、とりあえず。
お金の流れを数字化して考えてみました。
______________
Aさん | 1 2 3 4 5 6 7 8 | 9 10
Bさん |11 12 13 14 15 16 17 18 | 19 20
Cさん |21 22 23 24 25 26 27 28 29| 30
――――――――――――――
囲まれているお金はお店?かなんかに支払ったお金です。
9と19は着服された分で、10、20、30は戻ってきたお金です。
これを見ると、3×9+2の式は成り立たないことが分かります。
3人が支払った$27(1〜9、11〜19、21〜29)の中に、実は着服された分(9、19)が含まれているということなんですね。
これは3の倍数をうまく利用した問題なんでしょうね。
全然うまく説明できてない気がしますが、図を見て理解していただけたらと思います。
私なりに考えてみただけなので、もっと分かりやすい方法があると思いますが…。
むた (2003/10/31(Fri) 11:30:42)
料金25ドル+着服2ドル+おつり3ドルで合計30ドルです。
9ドルX3=料金25ドル+着服2ドルを指します。
言葉のトリックにだまされないように。
理香 (2003/10/31(Fri) 18:44:23)
Yukoさん みこさん むたさん ありがとうございました。
最後の一行はひっかけで、まんまとそれに引っかかってたんですね(笑)
引っかかってることに気が付かないで悩んでいたので、ここに相談してよかったです。
これですっきりしました。
本当にありがとうございました。
真理子 (2003/10/31(Fri) 19:24:05)
よかったですね。
おおぅ!わだ (2003/10/31(Fri) 19:25:59)
済・・・ですね?
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。