あいまい族について
natsu (2003/04/07(Mon) 18:37:01)
以前、正直族とうそつき族の問題が出たときに、
あいまい族っていうのが出てきて、
答えが曖昧だっていう話だったと思うのですが、
どうやって、見分けるのかがよくわかりません。
どなたか、あいまい族を使った問題の例題を出していただけませんか。
よろしくおねがいします。
Azalea (2003/04/07(Mon) 18:44:18)
問題です
あるところにY字路がありました
片方はA村、もう一方はB村に続いています
そして、分かれ目には1人の人が立っています
この人はよくある問題の、嘘をつく人や、正直な人でもありません
この人はずばり曖昧な人です
どういう人かというと、ランダムに嘘と本当のことを言うのです
(例えば、本当、本当、本当、嘘、嘘、本当、嘘、のように)
あなたはA村に行くために
(難易度 高)1つだけ質問をします
(難易度 低)3つまで質問できます
どのような質問をすればA村にたどり着けるかを答えてください
但し、あなたの運はとても悪いものとします
昔、一番最初に出した奴です
かなり黒ラベルさんに叩かれました
まだまだ未熟だねえ
natsu (2003/04/07(Mon) 19:19:51)
Azaleaさん、どうもありがとうございます。
早速、過去ログを見て、納得いたしました。
私は、最初は、こんなふうに考えてました。
この人は、どんな問題を出しても、いいかげんなことしか
いわないのであれば、見分けられないんじゃないか。
例えば、こちらの問題を聞かないで、ランダムにyes、noをいってしまうとすると、どんな問題を出しても無駄ですよね。
また、正直族やうそつき族とは区別がつけられないのではないか
(これは、正しいのですね)。
結局、ある時は正直族にあるときはうそつき族になるということで、
正直族でもうそつき族でも同じ解答になるような問題を作ればいいということですね。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。