NO TITLE
修羅 (2003/05/06(Tue) 13:43:52)
はじめまして!修羅と申します。私も、問題を作ってみたので、是非、解いてみてください。
----------------------------------------------------------------------
●私の名は、九神杷木。警視庁捜査一課の刑事だ。
今日は、ある麻薬組織の男を一人捕まえたのだが、とても奇妙な手紙らしき物にてこずっていた。それは
O,N,D,=W
ただ、走ることを止めた仲間は捨て、
いま、結晶を化した友いない。
いくら祈っても、神のいない世界で私は一人ぼっち
首を断ち切られるまで・・・
こんな文章が載っているのだ。いまだにこれは解かれていない。さて、なんて書かれているのか困ったものだ・・・
--------------------------------------------------------------------
さて、時間が空いていたら解いてみてください。喜んで頂ければ幸いです。
修羅 (2003/05/06(Tue) 13:47:17)
タイトル、入れ忘れてしまいました。タイトルは、「九神の事件簿」としておきますね。
ryu (2003/05/07(Wed) 17:56:27)
うーん。わからないぞ。
英語を解いて出てきたものから
文章を解くんですか?
修羅 (2003/05/07(Wed) 18:47:23)
ryuさん、レスありがとうございます。
英語としたの文章は密接に関係があります。英語の意味が解ければ下の意味も分かります。
それと、手紙の内容は「いつ、麻薬取引が行われるか」です。
頑張ってください。
Yuko (2003/05/07(Wed) 21:13:44)
修羅さん、こんばんはー。
O,N,Dは10、11、12月のことかな。
Wは何かな…。Winterだと冬。でも10月は秋っぽいから
数字が二桁(ダブル)の月、ということかな。
走ることを止めた仲間は捨て→師走を止めた仲間は捨て
結晶を化した友いない→霜月の友はいない
神のいない世界で→神無月で
私は一人ぼっち→?
首を断ち切られるまで→?
「11月、12月はダメ。取引は10月の?日」
みたいなことかなー。ところどころですみません。
修羅 (2003/05/09(Fri) 12:10:54)
Yukoさん、レスありがとうございます。
ほとんど正解です!しかし、あともう一歩です。
よく文章とにらめっこして頂ければ、見えてくるかもしれません。
ちょっとこちらに来る時間が限られているので、なかなか返事が出せなくてスミマセンm(_ _)m
yy (2003/05/09(Fri) 12:29:33)
10月の第2月曜では?
修羅 (2003/05/09(Fri) 12:31:29)
yyさん、おめでとうです。どうでしたか?簡単だったですかね。
修羅 (2003/05/12(Mon) 16:23:09)
う〜ん、誰もいないみたいなので、答えを書こう。
---------------------------------------------------------------------
「そうか、わかったぞ!十月十三日か」
九神がそう叫ぶと、隣にいた七神警視がびっくりして相手を見た。
「どうしたの、キュウさん」
九神は、それを聞いて、少しむすっとしたが彼女には頭が上がらないので、うけながし、暗号の解読の説明をした。
「暗号がわかったんだよ」
「うそでしょ。だれもわからなかったのに、たった、一時間で解けちゃうなんて」
「本当だ。いいか、まず、この英語のところは一年の月日の読み方が当てはまるんだ」
「…なるほどね、Wは冬ってことね」
「そう、けどそれだけの意味じゃない。昔の読み方で十、十一、十二は冬とされていた。つまり、英語のところの月日を日本読みにするんだ」
「そうすると、神無月、霜月、師走、ね」
「そう。それを下の文に当てはめると…」
「なるほど、『走る仲間』は師走、『結晶を化した友』は霜月、『神のいない世界』は神無月ね。つまり、『私が一人でいる』月、つまりは十月がその日なのね。けど、十三日ってのはどういう意味?」
「最後の文だよ。日本語の文章の頭を切ってみると…」
「…たいいく、あっ、体育の日かぁ」
「そう、つまり、今年あたるのは、十月十三日ということさ」
---------------------------------------------------------------------------
以上でした。また会いましょう〜(^0^)
修羅 (2003/05/12(Mon) 16:23:36)
> う〜ん、誰もいないみたいなので、答えを書こう。
>
> ---------------------------------------------------------------------
>
> 「そうか、わかったぞ!十月十三日か」
> 九神がそう叫ぶと、隣にいた七神警視がびっくりして相手を見た。
> 「どうしたの、キュウさん」
> 九神は、それを聞いて、少しむすっとしたが彼女には頭が上がらないので、うけながし、暗号の解読の説明をした。
> 「暗号がわかったんだよ」
> 「うそでしょ。だれもわからなかったのに、たった、一時間で解けちゃうなんて」
> 「本当だ。いいか、まず、この英語のところは一年の月日の読み方が当てはまるんだ」
> 「…なるほどね、Wは冬ってことね」
> 「そう、けどそれだけの意味じゃない。昔の読み方で十、十一、十二は冬とされていた。つまり、英語のところの月日を日本読みにするんだ」
> 「そうすると、神無月、霜月、師走、ね」
> 「そう。それを下の文に当てはめると…」
> 「なるほど、『走る仲間』は師走、『結晶を化した友』は霜月、『神のいない世界』は神無月ね。つまり、『私が一人でいる』月、つまりは十月がその日なのね。けど、十三日ってのはどういう意味?」
> 「最後の文だよ。日本語の文章の頭を切ってみると…」
> 「…たいいく、あっ、体育の日かぁ」
> 「そう、つまり、今年あたるのは、十月十三日ということさ」
>
> ---------------------------------------------------------------------------
>
> 以上でした。また会いましょう〜(^0^)
Yuko (2003/05/12(Mon) 22:28:14)
修羅さん。
「首を断ち切る」=文頭を切る…なるほど!
分からなかった〜。これですっきり。
おつかれさまでした。ありがとうございましたー。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。