かぐや姫失踪事件
黒ラベル (2002/03/17(Sun) 15:55:53)
皆さんご存知のかぐや姫「月の世界へ帰らなければなりませね」と言い残し、満月の夜に天へと昇っていきました。
それから1週間後、月では帰還のお祝いの準備をして待っていたが、まだ戻ってこないと大騒ぎ。月の警察から探偵にいたるまで総動員で捜索をしたが見つからない。さて、かぐや姫はどうしてしまったのだろうか。
鋭い推理で解明してください。
CRESCENT (2002/03/17(Sun) 16:19:27)
「天へと昇っていく」の意味が違ったとか。
mina (2002/03/17(Sun) 16:59:42)
かぐや姫が満月じゃないと帰れないとか??
昇っていったのは満月の時だったが
1週間たって、満月じゃなかったのでたどり着けなかった?
ノイジー (2002/03/17(Sun) 19:37:10)
某合衆国に未確認飛行物体と勘違いされてミサイルで撃墜された・・・
・・・
・・・
・・・なんちゃって
てつや (2002/03/17(Sun) 21:58:56)
かぐや姫が地球ー月間直線距離38万キロを一週間で移動できると考える。
その間月は地球の周りを7周するので、
もしその間ずっとかぐや姫が月を正面にして向かって追いかけていくと
かぐや姫が月に到着するには4000万キロくらいかかります。(適当な推算で)
そうすると、かぐや姫の移動速度は時速約24万キロになります。
50キログラムにも満たない人間がそんなスピードで
宇宙空間に回転しながら出れば・・・
もちろん遠心力で地球軌道からぶっとんじゃいます。
もしくは月に着陸する時にクレーターを一つ増やして粉微塵、とか。
また、宇宙飛行船のように月の公転速度を計算した上で直線距離で
時速2400キロで進んでいったとしたら、コンピュータで制御していない限り
月にぴったり到着するのは宝くじに当たるような確率です。
無理のある答えですかね・・・
黒ラベル (2002/03/17(Sun) 21:48:36)
これは、どのような想像するかで画一的な答えはありませんが、案の一つを回答として示します。
当時の教育では、かぐや姫が宇宙工学を勉強したとは考えにくく、中途半端な知識で宇宙に飛び出したので、月への軌道に乗ることが困難であったのだろう。
手足をばたつかせて軌道修正を試みたが、あの日から未だに地球の軌道を回っているのかもしれない(軌道から外れて宇宙の彼方へ行ったか、地球のどこかに墜落したという確立の方が高いとは思いますが)
その証拠に、1969年に月面に初めて着陸したアポロ11号も、ついにかぐや姫を発見できなかったのですから。それ以外にも、現代の科学をもってしても、かぐや姫の痕跡を見つけることが出来なてないようですから。
てつや (2002/03/17(Sun) 22:00:16)
答え書くのが遅くなってしまった!!
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。