教えてください!
Limit ◆C52dH2iM (2005/04/06(Wed) 02:10:43)
だいぶ前(過去ログ検索ができるころ)に検索をしてみましたが、見つからなかったので新規に・・・
ご存知の方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが・・・
かつてロシア人企業家、キューバ人企業家、アメリカ人実業家、アメリカ人弁護士が列車に乗り合わせた。四人はお互い面識はなかったが話し始め、数分後にはロシア人が1本のウォッカといくつかの小さなグラスをスーツケースから取り出した。彼は3人にウォッカを勧めた。彼らは平和のために乾杯した。ところがその後、誰もが驚いたことに、ロシア人はほとんど減っていないウォッカの瓶を窓から投げ捨てたのだった。
「どうしてあんなことしたんだ」とアメリカ人弁護士がたずねると、
「ロシアに帰ればウォッカなんて捨てるほどある」とロシア人がさり気なく言った。
キューバ人が葉巻の詰まった箱を取り出し3人に1本ずつ勧めた。4人が葉巻をふかしはじめると、キューバ人はその箱を取り上げ、窓から投げ捨てた。これには例のロシア人でさえ驚いた。
「どうしてあんなことしたんだ」と彼は尋ねた。「あれは最高級のキューバ葉巻だったじゃないか」
「キューバには、あんなもの山ほどある」と実業家は答えた。「もう飽きちまった」
アメリカ人実業家はしばらく考えていた。やがて彼は立ち上がり、アメリカ人弁護士を窓から投げ捨てた。
という話があります。
ここで、弁護士を窓から投げ捨てたのは、この流れでいくと”弁護士がアメリカにもいっぱいいるよ”ってことなのでしょうか、もしかしたら私の考えが甘いのか・・・どなたかお教えくださいm(_ _)m
nak (2005/04/06(Wed) 12:59:04)
これって、民族ジョークと呼ばれるアメリカンジョークですよね、
アメリカ人弁護士を窓から投げ捨てた。で話をきるから面白いのであって
その後、それに付いて、真剣に悩んだ時点で、負けです
ここは、ハハハと軽く笑って、本題に移るくらいの心でいかないと
これを言った相手にもしつれいです
ジョークアベニュー
http://yellow.ribbon.to/~joke/
にもありますが
>簡単にアメリカンジョークを作る方法
>どこが面白いのかは絶対に説明しない
>ジョークが理解できない方へ
>「ジョークに説明は不要である。
>ジョークが語られた時点で笑うことのでき
>なかった者は説明を聞いたところで本来の
>面白さを体感できることができない。
ということで、私の考えが甘いとか考えちゃだめです
ジョークアベニューのメイン
http://yellow.ribbon.to/~joke/joketop.html
むた (2005/04/06(Wed) 14:51:00)
でも実業家が弁護士を投げ捨てるところがニヤリとさせられてグッドです。
たまりんど ◆mcpdQ4s6 (2005/04/06(Wed) 16:14:44)
>ここで、弁護士を窓から投げ捨てたのは、この流れでいくと”弁護士がアメリカにもいっぱいいるよ”ってことなのでしょうか、もしかしたら私の考えが甘いのか・・・どなたかお教えくださいm(_ _)m
まったく問題ないと思います
アメリカは弁護士が多すぎるというのが冗談のセオリーです
その他のセオリーとしてユダヤ人は金に汚いとか、メキシコ人は馬鹿だとかありますが、そのどれもがステロタイプ(”一般的”)なイメージに基づいています
要するにオタクは全員引きこもりだとかいうイメージを使って笑い飛ばすのがこの種の冗談です。別に相手を貶めるのではなく逆に自分を貶めるのも多々あります
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。