Split and Delete
P (2006/04/06(Thu) 23:49:16)
どうもPです.手打ちうどん始めました(謎)
Square of words もネタが尽きてきたので新シリーズ「Split and Delete」を試してみようと思います.
<Split and Delete のルール>
・将棋盤のような方眼上が舞台です.全角1文字分が1マスと考えて下さい.
・1〜9の数字を並べていき,一列の和が10になったら消えます.
(縦か横のみ.斜めや途中で折れ曲がっているのはダメ.)
例)10になった部分だけが消える(4,1,5)
消える前 消えた後
6 6
4153 → 3
81 81
・10になる部分は重複してもいいです.
例)縦[1,3,6],横[3,3,4],横[3,4,1,2]
消える前 消えた後
1 8 8
33412 →
65 5
・数字の並べ方:方眼上にある数を1つ選び,それより小さい2つの数に分けて,
隣接している空マスのどれかに入れます.(ななめはダメ)
例)8を3(上)と5(右)に分ける.
分ける前 分けた後 消えた後
1 6 136 [1,3,6]で10
8 → 85 → 85
2 2 2
※元の数はなくなりません!
※0は使えません! (2は1と1にのみ分裂可能.1は分裂できない.)
※隣接した空マスが2つ以上ないと分裂できません!
・1回分裂してから次の分裂の直前までを1ターンとします.
(つまり,分裂後なにかが消えようが消えまいが1ターンと数えるということ)
<問題>
次の各問を指定ターン以内にすべて消してください.
(1)1ターン (2)1ターン (3)1ターン (4)1ターン
9 7
5 4 3 5 6
<解答方法>
暗号化の方法が思いつかないので,お手数ですが例と同じような感じで
直接答えを書いてください(分裂後で消える前の状態).
早い者勝ちです.別解歓迎.
なんだか複雑ですいません.わからない所があったら質問してください.
ちなみに,これは高校生のとき考えたもので,授業中これで暇を潰してました(笑)
P (2006/04/06(Thu) 23:50:21)
2006/04/07(Fri) 00:00:37 編集(投稿者)
ここはヒントとQ&Aのスペースです.
序々に更新していきます.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
早速ですが表現の訂正というか解説です.
「それより小さい2つの数に分けて」とありますが,
2つの数を足したら元の数になるように分けてください.
4→1と3,2と2の2通り.
9→1と8,2と7,3と6,4と5の4通り.
たぶん皆さんわかっているでしょうが念のため.
ゴドー (2006/04/07(Fri) 00:48:28)
2006/04/07(Fri) 00:56:52 編集(投稿者)
こんばんは。
(1)
451 または 352
(2)
4231
(3)
91
5
4
(4)
73
64
新しい問題ですね。早速やってみました。面白いです。ところで、手打ちうどん作ったんですか。
P (2006/04/07(Fri) 22:38:38)
ゴドーさん,いらっしゃいませ〜
まさかこの時間帯で瞬殺されるとは思ってませんでした.
お見事,全問正解です! というわけで,解答発表は省略します.
> 新しい問題ですね。早速やってみました。面白いです。
ありがとうございます.暫くはこれでやっていけそうです.
> ところで、手打ちうどん作ったんですか。
はい,作りました.自分で作ると恐ろしく安いですね.
麺150gが20円しないんですよ! おすすめです!!
今朝も残り物のカレーと併せてカレーうどんを作りました.
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。