教えてください!!!
まりぃ (2004/03/09(Tue) 04:30:03)
女の人3人が、3万円のホテルに宿泊しました。それで、1人1万円ずつ支払いました。しかしホテルのオーナーがホテルが少し汚いので宿泊料を2万5千円にしました。そこでボーイに5千円を返して来いと渡しました。ボーイは差額を返しに行く時に考えました。「5千円は3人では割れないから、2千円をもらって、3千円だけ返そう。」と・・・何も知らな女の人は千円安くサービスしてくれたと喜びました。と言うことは、1人9千円支払ったことになります。9千円×3で2万7千円。ボーイは2千円もらっています。残りの千円はどこに行ったんですか?!?
誰か教えてください!!!
吉村 (2004/03/09(Tue) 07:41:51)
内田百間(正しくはもんがまえに月)『阿房列車』が日本では初めて出たもの。正解は書かれていません。原作はどこかの数学者だと聞いた覚えが?
ボーイが猫ばばした金額は、客は知らないので、ホテルに払った代金に含めなければなりません。1人9千円で、合計2万7千円の中に猫ばばの2千円が入っているのです。2万7千円にこの2千円を加えるからおかしな計算になるので、加える金額は、釣りにもらった3千円でなければなりません。
越智月久 (2004/03/09(Tue) 14:27:50)
1944年のユージン・P・ノースロップの『Riddles in
Mathematics(数学の質問)』が出典と思われます。
内田百?閧フものは、文章の達人が書くとこんなに面白くなると
いう見本です。名文ですよ。ただ、この前にパズルとして翻訳
されているので、日本で最初ではないはずです。
問題は話の妙で相手に勘違いをさせるというもので、吉村さん
の解説でお分かりになると思います。
nak (2004/03/09(Tue) 19:46:29)
問題文をちょっと変えてみるとわかりやすいです。
客は、オーナーに3万円支払いました
客:−3万円 (マイナスなのは支払ったから)
オ:+3万円
オーナーは、客に5千円返しました。
客:−2万5千円
オ:+2万5千円
そのやり取りで、ボーイが2千円ネコババしました
客:−2万7千円
オ:+2万5千円
ボ:+ 2千円
さて、問題文にある、
2万7千円+2千円は、いったい何の意味が有るのでしょう
ポンチョ伊藤 (2004/03/26(Fri) 19:50:53)
どこにもいってません。あ、いや・・たぶん
最初っから2万7千円のホテルって考えたらいいでしょ。
それをホテル側が2万5千円っていって
27000−25000=2000
そのあまりの2千円をボーイが取っただけです。
というわけで千円と言う値段は無い。
マリモ (2004/04/02(Fri) 14:30:38)
分かりません
ボーイひどい あんまりだ!!!!
わか (2004/04/02(Fri) 20:08:47)
私も27000円と、2000円を足すことじたいが間違ってるのだとおもいます。
27000円とは、ホテル側(オーナーとボーイ)がもらった金額です。
もらった3000円は問題の中でひかれているので合計は30000円です。
で、1000円はどこにもいってないわけです。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。