いっぱい知りたい
じゅうぞう (2002/09/15(Sun) 06:16:52)
誰かフェルマーの定理を説明して。
あと、一般相対性理論と特殊相対性理論。
あと、エントロピー概念。
さぷり (2002/09/15(Sun) 10:30:53)
相対性理論については、「光速に近い物体ほど実際の距離を無視したような時間で目的地にたどり着く」みたいなことと、微妙にかすめたところでは「等価原理」ぐらいしか知りませんね・・・
そういうものは関連したものを説明すると莫大な量になります、本になってますからそれらを買ってみるのも面白いかと・・・
スライム (2002/09/15(Sun) 15:45:11)
相対性理論なら・・・・(難しい計算はなしで・・)
特殊相対性理論(はじめ)・・・特殊が扱っているのは慣性系の運動。慣性とは同じ速度や方向で動いている世界。僕らのいる世界は100Mのものはずっと100Mのままだし、1時間はずっと1時間のまま。しかし、相対性理論はこういうことが、絶対じゃなくなるわけだ。ものを測る立場によって、100Mが60Mになったり、1時間が50分になったりする。つまり、測る立場によって変わる相対的ってこと。
じゃあどうすればそのようになるのか。別の慣性系から違う慣性系のものや時間を図ったらそうなるんだ。慣性系とかは宇宙とかどこにでもいっぱいある。地球も疑似慣性系というわけだ。例えば、地球を通り過ぎる、同じ速度で同じ方向にすすむ宇宙船を測ってみる。宇宙船に乗っている人が、地球のビルや山とかを測ると地球で測定した高さとは違ってくる。逆に地球にいる人が、宇宙船の人や機械を測ると、その宇宙船で測った値と一致しないわけだ。でもものすごく速くないとこんなことは起きない。とにかく、光くらいの速さの慣性系の世界じゃないとそうした違いははっきり分からない。だから、地球上で、慣性形を作ってそこで地球のものを測っても、ビルの大きさとかは違ったりしないわけ。(なんか偉そうなこといってるけど間違ってたらすみません)
スライム (2002/09/15(Sun) 16:06:46)
一般・・・・特殊よりもっと難しい。重力が入ってきます。重力といえばニュートン。万有引力が有名だけど、ニュートンの重力の法則と、現実とはちょっと合わないところがある。惑星の軌道のずれがニュートンの計算とは合わないのだ。
そこでアインシュタインは考えた。特殊相対性理論をもっと膨らまそうとしたわけでありまして、そのためには、重力がほかの加速度や何かでできる力と同じだと考えなくてはならない(等価原理)。そうすると、重力が、運動とかで使うちからと同じように考えられる。で実際やってみたら、重力の法則が微妙に違うとことが分かった。それで計算すると、その起動のずれもきちんと理由がついたそうな・・。
そしてそこに光を入れて考えると、光が重力で曲げられたり、重力が強いと、時間が遅くなったり・・・。
特殊・・E=mc<sup>2</sup>が有名。エネルギーが質量となり、質量はエネルギーになる。物体を高速に近づけても、与えるエネルギーは質量に変わってしまう。これが核爆弾に使われたとか。
一般・・主に宇宙。水星の軌道の謎の証明・ブラックホール・重力レンズの解明など。
とまあ、ぼくは理解できませんが、変な文でごめんなさい(&分かりにくい)
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。