完全犯罪なのに…
三原ジュン (2004/07/27(Tue) 15:28:34)
A氏は愛人のC子と共謀して、A氏の妻であるB子さんを殺害する計画を立てた。
B子さんはコーヒーが大好きだったので、
A氏は「たまには自分が入れてあげるよ」と、B子さんのためにコーヒーをいれた。
大喜びでそのコーヒーを飲んだB子さんはあっけなく死んでしまった。
もちろん即効性の毒が入っていたのだ。
自殺に見せかけるため、C子の用意した遺書をそばに置いた。
B子さんは病気にかかっており、それを悲観して…という内容の遺書であった。
実際B子さんは病気のことでかなり悩んでいる様子だったので
警察も疑うことなくB子さんは自殺ということで処理されたのだ。
晴れてA氏は堂々とC子とお付き合いできることになったのだが、
すぐにA氏はC子と別れる決心をした。
なぜでしょう?
ちょっとウミガメのスープっぽい問題ですが、わりと簡単だと思います。
皆様の回答お待ちしてます(^^)
小夏 (2004/07/27(Tue) 15:44:34)
きらいになった。とか・・・。
キョウ (2004/07/27(Tue) 15:45:10)
三原ジュンさんどうも。
実は、C子も病気のことでかなり悩んでおり、自殺を考えていた。
B子,C子と立て続けに死んでしまえば、警察もA氏を疑うので
別れる決心をした。
というのが、この問題を読んで最初に閃いた解答なのですが、
全然自信なしですので、一つ質問を、
質問1:B子とC子は何らかの関係がありますか?
三原ジュン (2004/07/27(Tue) 17:06:03)
早速のレスありがとうございます<(_ _)>
>小夏さん
確かに嫌になったのですが、その理由を答えていただきたいのです(^.^)b
>キョウさん
B子とC子は互いに面識はなく、C子は病気でも何でもないということでお願いします。
キョウ (2004/07/27(Tue) 17:25:16)
三原ジュンさんどうも。
再度挑戦します。
C子は、ごはん(米)が嫌いで、いつも食事はパンだった。
従って、食事のときは必ずコーヒーが出てきた。
A氏はコーヒーを飲むたびに、B子のことを思い出し、
心が痛んだ。そして別れる決心をした。
三原ジュン (2004/07/27(Tue) 17:36:34)
>キョウさん
再度挑戦ありがとうございます!
そこまで深読みされなくても結構ですよ(^^)
コーヒーは単に思いつきです(^^;;
殺害の方法は関係ありませんです。
ヒントはC子の用意した遺書です。
むた (2004/07/27(Tue) 17:58:52)
遺書を用意したのはC子さんだったが、内容がA氏が教えてないことまで知っていたから怖くなってわかれた。
だ、だめだ!これじゃ逆に別れられない・・・。−−;
くおん (2004/07/27(Tue) 17:58:26)
こんばんは。
いろいろと考えてたのですが、どうも違うっぽいので「C子の用意した遺書」というのをヒントに考えてみました。
A氏は実はC子と付き合うという目的よりもB子の遺産が目的で、B子を殺した。
しかし、C子はA氏が好きだったので、A氏以外何もいらないと思い、B子の遺産はすべて慈善団体に寄付すると遺書に書いてしまった。
それで遺産目的のA氏はC子のことが嫌になり別れてしまった。
今思いつくのはこれくらいです。。。(^^;
三原ジュン (2004/07/27(Tue) 18:05:55)
>むたさん
A氏は別れる決心はしたが、C子が怖くて別れられないかもしれない…
というのは大正解です(^▽^)/
C子のとった恐ろしい行動を推理してみてください。
>くおんさん
遺書の内容はごくありふれたもので、内容とA氏が別れる決心をしたのは
関係ないです。
もう少しヒントを出すと、警察はC子が用意した遺書のはずなのに
あっさり自殺と断定したことです。
なぜ警察は遺書がB子さんのものであると信じてしまったのでしょう?
もう正解出そうですね(^.^)b
むた (2004/07/27(Tue) 18:15:50)
筆跡がばれないように、B子の字が書いてあるもの全てを書き写してすりかえた。もはや偏執狂の領域ですな。
三原ジュン (2004/07/27(Tue) 18:20:19)
むたさんまたまた大正解です!O(≧▽≦)O
C子はB子さんの日記や家計簿、ありとあらゆるB子さんが書き残したものを
全て自分で書き換えたのです。
そのため筆跡鑑定では、遺書がB子さんのものであるとあっさり認められました。
こんな恐ろしい女と付き合っていたら次に殺されるのは自分かもしれないと
A氏は恐くなって別れる決心をしたのでした。
参加してくださったみなさんありがとうございました<(_ _)>
箱 (2004/07/27(Tue) 20:44:49)
こういうのはどうでしょうか?
B子とC子はもともと顔が似ていたので、A氏の計画を見抜いたB子がC子のふりをしてA氏に遺書を渡す。B子はC子を毒殺して自宅に隠しておく。B子はA氏に毒殺されたふりをして、A氏が去った後にC子の死体をその場に置く。そうとも知らないA氏はC子だと思って付き合いだしたのが殺したはずのB子だと知って驚く。
「お、お前生きていたのか・・」という感じで。
ヤマモト (2004/07/27(Tue) 23:33:03)
(CがAを嫌いになったので)どこかでそういう催眠術・暗示にかけた(かけられた)
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。