中学生へ:数学の問題
越智月久 (2004/06/18(Fri) 13:21:50)
本当に試験に出た問題。
脚立を立てた。左右の足が床についている。この幅の長さと同じ
だけ、頂点から右下に降りた。今いる位置から左の足が床に接して
いる場所までの距離は、脚立の頂点から現在地までの長さに等しい。
さて、脚立の左右の足は、何度の角度で開いているのか。
メリメ (2004/06/18(Fri) 15:37:51)
初めまして。
すっごく自信ないんですけど、30度・・・?
ころ (2004/06/18(Fri) 15:59:42)
こんにちは。
私は 36度 でお願いします。
ぼく (2004/06/18(Fri) 16:43:17)
私も36度で。計算したら、そうなりました。
左右の足・・・脚立の脚と、人間の足が混乱したけれどね。
natsu (2004/06/19(Sat) 01:00:38)
数学の試験問題だったら36度になるけど、
脚立って上に乗る部分があるから少し変わりますよね。
LUMO (2004/06/19(Sat) 10:19:37)
60度っていう答えもありですか?
脚立と床が正三角形になっているとすれば、
現在地=右足の位置となって条件に合います。
越智月久 (2004/06/25(Fri) 12:53:52)
遅くなりましたが正解です。
脚立の頂点A、足の定点をBCとすると、AB=AC。
B上の点D(人間の位置)を取った時、AD=DC=CB。
三角形ADCを見ると、角A×2=角CDB。
三角形ABCと三角形DCBは、各Bが共通で、
それぞれ二等辺三角形なので、相似。
この時角CDB=角C。
従って、三角形ABCの角は角A×2=角B=角C
となるので、角Aは180度の5分の1。
正解は36度です。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。