商店街

Ｚ　(2002/04/27(Sat) 13:48:12)

５歳の太郎君は、毎日お母さんと買い物に行くのが楽しみで仕方ありません。
今日はいつも行くスーパーではなく、新しくできた商店街に行ってみました。
お母さんは、スーパーとは違い新鮮な食材が家族の人数分買えるので大変気に入り、
これからは毎日商店街で買い物する事にしました。
太郎君もみんなによくしてもらいごきげんでしたが、
ある店から出てくると「○○屋さん嫌い！もう行かない！」と言い出しました。

今日、行った店は魚屋、肉屋、八百屋、駄菓子屋です。
　　　　　店番　　　　性格・特徴　　　　　　
魚屋：　　女性４８歳　明るく商売上手　　
肉屋：　　男性５０歳　豪快で商売上手　
八百屋：　男性２５歳　まだまだ修行中
駄菓子屋：女性６０歳　明るく朗らか
順番は関係ありません。

さて、太郎君はなぜ○○屋に行きたくなくなったのでしょう？
店の名前と理由を書いてください。

魚屋さん。商売上手なのはいいけど、子供の前で
魚をさばいてしまったため、太郎君は魚屋のおばさんに
対して怖いというイメージを持ってしまったから。

スーパーではすでにさばいたのを売っているから
怖がらないのである。

どうでしょう？


☆さん、その解答いいですね。実際そういう子供っているでしょうし。
ただ、私が考えた解答とは違うので、また考えてみてくださいね。





太郎君は実はすごくかわいい子で、豪快な肉屋のおやじはつい
「かわいいお嬢ちゃんだね〜」と言ってしまい、太郎君は「僕は
男の子だい！」とプライドを傷つけられたから？


うわ〜、ともくんさんすっごくおしいです！




駄菓子屋で何か男の子用と女の子用と２種類あるものを買おう
として太郎君は当然男の子用がくると思っていたのに予想に反し
女の子用がきたので「僕は男の子だい！」と言ったら、駄菓子屋
のおばあちゃんは「おや、男の子だったのかい？かわいい顔をして
いるからてっきり女の子かと思ったよ」と言われて大ショック？


その答えもおしいですが、最初の答えの方が近いですよ。
はっきりいって、ともくんさん最初の答えの方が私の答えより断然いいです。

正解が出ないような気がするので、ここでヒントです。
太郎君はかわいいですが、１０人中１０人が女の子と間違えるほどではなく、
間違えたとしても１０人中５，６人ぐらいです。


ヒントからすると、男の子にも女の子にもどちらにも
見れるということですよね。
だとすると、考えられるのは「魚屋さん」だと思います。
黒鯛は有名ですが、鯛科などの魚は一生の内で性を変える
不思議な特性を持ってます。（雌雄同体）

太郎君は魚屋のおばさんに「あら〜カワイイ子ね〜、
男の子なの女の子なの？この活きのいい鯛も男の子だったり
女の子だったりするのよ〜。なんか似てるよね〜」
と言われて、太郎君は「お魚と一緒にするなんて！！」
と怒ってしまった。というのはどうでしょう？

お馬鹿な回答でしたら、すみません。（＾＾；


ムーンライトさん、すっごくおしいです。
> ヒントからすると、男の子にも女の子にもどちらにも
> 見れるということですよね。
そうです、その通りです。

ヒント
店で売っている物、店の種類は関係ありません。



駄菓子屋。
他からは太郎君と呼ばれていたが、駄菓子屋のおばあちゃんからは太郎ちゃんと呼ばれてしまった。
それを以前から女の子に間違われる経験のあった太郎君は、また女の子と思われたと勘違いし怒ってしまった。
やっぱ60歳から見たら5歳の太郎君はちゃんづけかなぁ〜って…まぁただのイメージなんですけどね。


夜の兎さん、そうなんです、言いたい事はそういう事なんですが、
私の答えとは違うのでまた考えてみてくださいね。

ヒント
この店番の人は太郎君を女の子だと見間違えたのではなく、
男の子か女の子か微妙だったので、そういう発言をしたのです。


肉屋のおじさんが
「おう！男の子と女の子どっちだ！」
と、豪快に聞いたから。


豪快なおじさんだったら質問せずに、いきなりともくんさんの最初の解答のように
「かわいいお譲ちゃんだね〜」と言うと思うんです。（この問題の場合だけかもしれませんが）

みなさんが店番をしていて、多分男の子であろう太郎君を目の前にしたら
どう言うだろう？と、どれかの店の店番の人になったつもりで考えてみてください。





駄菓子やのおばあちゃんに
「えらいね〜ママと買い物かい？名前はなんて言うんだい？」
って聞かれて
「太郎です」
と答えたのにも関わらず
「太郎ちゃんか、良い名前だね〜」
って”ちゃん”ずけで女の子に思われたと思ったから

かな？・・・（＾＾；



お店はわかんないけどぉ・・・(ToT)

もし小さな子がお母さんと買い物に来てたら・・・

「かしこいねぇ、大きくなったらいいお嫁さんになれるよ☆」

て言うかも(汗)


あ、間違えた。
男の子であろうと思われる小さな子がお店に来た場合でしたね。

う−ん、どこのお店なんだろう・・・。


どこのお店かは関係ないんですよね。。。

どこの店かはわからないんですが、
「スカートはいてないってことは、ぼく、男の子かい？」
と聞かれて、「スカートなんかはかないやい」と思った。

豪快な肉屋さんかなあ？



ハスターさん、それは夜の兎さんと同じ回答と考えていいんでしょうか？
もし違ってたらすみません。

> どこのお店かは関係ないんですよね。。。
はい、お店は関係ありません。お店と言うより人ですね。

素通人さんの回答は正解とは結構離れてるんですが、
考え方としては今までの中で１番近いです。

ヒント
この店番の人は、男の子か女の子か微妙な子にはこう言う事にしています。
言った言葉は質問ではありません。


自分が女顔なことが気に入らない太郎君。
「かわいい子だね」
と言われて傷ついた。
「かっこいい」って言葉に憧れてる・・・。
お店はわからないです(ToT)


素通人さん、できればお店も書いてくださいね。
お店も合ってないと正解に出来ないので…。

素通人さんの考え方が１番近いと書きましたが、
ほめるという事ではなく多少でもお世辞を使っていると考えてください。


お世辞!!
う−ん難しいなぁ・・・。
大人には通用するお世辞でも、子供にはありがたくないお世辞ですよね。
大人のお世辞はまわりくどいですが、実際ストレ−トにとる子供にとってはイヤミに聞こえる場合もあるんですよね。そんな感じかしら？
しかし私の考えが一番近いクセに正解からかけ離れてるなんて・・・。
どうゆう事なんだろう？オ−マイガッ!!頭が爆発しそうです(汗)
(?＿?)ﾏｯﾀｸﾜｶﾗﾝ･･･｡

肉屋さんでしょうか？豪快なおじさんがソ−セ−ジ持って「そんなかわいい顔してこんなのついてるのか？」と言った？

こんなの言われたら、子供はだまっちゃいますよね(涙)すみません、つい違う方向に走ってしまいました。



> 肉屋さんでしょうか？豪快なおじさんがソ−セ−ジ持って「そんなかわいい顔してこんなのついてるのか？」と言った？
素通人さん、個人的にすっごい受けました。笑えた〜！（笑）
Ｚさん、関係ない事を書いてすみませんでした（謝）
改めまして
肉屋のオヤジが「かわいいチビちゃんだね〜」と言った。
（男の子か女の子か判らない時は必ずチビちゃんと言う）
太郎君は「僕はチビなんかじゃないやい」とむかついた。






素通人さん、ともくんさん、その回答だとお世辞とあまり関係ないですよね。
この問題を最初から見て頂けるとすごく近い回答がありますので、
その回答に下のお世辞とを組み合わせて考えてみてください。

> 大人には通用するお世辞でも、子供にはありがたくないお世辞ですよね。
> 大人のお世辞はまわりくどいですが、実際ストレ−トにとる子供にとってはイヤミに聞こえる場合もあるんですよね。そんな感じかしら？
大人同士で使うイヤミにも聞こえるほどのお世辞ではなく、
楽しく買い物するために、この人はお世辞を言ったんですが太郎君は怒ってしまった。
という感じです。（太郎君の他にも怒った子はいたでしょう）


肉屋さんかな。
「かわいい坊主だなーー。」と豪快な主人は褒めたが、
太郎君は「ボクは坊主頭じゃない」と怒った。


たきさん、この店番の人は太郎君を褒めたのではなく、
ちょっとお世辞をこめて発言したのです。また考えてみてくださいね。

なんか「なぜ太郎君は怒ったのか？」から「店番はどういう気持ちで言ったのか？」に
変わってしまっているような気がしてきました（＾＾；
太郎君が怒る理由になる発言はもう出ています。
ただ、言った理由が違うので、お店（店番）も違っているんです。


”男の子か女の子か微妙だった”場合、まず女の子と想定して
発言するように思います。男の子を女の子と間違えた場合には、
「あまりにも可愛い子だったから････」と、フォローが出来ますが
女の子を男の子と間違えた場合、言葉に詰まってしまい、
親御さんを怒らせてしまうことにもならないことが一つ。
”楽しく買い物をするために･･･”と言うことでしたので、
トラブルが起きない為にも、安全策として太郎君のことを、
「お嬢ちゃん」と呼んだのではないでしょうか？
お嬢ちゃんと呼ばれたことに加えて、朗らかな性格の駄菓子屋さんの
おばさんは、「えらいねぇ、ご褒美よ。可愛いから似合うわよ。」と
女の子の好きそうなおもちゃのアクセサリーなどをくれた為、
二度と行きたくなくなってしまった･･･

無理がありますね（汗）


え−と・・・。子供って頬が赤いので・・・。「僕は、このりんごみたいに真っ赤なほっぺただねぇ」と言った。実は太郎は気にしていた？
ってなわけで八百屋さん？


素通人さん、１つ前にも書いているんですが、
太郎が怒る理由になった言葉は出ているので、
その言葉とちょっとのお世辞とを合わせて考えてみてくださいね。


多分最初のほうに書かれてあるともくんのカキの「かわいい」ってやつですかねぇ。
「僕が女の子だったらおじちゃんのお嫁さんにしたのになぁ。」
と言った。お店がこれではわからないんですよねぇ。
う−、難しい。


あ、もしかして八百屋さん？
２５才のお兄さんはまだ独身。
かわいい顔の太郎君を見て
「君が女の子なら僕のお嫁さんになってほしいなぁ」なんて言った？
太郎君、ショック(泣)


垂理京子さん、お店は違いますが正解です。
途中からお店まで当てるのは無理があるかなと思えたので書きますが、
正解のお店は魚屋さんでした。

> ”男の子か女の子か微妙だった”場合、まず女の子と想定して
> 発言するように思います。男の子を女の子と間違えた場合には、
> 「あまりにも可愛い子だったから････」と、フォローが出来ますが
> 女の子を男の子と間違えた場合、言葉に詰まってしまい、
> 親御さんを怒らせてしまうことにもならないことが一つ。
> ”楽しく買い物をするために･･･”と言うことでしたので、
> トラブルが起きない為にも、安全策として太郎君のことを、
> 「お嬢ちゃん」と呼んだのではないでしょうか？
理由は垂理京子さんの書かれている通りそのままです。
商売上手な方はこういう風に言う事が多いようです。
この問題で商売上手な人は２人いましたが、（魚屋さんと肉屋さん）
１人はそういう風に言わなそうな豪快な性格にしました。

素通人さん、最後まで考えて頂きありがとうございました。

正直正解が出なかったらどうしようと思っていたので、正解が出てホッとしました。
考えてくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。


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