「笑わせる計算」現代版
ケイマン (2002/09/13(Fri) 11:48:05)
長文ですいません。尚、この問題は昭和47年のものです。
週休二日制が実施されると、サラリーマンは年に何日働くことになるだろうか。
1年を365日とし、国民の祝日が12日あり、正月の2、3日と12月の30、31日は休み、有給休暇が10日、ほかに7日間の夏休みがあるものとして計算せよ。
日曜日が年に52回あるから、365日からこれを引くと313日だ。国民の祝日を引くと301日。年末年始の働かない日が4日で、これを引くと297日になる。有給休暇と夏休みの17日を引いて280日ここまでは誰でもわかる。
ところが人間は、入浴、睡眠などに1日8時間必要だ。つまりこれが1年の3分の1にあたる。日数にして122日だ。これをさっきの280日から引くと158日になる。そして、人間は食べずにはいられない。朝30分、昼1時間、夕1時間必要として、1日に2時間半、これが一年間となると2.5÷24×365=38 そこで158日から38日を引くと、働くのは120日だ。
それだけではない。通勤と夕食後テレビを見たり、ボンヤリする時間がどうみても1日に4時間はある。4÷24×365=61でこの61日も引かねばならない。とすると残るのは59日だ。
おっと大事なことを忘れていた。人間はトイレへ行く。大小あわせて1日30分として、1年で約7日だから、残るのは52日ということになる。
今、週休二日制のなると、土曜日もまるまる休むから、これが1年52週で、52−52=0 つまり一年間に1日も働かないことになってしまう。だから週休二日制に反対している経営者が多いのである。
と、まず読んで頂き有難う。で、この文はどこから計算がおかしくなったのかを教えてください。
STF (2002/09/13(Fri) 12:12:23)
> で、この文はどこから計算がおかしくなったのかを教えてください。
> ところが人間は、入浴、睡眠などに1日8時間必要だ。
> つまりこれが1年の3分の1にあたる。
> 日数にして122日だ。これをさっきの280日から引くと158日になる。
どこからと言うことなので、この部分から・・・
まずは、出勤日を割り出さないと・・・
これじゃぁ・・・122日って・・・
この時、休日(24時間)を引いてたのに、さらに引いたら・・・
どら (2002/09/13(Fri) 12:39:48)
どもども
入浴、睡眠、食事など、全ての時間の計算が
1年分あるところがおかしいです。
つまり、土、日、そのほかの休みの分を
引いた228日を一年として計算しなくてはいけません。
※休日の分は、既に引いていますから。
・ちょっと間違いがあったので、編集しました。
ねぼすけ (2002/09/13(Fri) 12:32:36)
この計算だと休みの日には食事も睡眠もまったく何もしていないのではないですか
(休日にも睡眠などの時間が含まれているのでさらに睡眠などの時間を1年分引くと2回引いていることになる)
睡眠8時間 食事2時間半 テレビ4時間 トイレ30分 合計15時間
残りの9時間が平日は仕事、休日は休んでいるということだと思います
m (2002/09/13(Fri) 17:31:22)
睡眠などで一年の三分の一を過ごす計算ですが、その日は働いてるからじゃないでしょうか?
ヘイルン (2002/09/13(Fri) 21:09:11)
一年で計算して、3分の1に当たるのは、ちょっと、無理があると思います。
入浴しない日もありますからね…
うしろ (2002/09/14(Sat) 22:50:03)
わかりません。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。