将棋好きな人たち
natsu (2004/05/29(Sat) 21:55:12)
(ある小説からヒントを得ました)
あるところに、将棋好きの角さんと飛車さんがいました。
ふたりは、いつも、かけ将棋をしていましたが、勝ったり、負けたりしていました。
角さんが、決着をつけるために、「次の対戦に勝った方が、負けた方から、1000万円もらうことにしよう」と提案しました。飛車さんも、「いいよ」と言いました。
それを聞いていた角さんの奥さんの銀子さんは、もし負けて1000万円もとられたら、破産して首を吊るしかないと思い、角さんにやめるように言いましたが、角さんは言うことを聞いてくれませんでした。
銀子さんは、どうしようかと思いましたが、絶対に破産しないある方法を考ました。さて、どんな方法でしょうか。
キョウ (2004/05/29(Sat) 22:01:40)
natsuさんどうも。
あまり自信ありませんが、
角さんが勝てば今までどおりの生活で
飛車さんが勝てば、角さんと別れて飛車さんと
再婚する。
っていうのはありですか?
natsu (2004/05/29(Sat) 23:00:46)
キョウさん、早速どうもありがとうございます♪
(ちょっとひどい奥さんだけど)、ありです。小正解ぐらいかな。
別解を考えてください。
トム (2004/05/29(Sat) 23:22:56)
対局の前に角さんか飛車さんを
事故又は自殺に見せかけて殺す。
ってのは、どうでしょう?
古畑 (2004/05/29(Sat) 23:37:49)
初めまして、natuさん、古畑と申します。natuさんの問題にレスするのは初めてですよね?)問題のほうですが仮説は思いつくようで意外と思いつきませんね・・・私も最初はトムさんと同じような考えでしたが、考えてみると負けたらキョウさんの仰るように離婚してしまえば良いわけで殺す必然性は無いなと思いました。ということで仮説を1つ。
>かけ将棋
これは「勝ち負け将棋」の略。つまり「勝ち負け」=「かちまけ」=「かけ」。
よってお互いが無意識か故意かは定かでは有りませんが一定の周期で勝ったり負けたりしているわけで次の対戦はちょうど角さんの勝つ順番であった。
う〜ん、くだらない・・・もう少し考えてみます。
natsu (2004/05/30(Sun) 00:15:28)
トムさん、こんばんは。
もっと、ひどい奥さんですねえ♪
ありえないことではないけど、殺すのはちょっと。
古畑さん、こんばんは。
推理系には、ほとんどいないので。
ちょっと、思いもつかない答えなんで、なんと言っていいのやら。
小正解で勘弁♪
私の用意している答えより、いいのを待ってます。
清老七対子 (2004/05/30(Sun) 00:34:28)
銀子さん自身が、飛車さんに賭金1000万円で賭け将棋を申し込む。
ただし、その際、角さんvs飛車さんの試合とは手番を逆にするという
約束にする(角さんが先手なら奥さんは後手、逆ならその逆)。
そうしておけば、奥さんは将棋が強くなくても大丈夫です!
じゅうべえ (2004/05/30(Sun) 06:29:01)
外馬を掛ける!
ってのは、だめですかね〜
むた (2004/05/30(Sun) 09:18:41)
飛車さんの奥さんと逆の賭けをした。つまりだんなが負けたら1000万円もらう賭けをした。
natsu (2004/05/30(Sun) 21:48:27)
清老七対子さん、じゅうべえさん、むたさん。どうもありがとうございます。
私が用意していた答えは、むたさんの答えです。大正か〜い。
飛車さんの奥さんの名前が、香子さんということがわかれば、大大正解でした(笑)。
清老七対子さんの答えもいいですねえ。大正か〜い。
じゅうべえさん。外馬、意味、調べたんですけど。誰かと、賭けをするということですか?よくわからなかったんで、小正か〜い。
清老七対子 (2004/05/31(Mon) 01:02:54)
私の答えを、念のため補足説明しておきます。
同じ相手と、先手番、後手番で2局同時に指すことにすれば、
相手が、仮に羽生名人だろうが森内竜王だろうが、1勝1敗
に持ち込めます。
ゲームの種類は、将棋でなく、碁でも、チェスでも、オセロ
でも、構いません。
その方法とは、後手番の方では、相手と全く同じ手を指す
(打つ)ことです。
てっきり銀子さんは、この手を使ったのだろうと予想した
のですが、用意されていた解答とは違ったのですね(^^;;;
ちなみに、
「外馬」というのは、勝負の当事者以外が賭けをすること、です。
つまり、銀子さんが香子さんと1000万賭けるというのは、
外馬の典型ですね(*^_^*)
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。