鬼が島怪奇伝説
黒ラベル (2002/03/17(Sun) 09:56:28)
皆さん御馴染みの桃太郎の意外なエピソードです。
名推理で謎を解いてください。
桃太郎が、犬、猿、きじを引き連れて、鬼が島へやってきました。
鬼の本陣を目指して歩いていると、まず犬が倒れた。
次に、猿が苦しみだし、きじも痙攣を起こした。
そして、3匹のお供はいずれも息絶えてしまった。
その原因は、何だったのだろうか。
ピッポ (2002/03/17(Sun) 10:09:30)
桃太郎に貰ったきび団子に毒が入っていたから、ですかね?
(もしくは腐っていた)
M小林 (2002/03/17(Sun) 10:13:47)
鬼が島では空気より重い毒ガス(火山性のガスなど)が
地上付近を漂っていた。
背も高く、体重の大きな桃太郎はお供が死んだあと、
一番最後に死ぬんだろうな。
久之丸 (2002/03/17(Sun) 10:33:39)
空気がうすかったから?
有瀬 (2002/03/17(Sun) 10:43:54)
鬼が島についた桃太郎達は鬼の本陣を目指したのだが、
あまりに遠くて、何年も何十年もかかった…。
したがって桃太郎よりも寿命の短い3匹のお供達は、
次々と死んでしまった…。
ただし、実際の寿命だときじ、犬、猿の順番になるかな(苦笑)。
苦しいですね。
mina (2002/03/17(Sun) 12:08:44)
私もピッポさんとおんなじです。
黒ラベル (2002/03/17(Sun) 15:34:21)
> 桃太郎に貰ったきび団子に毒が入っていたから、ですかね?
ご名答です。
おばあさんは、桃太郎にキビ団子ではなく毒団子を持たせたのでした。
なぜ、毒団子を持たせたか。
実は、川に赤ん坊が流されるのを不審に思ったおばさんんが調べた結果、桃太郎はおじいさんの愛人の子であることがわかったのでした。
おばあさんの恨みによる犯行でしたが、桃太郎は毒団子を自分は食べずに、お供の仲間に与えたため、本人は命拾いしました。
それ後、新たにキビ団子を仕入れて、新たなお供を引き連れて、通説の鬼退治物語へと話が続くのでありました。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。