イソップの逸話から

黒ラベル　(2002/09/08(Sun) 19:29:18)

あるケチな男がイソップに
「わしが今まで見たことも聞いたこともないものをもってこい」
という難題を出した。するとイソップは、ただちに注文通りの、しかも男がびっくりするようなものを持ってやってきた。
それは、いったいどんなものだろうか。
色々解答はあるかと思いますが、イソップと同じものを正解といたします。
正解でなくても、色々な答えを期待しています。



「あるケチな男がお金を貸したという借用証書」


「夫と並んでいる娘の写真」
お父さんは結婚なんて聞いてなかった〜、とか？
びっくりするでしょう。


ケチな人間には見えないという何か。※「裸の王様」的な発想から…、駄目かな？
もし、本文中の“ケチな男”が見える、又は、聞いた事があるって答えたら、そう考えるとやっぱり矛盾しているかな？


「その男よりもさらにケチな男」
…ごめんなさい。特に理由はないです。


皆さん、色々考えていただき有難うございます。

EHPさん、ご存知だったようですね。でも、その回答ではケチな男がお金を貸したことになっているので、逆に喜んでしましまいよ。
お金を借りたではないとね。
ということで、イソップは、「その男が署名した借用証書を作って持ってきたのでした」
イソップの逸話として知られているそうで、紀元前６世紀の昔にも、難問クイズだしたり、それを明快に解いて楽しむ人が居たらしいです。



※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。