何でも溶かす液体

愛美　(2004/10/31(Sun) 14:59:40)

ここに何でも溶かしてしまう液体がある。
これはその名のとおり、何でも溶かしてしまうため、
保存ができなかった。
ところがある方法で保存が可能に
なることが分かった。
さて、どのように保存すればよいか？

どうしても分からないんです。
分かった方お願いします。

P.S固体、気体にしても、その性質は変わらないようです。


その液体がどうやって発生したのかわかりませんが・・・・。
というか、その液体って王水のことでは？だとしたら土器で保存できるはずですが。


無重力状態に置くというのはどうでしょう？


この問題・・・あの本に載ってますね！
答えは三原ジュンさんのだったと・・・


え？宇宙に飛ばせばいいかなと思ったけど、それまでどうやって運べばいいのかが思いつかなかったんだけど・・・。


宇宙に「飛ばす」のではなく、宇宙で「作って」保存するのでしょう。

でも宇宙で作れるほど作り方が簡単なら、材料を地球に保存して必要なときに作れば良さそうですが。


おっしゃるとおり＞ＢＢＱさん


おっしゃるとおり＞starさん(ぇ

別の答えを思いつきました。

まず話を簡単にするため例え話を。
全宇宙に水と塩しかないとします。
水はそこでは｢何でも溶かす液体｣になるわけです。
そして、その世界で水を保存する方法は、
分厚い岩塩の容器に入れておくことです。
(塩水になっちゃいますが保存はできます)

で、それをふまえて話を戻します。
要するに分厚い容器に入れとけばいい、ということで。


なるほど、飽和状態すると保存が出来る、
と言うわけですよね。

しかし、その状態ではもう既に
「何でも溶かしてしまう液体」では
無いのでは…？
と危惧されます。

性質を変えずに保存する。

私はこの点を踏まえて考えてみました。
それでも、ＢＢＱさんの
> でも宇宙で作れるほど作り方が簡単なら、材料を地球に保存して必要なときに作れば良さそうですが。
と言う考えに帰着するわけですが…。

要するに、その「何でも溶かしてしまう液体」
自体はその性質の為に、そのものを保存することは出来ない。

しかし、その情報を保存することはできますね。

その「何でも溶かしてしまう液体」の調整法のレシピなら
どのような形でも保存が可能であるし、
「何でも溶かしてしまう液体」そのものの性質に
干渉することもない。

一種の保存の方法だと思いますが、
いかがでしょう？


この手の問題は穴を指摘するとすべて屁理屈と取られるので
残念ながら答えることはできません

「そこはクイズなんだからさ〜」とかいった感じで

愛美さん、そんな訳でありらめましょう。

別に宇宙で無くてもあらゆる角度から同じ強さの風圧を当てれば
保存？しておくことはできると思うけど


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あ、確かに２つめの答えはあっているといえばあっていますが、
間違っているといえば間違ってますね。


どんな固体でも熱すれば液体になるわけで、、、
要は、何でも解ける液体とは、実質的に沸点が一番高い固体ではないかと
とすれば、単純に、固体にしておけばよいのではないのでしょうか。。。

早い話が、鉄を熱してドロドロの液体にした物を浴びせれば
たいがいの物は溶けるけど、それの保管方法は、
常温で放置って事じゃないですか？



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固体にしても性質が変わらないらしいの意味によりますが
何でも溶かす液体を固体化させた入れ物にその液を入れれば良いと思われます
そうすればいくら溶かしても性質は変わらないでしょうし


もうひとつは絶対に溶けない物質の容器に入れる…
すみません、矛盾から浮かんできました。


あっ、固体にしても性質が変わらないって条件が付いてたんですね、

では、絶対零度で保管する、
確か、絶対零度だと、全ての物質が活動を停止するんでしたっけ
だとすれば、溶けるという活動も停止するので溶けないんじゃないかと。。。

って、絶対零度の環境って、作れるのだろうか。。。


そういえば、「放置しておけば、全てを溶かした後その液体だけが残る」という回答を読んだことがあります(笑)。


「何でも溶かす液体」でもその速度が異様におそければ
普通の容器で保存可能です。
水とかはかなりいろいろなものを溶かせますし。


ｎａｋさんの回答で合ってると思いますよ。
作るさきから、液体窒素の入った容器に入れていけば、液体窒素の中で固体になりますから、そうすれば全て溶かす必要は無いわけです。
だって、「固体」ですから。
全てを溶かす「液体」なわけですから、固体の状況でも溶かさなくてはいけないと言う前置きが無いので、問題ないと思われます。


ＴＫ4さん、ずいぶん自分勝手言い分ですね。
液体窒素の中で固体になるなどという条件も書いてないです。
どうして液体窒素の中だと全ての液体が固体にならないといけないのか不可解です。
また、固体になっても全てを溶かす性質に変化はないというのは、問題文にも書かれてます。それを無視するのもよくないです。
良く問題文を読みましょう。


う〜ん、ホントだ。ｗ
まぁ、ならないとも書いてないですが・・・
固体が溶かす・・・固体が溶かす！？？
そうかぁ・・・どうするべね〜


この問題の最大の問題点は溶かすという意味の不正確さだと思うんですよ。
酸みたいなのか、ただ熱量が多いのかこのどっちかによって取る方法は変わってきます。それを考えると無重力状態で保存するというのが最良の策でしょうが安全とは限らないのが大きな問題です。

結論：結局わからない（ぉ


保管するのは宇宙だと思う。
まず「保管」のまえの「液体が出来た瞬間」に注目してみた

液体を作る場所が地球(重力のある場所)なら、液体が出来た瞬間に
その液体が入っている入れ物が真っ先に溶けてしまい、
地面に落ちて、その液体は地球を溶かして宇宙を漂うのではないのだろうか､､

そもそもこの液体はある一定量しか溶かせないのか､永遠に物体を溶かし続けるのか･･･
まあ保存場所が入れ物ではなく宇宙などの環境だったら､保存できても使用は出来ませんね...


じゃあ
爺さんはその液体を作るのも宇宙ですか？


１．水と油が交わらない様に、何でも溶かす液体よりも比重が重い液体を用意して
　　その液体の上に保管する
　　もし、全ての液体をも溶かす（気化させる）というのであれば、その液体自体
　　も溶ける（気化する）ので、どんな方法でも、仮に宇宙空間でも液体の状態で
　　の保存は不可能になるので、とりあえずは、置いておくとして、
　　後は、その液体よりも比重の重い液体が存在するかという問題になるが、、、
　　どうだろう。。。

２．溶けるのに時間がかかるのであれば、新しい容器に常に入れ替えていく

思い付くのはこんな所です。。。


保存に困るんだったら､溶かしたい物体の真上で液体を作る
それだったら"爺"さんが言ってたように溶かしたい物体に
液体が重力によって落ちてその物体が溶ける･･･

すいません､保存じゃないですね
そんな液体がもし出来たときの一種の方法として･･･


何でも溶ける液体が、偶然出来てしまった時からのストーリーです。

なんらかの偶然により、突然「何でも溶ける液体」が出来た場合、その液体は全てのものを溶かしながら地球の中心部へと進んで行きます。やがて地球の中心すらも突き抜けて地球を貫通して宇宙へ･･･

とはならないと思います。地球の中心に辿り着いた時点で、そこから先へは進めません。なぜなら重力に逆らうことになるからです。いくら何でも溶かす液体だからといって、重力に逆らって進めるとは思えません。

つまり、「何でも溶かす液体」によってあいてしまった、地球の中心までの空洞を利用して、そこに通路を作り、最終的に地球の中心に保管するようにすればいいのではないかと思います。

まあマグマという問題は残りますが･･･


なんでも溶かす宇宙ですら重力ですら。。。時間ですら。。。
となると、つまり保存できない

出来ているとすれば溶かされ続けられるもの、
もしくは溶かされるよりも早く復元できるもの大きくなれるものなど。
こじつけで正解さえ出ればいいのならこんなとこかな？


凍らせることができれば、凍らせた後に風圧で浮かせれば保存できるかな・・

後は nakさん の言ってたみたいに液体の上に保存かなぁ


「何でも」溶かすなら「自分自身」すら溶かすのだから保存は不可能


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。