27枚の金貨
ユース (2003/06/01(Sun) 15:58:47)
トムは、せっかく貯金した27枚の金貨のうち、目方の軽いにせ金が1枚入ってると聞かされて、しょげかえってしまった。
でも、トムにはどの金貨がにせ金なのか分からない。
そこで、隣の家から、天秤を借りてそのにせ金を探すことにした。いったいどうやって計れば、もっとも回数をかけないでにせ金を見つけることが出来るだろうか。
澪 (2003/06/01(Sun) 16:24:39)
まず金貨は一枚だけ抜き26枚を半分づつずつにして計ってみる
次に重かったほうを抜いて軽かった方を更に半分ずつにして計る
これを繰り返す (端数になった一枚は一旦抜いておいて後で計る)
最後までやって軽いほうがもちろん偽金貨という事になる
因みにもし最初の時点で両方同じ重さの場合は始めに抜いておいた金貨が偽金貨という事になる この方法だと最高でも5・6回程で計れるから
ハッタリーポッター (2003/06/01(Sun) 16:30:50)
3回?
1回目:9枚づつのせる
→9枚に絞られる
2回目:3枚づつのせる
→3枚に絞られる
3回目:1枚づつのせる
→1枚に絞られる
Azalea (2003/06/01(Sun) 16:39:45)
GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG
0 1 2
123456789012345678901234567
Gが金貨とします
下は、数です
1.
0 1
1234567890123
GGGGGGGGGGGGG-A
GGGGGGGGGGGGG-B
G-----------------------C
AとBを天秤にかけます
もしつりあったなら、Cの金貨が偽です
もし傾いたなら軽い方をとりだしますー>2へ
2.
GGGGGG
GGGGGG
G
1と同様の操作をします
もし傾いたなら3へ
3
GGG-C
GGG-D
CとDで天秤にかけます
どちらかが絶対に傾きます
軽い方を取り出し4へ
4
G-E
G-F
G-H
EとFを天秤にかけます
傾くなら軽いやつが偽
つりあうならHが偽です
4の段階まで入ると考えると
4回でしょうか
ユース (2003/06/01(Sun) 17:33:13)
ハッタリーポッターさんの1回目の説明がよく分からないのですが・・・
それと4回というのは残念ながら不正解です
蒼梅 (2003/06/01(Sun) 17:45:58)
・9枚ずつ、3つのグループにわける。
・そのうち2つを天秤にかける。
・軽い方をまた3枚ずつ、3つのグループにわけ、
そのうち2つを天秤にかける。
・軽い方の2枚を比べ、もしつりあったなら残りが軽い金貨。
・途中の作業中につりあったなら、
残ったグループの金貨で同様の作業を繰り返す。
これなら3回で発見可能だね☆
もしも金貨を加工して金の塊として考えてよく、
なおかつ天秤でなく、グラム単位で計れるはかりがあるならば
1回で発見する事ができるよね。
ハッタリーポッター (2003/06/01(Sun) 17:48:14)
すいません。
説明不足だったので補足させて頂きます。
澪さんとAzaleaさんの場合は1回でわかる可能性がありますが、
私の場合は必ず3回必要だな〜
1回目:任意の金貨を9枚づつのせる
・つり合わなければ軽い方(9枚)の中に「にせ金」がある
・つり合えば残りの9枚の中に「にせ金」がある
→「にせ金」候補は9枚に絞られる
2回目:「にせ金」候補の9枚から任意の金貨を3枚づつのせる
・つり合わなければ軽い方(3枚)の中に「にせ金」がある
・つり合えば残りの3枚の中に「にせ金」がある
→「にせ金」候補は3枚に絞られる
3回目:「にせ金」候補の3枚から任意の金貨を1枚づつのせる
→つり合わなければ軽い方(1枚)が「にせ金」
→つり合えば残りの1枚が「にせ金」
なので「3回」でお願いします。
ユース (2003/06/01(Sun) 17:49:23)
おお!!正解ですやりますねーーー
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。