あるなしのとき方
Azalea (2003/04/15(Tue) 21:29:27)
あるなしが解けません
ぜんぜんです
ここのサイトで、もう見たらお手上げなのがあるなしです
解き方が分からないんです
皆さんはどうやって解いていますか?
リョウ (2003/04/15(Tue) 22:48:25)
面倒くさがることです(爆)
…ってのは、俺の勝手なやり方なんで、
誰にでもいえることかどうかは分かりませんけど、
いろんなことを考えるんです。次から次へと。
一つのことをじっと考えるより、
面倒くさがって、ころころ考え方を変えていくと、
そのうちぴったり合うってのが、俺の個人的攻略法です(笑)
あと、いろいろ見てると、
ある程度、形式がいくつかに限られている感じを受けます。
こればっかりは、自分の感覚でつかんでもらうしかないけど、
俺の中で大きく3つに分けると、こんな感じです。
(1)「読みおよびその変換に共通点がある」
・前or後に文字を加えると別のものになる
・真ん中の文字を変換する
・ローマ字に変換すると共通点が見える
・ある種類の言葉が隠れてる
・しりとりになっている etc...
(2)「意味およびその変換に共通点がある」
・英語に変換すると共通点がある etc...
(3)「見た目そのものおよびその変換秘密がある」
・漢字にカタカナが含まれている
・二つ重ねると別の漢字になる漢字 etc...
もちろん、この3つではくくれないものもあるだろうし、
これに頼るのは余計視野を狭める危険もあります。
これ以外に、出題の様子から、ある程度推測をつけることが
できることがあります。
たとえば、
[ある] [ない]
非常に苦しい 大変楽しい
のように長文的になっていれば、
真っ先に「ある系統の言葉が隠れている」ってのを疑います。
また、
[ある] [ない]
たため! ひらけ!
のように、短いけど、意味がよく分からないものは
「ひらがなの変換など」を疑うほうが解くかと思います。
これも、時と場合によっては、当てはまらないですが、
自分が出題者だった場合に、どういう問題なら、
こういう並べ方にしようとするかってのを考えて、
こういう推測が自然とでてきますよ。そのうち。
…いろいろ長々と喋ってしまいましたが、
要は「習うより慣れろ」です(爆)
スマイリ− (2003/04/16(Wed) 16:49:35)
あんまり「あるなし」は得意ではないですが、一応カキコしときます。
僕の場合は、とにかく前後や真ん中やいろんなとこに文字を付けまくって考えてます。それでも結構当たるんです(笑)
natsu (2003/04/16(Wed) 18:14:14)
わたしも、あるなしは苦手でした。
2分考えて、何も浮かばない場合は、しばらくほっとく。
しばらくして、ヒントが出てるかもしれない。
でてなかったら、もう一度2分考える。
全部解こうと思わなければ、気になんないです。
問題作る時には、1日たって、ひとりかふたりが解けるような問題を考えたいと思ってます。
Azalea (2003/04/17(Thu) 20:00:48)
リョウさんありがとうございました〜
問題作る方にもこれは使えんじゃないか?
って感じで凄いまとまっててよくわかりました
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。