頭の運動 〜クイズでIQ&右脳を鍛えよう!〜

No. カテゴリ タイトル 投稿者 投稿日時
006351 未選択 難しい・・・(`ε´) 世奈 2004/03/11(Thu) 17:14:31
006357 未選択 言っておきますが、回し者ではないですよ。 960 2004/03/11(Thu) 20:55:31
006382 未選択 音楽なぞなぞ えっちゃん 2004/03/14(Sun) 13:27:54
006416 未選択 面白い(くだらない)小話募集 キョウ 2004/03/16(Tue) 14:39:26
006456 未選択 野菜は? りょん 2004/03/18(Thu) 16:47:01
006492 未選択 むげん? さいころ 2004/03/24(Wed) 20:54:37
006502 未選択 NO TITLE 花梨 2004/03/26(Fri) 18:30:55
006536 教えて 教えて下さぁい!! あこ 2004/03/30(Tue) 17:34:57
006538 未選択 数式系? シモーネ 2004/03/30(Tue) 20:41:22
006564 未選択 金庫 υ 2004/04/01(Thu) 20:25:03
006565 未選択 砂時計クイズ クロスファイヤ 2004/04/01(Thu) 21:27:04
006570 未選択 ハマチ? 2004/04/02(Fri) 12:34:03
006586 未選択 おしえて 2004/04/03(Sat) 14:24:28
006589 未選択 できるのかどうか。 天井勇親 2004/04/03(Sat) 17:02:10
006604 未選択 全くもって意味不明 サージョ 2004/04/05(Mon) 19:41:14
006615 未選択 暗号文? らっしー 2004/04/06(Tue) 08:55:16
006635 未選択 NO TITLE ペンギン 2004/04/10(Sat) 22:52:18
006640 未選択 ストーリー作成 2004/04/11(Sun) 05:54:23
006651 未選択 死ぬ〜〜かと思った マリモ 2004/04/11(Sun) 15:08:47
006682 未選択 我が友、 松尾 芭蕉へ 旧名 ????系 2004/04/15(Thu) 19:51:51
006684 未選択 NO TITLE マリオ 2004/04/15(Thu) 20:29:12
006689 未選択 あて字でいきましょう♪ おほほ 2004/04/16(Fri) 12:35:16
006695 未選択 NO TITLE 真理子 2004/04/16(Fri) 17:30:05
006697 未選択 しりとり マリオ 2004/04/16(Fri) 17:37:06
006698 未選択 しりとり マリオ 2004/04/16(Fri) 18:00:05
006699 未選択 雑学募集! マリオ 2004/04/16(Fri) 18:21:44
006705 未選択 歌之題名 Azalea 2004/04/16(Fri) 22:01:04
006715 未選択 古城の爪跡 うーどんショボネタ 2004/04/17(Sat) 12:47:27
006719 教えて 教えてください (^−^) 2004/04/17(Sat) 14:54:42
006740 未選択 遅刻の理由は・・・ ももんが 2004/04/19(Mon) 08:53:28



問題No.006416

面白い(くだらない)小話募集

キョウ (2004/03/16(Tue) 14:39:26)

どうも。
先日、友人と夜遅くまで面白い(くだらない)小話をしていました。
みなさんも面白い(くだらない)小話を知っていたら教えて下さい。
よく意味が解らないと思いますので、例を2つほど、

例1
ある幸せな一家があった。家族構成はお父さん,お母さん,おじいちゃん,息子
の4人家族。
ある日、息子が『おじいちゃん』と言ったら次の日おじいちゃんが死んだ。
そして、一週間後また息子が『お母さん』と言ったら次の日お母さんが死んだ。
お父さんは次は俺の番だと焦っていたら、案の定、息子が『お父さん』といったが
お父さんは次の日元気だった。外が騒がしいので見てみると隣の家の御主人が
死んでいた。

例2
ある幸せな一家があった。家族構成はお父さん,お母さん,5歳の息子の3人家族。
夜中、息子がトイレに行き、部屋の戻る途中、ふと両親の寝室を覗くとお父さんが
お母さんの下着を脱がせながら、『今度は女の子が欲しいね』といっていた。
それを見た息子は次の日、こっそりお母さんの布団に潜りこみ、お母さんの下着を
脱がせながら『僕、自転車が欲しい』といった。

といった感じです。何かありましたら教えて下さい。

 
リコシェット (2004/03/16(Tue) 14:59:52)

ある幸せな一家があった。家族構成はお父さん、お母さん、6歳の息子の3人家族。
ある日お母さんとお風呂に入った息子がおかあさんに聞いた。
「おかあさん、そのモジャモジャしたのはなぁに?」
困ったおかあさんはとっさに言った。
「あ、これはタワシよ。」
次の日お父さんとお風呂に入った息子は感心して言った。
「やっぱりお父さんはすごいや。タワシに柄(え)がついてらぁ。」

下ネタに走ってすいません・・・・・(^^;)

 
越智月久 (2004/03/16(Tue) 15:15:40)

この系列で行くのですか? それなら私の大好きな小噺を。
 
江戸時代のこと、ある所に好き者女がいて、しかも只でやらせてくれるという。
噂を聞いて出掛けると、真っ暗な所で手招きをしている女がいるらしい。
それは明かりなどいらないので始めると、役人も噂を聞いて出張っていた。
ぱっと明かりを照らされて取り囲まれる。
「これ、その方、何をしておる」
「いえ、その……怪しい者ではございません。これは私の女房で」
「なに……なぜ女房とこんな場所で致しておるのだ」
「今照らされて、初めて女房だと分かりました」

 
キョウ (2004/03/16(Tue) 15:43:05)

どうもレスありがとうございます。
どうしてもこうゆうのは下ネタが多くなりますよね。
今度使わせてもらいます。
それと私からもう一つ、

ある男が一人でラクダを連れて砂漠に旅にでた。
旅に出てから10日後、男はどうしてもHがしたくなり、
ラクダとしようとしたが、ラクダが暴れて出来ない。
何度も何度もチャレンジしたがラクダが暴れてできず、
男はあきらめた。
数日後、とある町についた。町を歩いていると、車のタイヤが
溝にはまって大変困っている美しい女性を発見した。
それを見た男は、女性に
『俺のいうことを何でも聞くのであればその車を出してやる。』
といった。
女性はやや興奮ぎみの男をみて悩んだが、車がないと困るので、
男の条件を飲んだ。
男は今まで溜まったウップンをぶちまけるかの如く、車を持ち上げた。
そして男が『さて、俺のいうことを聞いてもらおうか』というと、
女性は観念したかのように『はい』と答えた。
そして男が
『ではそのラクダを抑えてくれ』と頼んだ。



 
ももんが (2004/03/16(Tue) 15:31:58)

はじめまして。
こっち系でもいいのでしょうか?

ある青年が嵐で遭難し、絶海の孤島にたどり着きました。
そのとき犬と豚が一緒でした。
青年は月日が経つにつけ、一緒にきた豚に異性を感じるようになり、
何度か豚に肉体関係を迫りました。
しかし、いつも犬がそれを察知し、わんわんと吠え、達成できずに
涙を飲んでいたのです。
もう青年は我慢の限界に達していました。
そんなあるとき、1隻の船が難破し、沖を通り過ぎようと
していました。
船の上で若い女性が白い布を懸命に振って、助けを求めていました。
青年は必死で沖の船まで泳いでいき、女性を助けました。
何ヶ月にも及ぶ漂流の果て、命を救われた女性は感極まり、
青年に言いました。
「私を救っていただき、本当に有難うございました。
元来もう無いと思った命です。
救っていただいた以上、もう私は何もいりません。
今夜はあなたの思う通りに致しますから、
何なりと私に申しつけてください。」と
青年は喜びました。
もう何ヶ月もの間、男の喜びを味わっていない。
よし勇気をもってお願いしよう。
そして彼女にいいました。
そこにいる犬を吠えないように抑えていてください、と・・・

次は普通に・・・

?@昔々あるところに、大変仲の良いムカデとトカゲが住んでいました。
ある日一緒に旅に行き、次の日の朝トカゲが一足先に宿屋を出ました。
後で遅れて来るはずのムカデが昼前になっても、なかなかやって来ません。
「ムカデ君遅いなあ、どうしたんだろう」心配になったトカゲが宿屋に引き
返すと・・・・・・ムカデが一生懸命わらじを履いていました。

?Aあるおじさんが、チンパンジーを飼っていました。そのチンパンジーが、
いつもおじさんの動作を真似します。
おじさんが歩いたらチンパンジーも歩く、おじさんが頭を掻いたら、
チンパンジーも頭を掻く。
「この野郎いつも俺の真似ばかりしゃがって!」頭にきたおじさんが
チンパンジーを密室に閉じこめました。
少し心配になったおじさんは、その部屋に小さな穴をあけ、「俺のいない
時は何をやっているんだろう?」と思いその穴を覗くと・・・
・・・やっぱりチンパンジーもこっちを覗いていました。

長々とすみませんでした。










 
キョウ (2004/03/16(Tue) 16:05:44)

ももんがさんどうも。
同じタイミングで同じようなネタでしたね。
ちょっとビックリしました。
また何かありましたら宜しくお願いします。

 
ももんが (2004/03/16(Tue) 16:15:45)

すみません、ダブってしまいましたね・・・

では、お詫びにもう1つ。
新入りの入院患者の家族が隣のベッドの患者に「うちのおばあちゃん、
同じ話を何度もするので、うるさいと思うんです」
すると、その付き添いの人は「大丈夫です。うちのおばあちゃんは、
今聞いたことをすぐ忘れる人ですよ」

 
ニョリヅ (2004/03/16(Tue) 16:55:13)

昔々、あるところに、よく祭りをする村があった。
その村は、年がら年中何かと名目をつけてお祭をしていた。
そこにきた旅人が、村人に言った。「よくもまあ、毎日毎日祭がありますねえ。」
するとその村人が、旅人に言った。「流石に毎日はきついから、年末年始は祭りを
やってません。」

 
キョウ (2004/03/16(Tue) 17:01:23)

どうもレスありがとうございます。

ももんがさん。
本当にありそうな話で面白いですね。

ニョリヅさん。
逆だろって感じですね。

とりあえず2つとも戴きます。



 
三原ジュン (2004/03/16(Tue) 17:10:06)

有名なお話ですが…
貧乏な夫婦がお互いにクリスマスにプレゼントをしようと思い、
妻は美しい髪をカツラ屋さんに売り、夫の時計の鎖を買うが、
夫は妻に櫛をプレゼントするため、時計を売ってしまう。
素敵なお話ですよね。

 
キョウ (2004/03/16(Tue) 17:35:54)

三原ジュンさんこんにちは。
三原ジュンさんは確か女性ですよね。
私の下ネタ系と違い、大変美しい話ですね。
感激しました。ありがとうございました。

 
くおん (2004/03/16(Tue) 18:46:29)

 こんばんは。

 私も2つのお話を。

 その1:
 ある日、子ラクダはお母さんラクダに後ろ足をパタパタさせながら聞いてみた。
 「ボクの足って,大きな3つの指があるんだけど,どうしてなの?」
 「それはね。砂漠を歩く時に,すべらないでしっかりと歩くためにそうなってるのよ」

 今度は背中を揺らしながら聞いてみた。
 「ボクの背中のこぶは,なんのためにあるの」
 「それはね、砂漠を歩く時,水がなくて困らないように,こぶの中に水を入れておくためなのよ」

 「そうかあ〜。ボクの身体って砂漠で生きていくのにすっごく便利なんだ〜!!!」
 子ラクダは大喜びで叫んだ。
 「でも、ママ・・・」
 今度はどんな質問なんだろうと思いながら、お母さんラクダは答えた。
 「なあに?坊や」

 「・・・じゃあ、なんでボクは上野動物園にいるの?」

 その2:
 ある日、ホームズとワトソン博士はキャンプ場に出かけた。
 そして、星の下にテントを張り、二人は眠りについたのである。。。
 
 真夜中になって、突然、ホームズがワトソン博士を振り起こした。
 「ワトソン君。上を見上げて、君の推理を聞かせてくれたまえ」
 ワトソンはちょっと考えてから答えた。「無数の星が見える。」
 「そのことから何が分かるね、ワトソン君?」ホームズがまた尋ねた。

 ワトソンは答えた。
 「宇宙には何百万もの銀河とおそらくは、何十億もの惑星がある。
 占星学的に言えば、土星は獅子座にある。
 測時法で言えば、今はだいたい三時十五分だ。
 神学的には、神は全能で、ぼくたちは小さく取るに足らない存在だ。
 気象学的には、たぶん、明日はよい天気だろう。」

 「ワトソン君。ばかを言ってるんじゃない」
 ホームズは、苦々しげに言った。

 「我々のテントが何者かに盗まれたんだよ!」

 その2のお話は英科学振興協会が主催した面白いジョークのインターネット投票で2位を獲得したそうです。

 
ももんが (2004/03/16(Tue) 18:44:23)


度々すみません。
この手の話、私も大好きなので(笑)
では、「こぶとりじいさん」より・・・

「おい、じじい。明日も踊りに来てくれるよな」
「ええと、その・・・」
返答に詰まったおじいさんは、いつもの癖で頬のこぶをさすり出しました。
すると鬼は何やら勘違いしたらしく、
「ほお。お前のコブってそんなに大事なものなのか・・・」
そう言うと、いきなりおじいさんの頬からコブをひきちぎってしまいました。
「ふふ。このコブはしばらくこちらで預かっておく。よいな。また明日も来
るんだぞ」
翌日、おじいさんは再び鬼のところへやってきました。
今度はおばあさんを引き連れて。そうしてまた鬼の前で楽しそうに踊ってみると、これが前にも増して大好評です。
「はは、うまいうまい。昨日のやつもよかったが、今日の踊りはもっと楽しいわい。よしよし。また宝物をやろう」
「ありがとうございます」
「で、明日もまた来てくれるんだろうな」
「ええと、その・・・」
おじいさんは返答に詰まったふりをしながら、今度はおばあさんをさすり出しました。


キョウさんはどういった小噺が好みなんですか?

 
nak (2004/03/16(Tue) 18:43:18)

昔作った一応オリジナル
---------------------------------------------------------
F氏は新人の推理作家である
今執筆中の推理小説、一番の山場である密室のトリックを考えていた。。。

「ケーキの箱を縛っていたこのリボンで窓の鍵をかければ。。。」
「探偵は、ケーキの箱のリボンが無い事で疑いをかけるってのは」

しかし、そう簡単にいくのだろうか
早速、F氏は、リボンをベランダの鍵に引っ掛けて、
ベランダの外から、おもむろにリボンを引き上げた

カチャ!!

「やった!!」

見事に鍵がかかったのである!!
よし、これで、密室のトリックは出来た。

F氏は今、内側の鍵がかかっている、アパート5階の
このベランダで、中に入る方法を考えていた。

 
nak (2004/03/16(Tue) 18:53:23)

もう一つ、オリジナルです。。。
--------------------------------------------------------------
A氏とB氏がもめていた
A氏「鶏が先だよ」
B氏「どう考えても卵がさきだろ!」
この話、いつまで立っても切りが無く終わらなかった

仕方がないので、C氏が割って入った
C氏「そんなのいつまで立っても切りがないだろ
   そもそも、この話の発端はなんなんだよ」
A氏「B氏が、今日の昼は親子丼にするっていうから」
B氏「おまえが、今日の昼は何食べるってきてきたからだろ!」
A氏「でも、おまえが親子丼なんて言わなければ話は発展しないんだ!」
B氏「お前の今日の昼ご飯は何食べるが原因だ」
A氏「お前の親子丼が原因だ」
結局、この話も、いつまで立っても切りが無かった。。。
--------------------------------------------------------------

ちなみに、nakが好きな作家 故 星新一 の作品が、お勧めです
1つのストーリーが2〜5ページくらいのショートショート作品の
集まった本を書いてた人です
「ぼっこちゃん」「ノックの音が」「ようこそ地球さん」
等々、
登場人物の名前をすぐ忘れてしまうので小説って余り好きではなかった
おいらが、めちゃめちゃはまった作品です。



 
nak (2004/03/16(Tue) 20:51:25)

連続書込みすみません。。。

オリジナル第3弾
--------------------------------------------------

「やせ薬」
こんにちは、少し御時間いただけます?
今回の商品はすごいんです。なんと、やせ薬。
いやぁ、開発するのにくろうしましたよぉ。
これなんですけどね!
えっ、あぁ、すみません薬を入れるビンが無かったので、
キャベジンのビンに入ってます。
薬もキャベジンみたいに見えますけど、うちの
オリジナル「やせ薬」!!

なんといっても完成したばっかりでハハハ
で使用方法は、1日1回1粒のむだけ
どうです? 簡単でしょ?

あ、注意事項として、この薬を飲んだ日は、
食事はとらないでくださいね。
お腹が空くかもしれませんが…

あと、4日に1回、この薬は飲まないでください
その日は食事してください。

どうです、簡単にやせそうでしょ!
この、痩せ薬が、たったの1ビン5万円
たった5万で、やせられるんですよぉ〜おすすめです。

えっ、嘘だと思ってます?
大丈夫、実際にやせた人もいますし
ちゃんと、大学病院の先生に、
みてもらって、ありがたいお言葉をもらいましたから。
「病は気から」って。

--------------------------------------------------


 
トミー (2004/03/16(Tue) 22:22:21)

ご存知かもしれませんが・・・

あるところにお父さんとお母さんと5歳の子どもが住んでいました。
その家族に赤ちゃんが産まれました。
5歳になる子どもは、お母さんがいつも赤ちゃんばかりをかわいがるので、
毎日毎日おもしろくありません。
そこで、あることを考えました。
『そうだ、お母さんのおっぱいに毒を塗ってやろう。
そうすれば、赤ちゃんは死んで、お母さんは自分のことを
かわいがってくれるはずだ。』


しかし翌朝死んでいたのはお父さんでした・・・

 
キョウ (2004/03/16(Tue) 23:07:29)

みなさんたくさんレスありがとうございます。

>キョウさんはどういった小噺が好みなんですか?
基本的に下ネタ系は嫌いではないです。
ももんがさんのこぶとり爺さんの話も最高ですね。


 
むた (2004/03/17(Wed) 03:47:32)

 陳舜臣さんの推理小説の中で書かれてる小話。密室トリックをといた後の探偵役とワトソン役の会話。

A「まったく、なんて見事なトリックだ。それにしてもよく犯人がわかったね。」
B「見事なトリックだからわかったんですよ。そんなことができる人は限定されますから。だって盗んだトラックか何かで扉を破壊してひき殺してから逃走されたら犯人の特定なんて不可能ですよ。」

 やっぱりトリック殺人って小説の中だけの出来事なんですな。

 
ふらっと (2004/03/17(Wed) 08:51:22)

とある果師(商人)が出物を探して方々を捜し歩いていた。けれど、そうそう良い品に巡り合える筈も無く、この日も徒労に終わろうとしていた。男はもう仕様が無いから、今日は早々に切り上げ、目に入った茶店で休憩することにした。店は老人が営んでいて、店先では客引きとして一匹の小汚い猫が暢気に欠伸をしている。

 席に着き注文を済ませると、男は不意に視線を落とし、猫の餌皿に目をやった。なんとこの男の目に留まった一見汚らしい皿が、実は高麗の梅鉢という業物! 少なく見積もっても三百両はくだらない。猫の主人は梅鉢の価値を知らんとみえて、ぞんざいな扱いをしていた。

爺「へぇ、お待ちしました」
男「いや、済まねぇな……ところで店主。こいつはお前んとこの猫か?」
爺「そうでやす」
男「随分と毛並みの良い猫だなぁ……俺は猫が好きなんだ」
爺「いえ、唯の駄猫ですよ。そいつはいけません。尻尾ばかり長くってね」
男「良いじゃねぇか。この毛並みも見事なもんだ」
爺「もうあたしと同じで年寄りですから、風ぇ吹く度に毛が飛ぶんです」
男「いやぁ、毛が飛んだって可愛いねぇ。店主、この猫を俺に譲る気は無いか」
爺「あい済みません。そいつは婆ぁが死んでから家にやってきたから他人……いや、他猫とは思えねぇんでやす」
男「いいじゃねぇか、いいじゃねぇか。別にタダでとは云わないよ。小判三枚でこれを売っとくれ」
爺「こ、小判三枚!! そ、そんなに……!?」
男「いいんだよ、気に入ったから買うんだからな」
爺「そ、そうですか……分かりました、お譲りしましょう。どうか可愛がってやって下さい」
男「……ところで店主」
爺「へぇ?」
男「猫にはこの皿で餌を食わせてたのかい?」
爺「へぇへぇ、そうでやす」
男「猫ってヤツは食いつけねぇ餌箱だと食わねぇって云うからね。うん。この皿も貰っていくぞ」
爺「いえ、こっちの店で使ってる茶碗を持っていって下さい。こっちの御椀でも食べますんで」
男「いやぁ、こっちで構わねぇよ」
爺「いえ、それはそのぉ、よして下さい。その皿は……へぇ、こんなに零落しちゃってますけどね、それは高麗の梅鉢といって、そこらじゃお目にかかれない代物なんでやす」
男「……そ、そうなのか?」
爺「いえ、お客様はご存知無いから無理はありませんが、それは三百両でも買い手はあるんです。それを猫と一緒にやっちゃうわけには……ねぇ?」
男「ほ、ほう! お、俺ぁ知りゃぁしねえから、そんなことを……本当にそんなに高ぇのかい?」
爺「ええ、本当で御座います」
男「…………」
爺「可愛がってやって下さいね」
男「は……?」
爺「猫ですよ。へぇ、確かに三両頂きます」
男「ああ、分かってるよ!! 畜生ッ!!」

男「おう、爺さん……どうでも良いけどな。えェ? じゃぁなんだって、そんな結構なモンで猫に飯を食わせるんだ?」
爺「へぇ、お客様。それはですね。これでおまんま食べさせますとね、時々猫が、へぇ、三両で売れますんで」


『猫の皿』、別名『猫の茶碗』という志ん生師の御得意の古典噺。<人を騙して儲けようとしちゃイケマセン(^_^;)

 
越智月久 (2004/03/17(Wed) 08:10:09)

昔話2作。

その1桃太郎
お婆さんが川で洗濯をしていると、大きなお芋が流れて来た。
お婆さんお芋をふかして一人で全部食べたので、大きなおならを
してしまった。山へ行ったおじいさん、柴を刈らずにくさかった。
 
その2浦島太郎
竜宮から宝の箱を盗んだ浦島太郎、陸へ上がったものの追っ手に
迫られた。そばの小屋に逃げ込んだとたんに宝箱を落としてしまう。
追っ手が太郎の肩をつかんだが、
「こいつではない。若い男がこなかったか」
 
その3鶴の恩返し
「中をのぞいてはいけません」と部屋にこもった女房。音がしなく
なっても出てこないので、のぞいてみると、家財道具が全部なくな
っている……鶴ではなくってサギだった。

 みんな知っているだろうけど……

 
キョウ (2004/03/18(Thu) 09:53:21)

みなさんどうも。
私からもう一つ。

ある男がラーメン屋にいった。

男 「シャーシューメン1つ」
店員「あいよー」
店員「お待たせしましたチャーシューメンです。」
店員の親指がスープの中に入っているのを見て男が、
男 「すいません指が・・・」
店員「あっ、大丈夫熱くないです」っと言った。

 
ももんが (2004/03/18(Thu) 14:30:19)

またまたおじゃまします。
昔話シリーズで・・・
〜イソップの「骨をくわえた犬」より〜

ある日、散歩中においしそうな骨を見つけた犬が、家に帰ろうと橋を
渡る途中、なにげなく水面を覗いてみると同じような犬が同じように
骨を咥えてこっちを見ていました。
しかも水面の犬の骨の方が少し大きいようにも見えました。
犬は迷ってしまいました。
「あいつの骨は欲しい・・・しかし今吠えればあいつに骨を取られる
かも知れない。俺様の骨をキープしながらも何とかしてあいつの骨を
頂くには・・・・・ん!これだ!!」
犬は何か思い立つと一目散に橋を渡って自分の家の庭へ骨を埋めまし
た。そして急いで橋へと戻って水面を覗き込んで見ました。
しかし犬は一瞬ひるんだと思いきや、こう叫んだのです。
「おいっ!てめぇ!!骨を何処へやった!!!」

 
ほげ (2004/03/18(Thu) 19:08:41)

耳の調子の悪い人が病院にいった
「先生、耳の調子が悪く自分の声さえ聞こえません」
「そうですかそれでは、薬を出しましょう」
「ありがとうございます、これで耳は治るんですね」
「いや、耳は良くならないが、声が大きくなりますよ」

ある男が病院で
「先生、妻が夢遊病なんです」
「どうして分かるんですか」
「それが、朝方4時頃に外で会うんです」

とある女優が顔をはちに刺されて
タクシーで病院に向かったが運転手が
動揺してしまい精神科医の病院へ行ってしまった
「お名前は?」
女優は顔を抑えながら
「○○子です」
先生はマネージャーにむかって
「いつ頃からこんな事言い始めたんですか?」

病院ネタばっかしで、すいません



 
あんみつ丼 (2004/03/18(Thu) 19:40:35)

お久しぶりです。

ある男が、壊れた家具を直したいと言うので
その息子が近所に住む大工の家に金鎚を借りに行ったところ、
ケチな大工は「大切な金鎚を素人に使わせるとすり減ってしまうから駄目だ」と
玄関先で息子を追い出してしまいました。
家に帰った息子が「金鎚を借りられなかった」と父に伝えると、
父は大工のケチさ加減に散々文句をつけて罵った後、物置から箱を取り出して来て
「傷んでしまうが仕方が無い、うちのを使うか」

小さい頃愛読していた読み物の巻末(おまけ)に、
「ケチな主人」というタイトルで載っていたものです。

 
S.angel (2004/03/18(Thu) 21:11:48)


 旅人は森の中で、レールを見つけた。旅人はバイクに乗っていたが、そのレールの方が走りやすいので、その上を行くことにした。しばらく行くと、レールがなくなっていて、男がいた。男は50年も、レールをのけるという仕事をしているという。旅人はその男に別れを告げ、先に進んでいった。そうすると、今度はレールが出現していた。そこに男がいて、その男は50年も、レールを敷くという仕事をしているという。そしてまた進むと男がいて....

という話です。読んだ人なら何の小説の何という話かすぐに分かると思います。
でもほとんどの人が読んだことあると思います。

 
  (2004/03/19(Fri) 09:44:46)

キノの旅ですね!?

 
/ (2004/03/19(Fri) 11:53:23)

この記事は削除されました

 
越智月久 (2004/03/19(Fri) 11:14:50)

 ケンちゃんが胆石だっていわれて入院した。ところが切開手術をしても
石がない。レントゲンで調べると、この胆石が石のくせに意志を持って逃
げ回っているのだ。名医が集まっても手も足も出ない。そこで思い出した
のが、数年前に荒々しい治療で医学界を追放になっている、鍼灸(しんき
ゅう=はりとおきゅう)のブラックジャックといわれる堀田。頼まれた堀
田は、ケンちゃんの身体中に鍼を打って、石を追いつめて行く。そして、
遂に追いつめられた胆石が取り除かれ、ケンちゃんは救われた。
 この石は学界で話題になり、堀田は医学界への復帰も認められた。
 鍼医・堀田とケンちゃんの石……これにて読み終わりと致します。

 
ふらっと (2004/03/19(Fri) 12:07:06)

 最近ここでよく『キノの旅』というタイトルを目にする気がします。皆が口を揃えて面白いと仰るので、ちょっと興味が出てきました。
 それで早速購入すべく検索してみたのですが……
 えっと、これって漫画ですか? (?-?)んー?<それはそれで面白そうですけど。

 
 大して面白くも無い身内ネタ(恥知らず)を一つ。
 あれは確か、まだ妹が高校生の時分の話。家族が全員が揃った夕餉の席で、妹が突然ピアス・ホールを開けたいと云い出した。

 現在は知らないが当時ウチの高校(わたしも同じ高校に通ってた)ではピアスは御法度。割と厳しい校風だったので、そんな事をしてもし見つかりでもしたら即死罪……とは云わないまでも内申に響く事は間違い無かった。そんな危険を冒してまで身体に穴を開けたがる豪気な妹を誇らしく思ったものだが、今直ぐに開けんでも大学行ってからなら大っぴらに幾らでもあけられるのになぁ、とも青いながらに正直思った。

 勿論両親は反対。特に母上が頑として罷り成らぬとの仰せ。父は「悪さなら親に断らずにヤレ」との軽率な発言を母に叱咤され、母の傘下に……。
 
 妹は考えた。
 食卓には両親、わたし、妹、祖母の五人が居る。
 現在、賛成1に対して反対2。わたしと祖母の二人がフリー。
 妹が勝利を収めるためには、わたしか祖母を引き込む必要があった。
 しかし、祖母は普段からあまり討論に参加する人では無かった。ただ黙々と自分のペースで箸を動かすだけ。
 となれば……

妹「ねぇ、ピアスしてる人いるよねぇ?」

 わたしを篭絡する作戦に出た。 
 
私「うん。確かにいるね。ガッコでは外してるみたいだけど」
妹「ほらね。良いでしょ、お母さん!」
母「でも、校則では禁止されてるんでしょう?」
私「されてるね。多分見つかれば両親の呼び出し」
母「お母さん、絶ッ対行きませんからね!」
妹「……お父さんに来て貰うから別にいい」
父「怒られる為だけに学校行くのは嫌だなぁ……仕事休まないかんし」
妹「友達はみんな空けるって云ってるもん!(微泣)」
私「……バレなきゃ良いんじゃないの?(ワル)」<篭絡される
母「何云ってるの! だって校則で禁止されてるんでしょう!!(怒)」
妹「そうだよ! バレなきゃ良いんだよ!(ワル弐号)」
父「な、なぁ。お婆ちゃんはどう思う? コイツがピアス開けたいって云ってるんだけど」

 なんとかこの騒動に収拾をつけようと、母に助けを求める一寸情けない父。
 しかし、意外にも父の判断がその場を好転させた。
 食後の一服(祖母は喫煙者。しかも幼少の折には煙管を吸っていた生粋のヘビースモーカー)つけていた祖母が低い声で一言。


祖母「皆が股座(またぐら)に毬栗(いがぐり)挟んだらお前も挟むんか……?」


 食卓にいた誰もが、その問い掛けに絶句。!Σ( ̄口 ̄;×4
 みんな静かに食事を再開した。食器と箸のぶつかる音だけが響いたといふ。
 結局その沈黙は祖母が自室に戻るまで続いた。

 去年大学に入学した妹は、まだピアスを開けてはいないそうです。



 普段あまり喋らない人は言葉の重みが違いますね……( ̄▽ ̄;)違うか
 ツマラナイ話を長々として済みません。

 
  (2004/03/19(Fri) 13:00:20)

キノの旅は小説ですよ。
最初とか各話の最初?に絵が描いてあります。

 
ももんが (2004/03/19(Fri) 21:51:20)

何度も何度もおじゃまします・・・

暴風雨で豪華船が難破して、気が付いてみると救命ボートに3人の男が
偶然乗りあわせ、幸運にも無人島にたどり着いた。こうなったら三人仲良
く暮らそうとなった。
ある日、三人が砂浜を歩いていると不思議なランプが落ちていた。これが
アラジンのランプなら願い事を叶えてくれるにちがえないと、拾い上げて擦
ってみた。するとあら不思議、例の魔人が現れて言った。
『旦那様、お一人に一つずつ願いを叶えましょう。お一人ずつどうぞ
お話ください』
すると、一人の男が願い出た。
『私は、妻と4人の子供が待つ家にすぐ帰りたい』
『かしこまりました』
魔人が手をさっと振り下ろすと、あっという間に男は、家に帰ってしまっ
た。すると二人目の男が喜び勇んで、言った。
『私は、女房も子供もいるけど、先に愛人のマンションへ行きたい』
『かしこまりました』
魔人が手を振り下ろすと、二人目の男は、愛人の所へ消えて行った。
最後に一人残った男が面倒くさそうに・・
『オラは、国に帰っても女房も女友達もいないんだし・・・。できたら
せっかく友達になったあの二人ともう一度遊びたいなぁ・・・』
『かしこまりました』
魔人が手をさっと振り下ろして煙の中に消えたとたん、さっきの二人
があっという間に戻ってきた。

有名かもしれませんが・・・

 
むた (2004/03/20(Sat) 11:32:25)

 世界史やってたとき覚える為に作った話。
「ミルトンは結婚した。そして『失楽園』を書いた。ミルトンの妻がなくなった。ミルトンは一念発起して『楽園回復』を書いた。」

 まあ、多分史実とは関係ないとは思いますけど・・・。

 
三原ジュン (2004/03/22(Mon) 08:14:31)

子供が母親に次のような請求書を書いた。

庭の芝刈り  10ドル
食事の後片付け  5ドル
おつかい  8ドル
合計  23ドル

それを見た母親は次のように返信した。

あなたを生んだこと  0ドル
病気のあなたを一晩中看病したこと  0ドル
あなたの誕生日に自転車を買ったこと  0ドル
合計  0ドル

うろ覚えだけど、たしかこんな話だったはず…

 
  (2004/03/22(Mon) 12:04:17)

>>三原ジュンさん
それ小学校の道徳の教科書に載っていました。

子供が母親にそのような請求書を書き、それを見た母親は黙って23ドルを子供に渡す。
しめしめ、うまくいったと子供は大喜び!
その日の夕食時に食卓につくと、メモが置いてある。母親からの請求書だった。
その請求額はというと・・・・0ドル。
母は文字通り無償の愛を子供に注いでやっていたのだった。
それを見た子供は自分の書いた請求書が恥ずかしくなり、母親に謝って先ほどの23ドルを返した。

というお話です。

 
ニョリヅ (2004/03/22(Mon) 13:56:57)

>nakさん
星新一って面白いですよね。「安全なカード」とか「あーん、あーん」も
面白かったです。
>S.angelさん
私もキノの大ファンです!確か一巻の話でしたよね。

俺が聞いたことある下ネタです

ある動物園のメスゴリラが発情期を迎え欲求不満になった。
このままでは暴れてしまうから相手を探さなければならない
しかしオスゴリラの工面は無理。仕方ない。報酬を払って
人間に相手させよう。祖先は一緒なんだし。ということで職員
はあるプレイボーイに事情を説明しこう依頼した。「30ドルで
やってくれないか?」プレイボーイは悩んだ末にこういった。

「条件があります。あと3週間だけ待ってください。30ドル工
面するには時間がかかりますから」

えっお前が払うんじゃないよ報酬だよいくらなんでも30ドル
払ってゴリラとしたがる人はおらんでしょ。っつー話。

 
春良 (2004/03/23(Tue) 17:51:25)

かなり有名ですが・・・

A君のクラスで作文の宿題が出された。何を書けばいいのかわからなかったA君は、家族に聞いてみる事にした。
A君「何を書けばいいの?教えて」
父「自分で書きなさい」
次は、母に聞いてみた。料理をしていた母は、
「あとでね」
といった。今度は姉に聞いてみた。掃除をしていた姉は、
「私の部屋、綺麗でしょ」
といった。次は兄に聞いてみた。デートの約束をしていた兄は、
「3時頃、バイクで行くぜ」
といった。最後は弟に聞いてみた。アニメを見ていた弟は、
「アンパンマ――ン」
といった。
翌日、A君は作文を読むのにさされてしまった。
先生「はい、ちゃんと書いてきたわね?」
A君「自分で書きなさい」
先生「早く読みなさい!」
A君「あとでね」
先生「ここをどこだと思っているんですか!?」
A君「私の部屋、綺麗でしょ」
先生「後で職員室に来なさい!!」
A君「3時頃、バイクで行くぜ」
先生「私を誰だと思っているの!?」
A君「アンパンマ――ン」

他にも姉の答えが「ゴミ箱」だったり弟が「セーラームーン」と答えたりします。

 
むた (2004/03/24(Wed) 12:35:08)

 こんなのもいいのかな?

 ある日タクシーに乗ったときのこと。
私「年末は忙しいでしょう?」
運ちゃん「ええ、忙しくって客を乗せているひまがないんです。」(ええ!)

 デートしていたとき、喫茶店にて。
(女性が話している最中、あくびをする私。)
女性(怖い顔で)「退屈なの?」
私(うろたえながら)「いや、そうじゃないんだ。TVのワイドショーがくだらないからつい・・・。」(この後の展開は想像にまかせよう。)

 
BBQ (2004/03/24(Wed) 15:25:02)

不良に「おい、金出さんかい!」と言われて、
「いいえ、私は金田さんではありません」と答えてしまったという話じゃパンチ不足ですかね・・・。

あと全然関係無いかもしれませんが、僕は今日、歯科医に診てもらいました。
まず、歯の写真を撮ってもらったのですが、条件反射的に
「今、目をつぶってしまったのでもう1枚撮ってもらえませんか?」
と言いそうになってしまいました(笑)。

 
ほげ (2004/03/26(Fri) 15:18:22)

越智月久さん
その話はもしや
京太郎先生のものですか?

 
ポンチョ伊藤 (2004/03/26(Fri) 20:16:19)

知ってると思いますが・・・
?@ある日、父がお風呂からあわてて飛び出してきた。
「大変だ!どっかから鼻血が出てる!」
一体父のどこから鼻血が出てるのだろうか・・・

?A今日私の姉が
「今日は、カルボナーラ作るね」と言った。
そして私が帰ってくると、母が
「できたわよ、ボラギノール。」
それって痔の薬じゃん・・・

?B今日、私が彼氏にフラれて、父が「人間は顔じゃない、心だ!」
と言おうとして、
「お前の顔は人間じゃない!」
と言いました。
・・・・・・・・ヒドイよ・・・

?C隣の家のたかし君がこけていた。
私が「大丈夫?」と聞くと
「うん、血が出てるだけ。」と言いましたが、私の母が、
「ウンチが出てるだけ?そりゃ大変ね」と言いました。
アホかこのババァ。

こんなんですいませんでした。


 
サージョ (2004/03/28(Sun) 11:33:23)

ポンチョ伊藤さんの話で思い出しました。
「金太の大冒険」というやつ。皆さんご存知ですか?
これはちょっと過激すぎる下ネタです。検索すれば出ると思います。
知らない方の為に
第一話だけ紹介します

ある日金太が歩いていると 美しいお姫様が逃げてきた
今ね、悪い人に 追われているの お願い 金太 守って!

金太守って
金太守って
金太・・・・・
・・・・・・・
すみませんでした(−−;)

 
KAIJI (2004/03/28(Sun) 21:20:00)

「金太マスカット切った♪」ってやつですね^^カラオケでたまに歌います。(ぉぃ

面白い小話のネタは無いですけど、このスレ楽しく拝見させてもらってます。
「くだらない」ってのがイイですね。


 
ポンチョ伊藤 (2004/03/28(Sun) 23:25:59)

えっ!?もしかしてキン○マって放送禁止用語ですか?とまぁ・・・
ある友達のネタ (ウンコ・・もう○つけても分かるからいいじゃん)
♪カッコウの替え歌
あ〜る日夜中の公衆便所
誰かがトイレで叫んでる
「紙〜紙〜 紙が無い〜」
仕方が無いから葉っぱで拭いた
葉っぱで拭いたらケツ切れた〜
「痛〜い痛〜い痛い痛い痛〜い」
仕方が無いから包帯巻いた
包帯巻いたらクソできな〜い
「いや〜いや〜いやいやいや〜」
我〜慢しすぎで内臓破裂
手〜術失敗あの世逝き〜
「じいちゃ〜んばあちぁ〜ん今逝くよ〜」

ほんとこんなんですいません
(なんか今考えてるんですけどカリブ海海軍隊長のカメルーン人の名前を決めてください)

 
越智月久 (2004/03/30(Tue) 11:49:17)

「金太の大冒険」とか、「極付け!! お万の方」とか、CD持ってるって、
恥ずかしくて書けません。
 上品なものをひとつ。落語の「粗忽長屋」が大好きでね……
 慌て者が行き倒れの死体を見て、隣に住んでいる奴だってんで、
「本人」に知らせる。「本人」は死んだという自覚がないのだが、
友達の説得に押し切られ、自分の死骸を引き取りに行く。死骸を見て、
「俺の顔じゃないようだ」
「お前は毎日鏡を見ているか? 俺は毎日お前の顔を見ている。
その俺が言うんだ。間違いなくお前だよ」
 とうとう納得して死骸をかつぎ出したが、
「ちょっと待ってくれ。かつがれているのは確かに俺だが、
かついでいるのは誰だろう」


 
キョウ (2004/04/16(Fri) 13:58:24)

みなさんどうも。

たくさんレス戴きありがとうございました。
早速、みなさんのネタ使わさせて戴きました。

最後に、私から一つ、

太郎,次郎,三郎の3人が登山に行った。
夜中、大吹雪にあい遭難した3人は避難する場所を探した。
すると遠くに灯りが...
太郎「家がある。あそこに今晩泊めてもらおう」
太郎がドアをノックすると、家の中からとても恐そうな男が出てきた。
太郎「すいません。一晩泊めさせて戴きませんか?」
家主は少し考えて、
家主「泊めてやってもいいが、その代わり俺の言うことは絶対に聞くこと
   そして少しでも声をだせばその場で殺す。それでもいいか!」
3人は少し戸惑ったが、このまま外にいても死ぬだけなので了承した。

3人は声を出すことを許されないので、静かに眠っていた。
すると突然家主が、
家主「今から外へ出て果物をとってこい!俺の言うことが聞けなかったら
   この場で殺す!」
3人は仕方なく果物を探しに行った。

それから数分後、太郎がさくらんぼを持って帰ってきた。
太郎がさくらんぼを家主に見せると、
家主「それをケツの穴に入れろ!」
太郎は言うとおりに入れた。

次に次郎が苺を持って帰ってきた。
太郎と同じく尻に入れた。

そして三郎が帰ってくるのが見えたと同時に、太郎が大笑いして家主に
家主「声を出すなといっただろう!」
っといわれ殺されてしまった...

天国にて
閻魔大王「太郎よ、何故あの時声を出したのだ。静かにしていればおまえは
     まだここに来なくてよかったのに」
太郎  「いや〜、実は三郎がスイカを持って走ってきたもんで...」


以上、面白い(くだらない)小話(正確には小噺ですね)でした。
みなさん本当にありがとうございました。
またこれからも宜しくお願いします。

 
キョウ (2004/04/16(Fri) 13:58:55)

すいません。「済」つけ忘れ。


 
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。


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