嘘つき両親(実体験問題)
Vega (2004/10/06(Wed) 12:50:49)
全国1億3千万人の実体験問題ファンの皆様こんにちは。
本家本元のキョウさんがほにゃみさんとデートのため不在ですので
僭越ながら私がひとつ問題を出させていただこうと思います。
本日は私の子供時代というか、私が生まれる前のお話です。
タイトルにもあるように、私の両親は何かと子供を騙すのが好きでした。
例えば幼いころデパートへ連れていって貰ったとき、あまりの品数に感動して
「デパートってスゴイね、何でもあるから住めちゃうね」と言うと
「じゃあ100万円貯まったら買ってあげるよ」と騙されたり
小学生までテレビに出ている人は本当にテレビの中に入っているんだと騙されてたり
そりゃまあ色々ありました。
(単に私がアホだったせいも大いにありますが)
そして、ちょっと歳の離れた兄も例外ではありませんでした。
兄が幼稚園生のころ、自分の色黒を心配して、こんな質問をしました。
「お父さんとお母さんは色が白いのに、何でボクだけ黒いの?」
すると両親は神妙な顔をして言いました。
「・・・とうとう話すときが来たか・・・まあ座りなさい。
実は今まで黙っていたが、お前はインドの橋の下で拾った子なんだ」
兄ショック!!(←信じてしまった)
さて、両親がそんなことを言ったのも忘れてしまったころ、
幼稚園で作文を書いた兄は、担任の先生を非常に驚かせ、
両親は担任に呼び出されてこってり絞られるという事件が起きました。
兄は一体、作文に何と書いたのでしょう?
※ヒント:作文の題名が何だったかを先に考えるとわかるかも・・・
にゃん (2004/10/06(Wed) 13:01:18)
Vegaさん、こんちゃ〜。
やっぱ、一日1回は実体験問題解かないと♪
作文の題は「わたしの両親」
お兄さんは"僕は捨て子なので本当の両親を知りません。
本当の両親はきっと、今ごろ象の飼育でもしていることでしょう。
今のお父さん・お母さんには拾ってもらったことに感謝します。
将来、僕はお金をためて本当の両親に会いに行こうと思います。”
と書いた。
パパ&ママ→(;._.)ヾ(;._.)ヾ(ーー;)凸←先生
ケアル (2004/10/06(Wed) 13:55:19)
作品名「ダルシム」
ヨガ・ファイヤー、ヨガ・ファイヤー
相手が近づいてきたところで
ヨガ・フレイム!!
次回作「Vega(ベガ)」
Vega (2004/10/06(Wed) 15:53:17)
むむぅ、簡単すぎでしたか?(^^;
にゃんさんほぼ正解・・・いや、大正解です!!!
正確には「将来の夢」という題名でしたが、兄はそこで
『大きくなったらお金持ちになって、インドに行って本当の両親を探したい』と書いたのです。
当然両親は「冗談にしては度が過ぎる」と先生に怒られたのでした。
そして兄は、そんな両親の仕打ちにもグレることなく素直に育ち、
学芸会では自ら進んでインド人の役をもらってくるほどになりましたとさ(w
そしてケアルさん!
正解じゃないですが面白すぎ!!
確かにインドとくればダルシムですよね〜。
でも、仕事中なのであまり爆笑させないでください(w
お2人ともご参加ありがとうございました(^^ノシ
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。