サスペンスゲーム

Σ　(2005/02/18(Fri) 19:35:30)

証言ゲーム。
作家Aは旅館の一室で死んでいた。棒状のもので頭を殴られたと思われる。まあこのままほっとく訳にもいかない。というわけで自分（x）がいない間に部屋に入った4人に証言を聞いた。
死亡時刻は不明。凶器もみつからず。
被害者の自室で話を聞く。

Bは口からつばを飛ばし牛乳瓶の底の様なめがねをはずし拭きながら言った。
「さあね。僕ははいったけど原稿を取りに来ただけですよ　え？何してたかって？温泉に入ってたのさ。遠くの梅が奇麗だったよ。」
なるほど、遠くに梅が見える。

Cは脂肪がたっぷりついたあごを醜く上下させ言い放った。
「僕も入ったけど僕は友人だからね。ほんの談議くらいしても良いだろ？変わったこと？あ、話の途中であいつはコーヒー煎れに行っただけかな。すぐ戻ってきたけど。そわそわしてたな。」
へえ。

Dは禿げ上がった頭を手を組みその頭の上に乗せ、やる気なさそうに言った。
「ああ。僕は一応掃除するのが仕事ですからね。窓を丁寧に掃除させていただきましたよ。本人も喜んでいたけど。僕も掃除くらいはやりますよ。この上腕を見なさい。」
あ、そうか。机にはモップと塵取りがかけてある。
「掃除しても良いですか？」
ちょっとまってて。

最後はX、自分。僕は無論犯人でもない。
さて誰が犯人だろうか。簡単かもしれない･･･

なお、問題は自分のHPにも載せておきます。



こんばんは
度の合っていない眼鏡を掛けている線分ftです。
（目に悪いのは分かっているのですが面倒で……）

さて、Bさんの証言は不思議ですね
お風呂に入る時は一般的には眼鏡を外すものなのに
何故遠くの梅が見えたのでしょうか？
温泉に入っても眼鏡を掛けているのでしょうか？
そうだとしたら私の同士ですが……（え）


俺も線分ffさんと同じ考えです。そして、
>温泉に入っても眼鏡を掛けているのでしょうか？
そうだとしたら私の同士ですが……（え）
↑これも全く同じです
頭洗うときだけハズします。


Ｂの犯行を裏付けると、
凶器は、氷の塊。犯行後、温泉で溶かした。



ﾐｽリードに引っかかっていると思いますけど、
『ちょっと掃除させてください』とでも言って。
モップで殴り殺した。返り血はつくものの、あらかじめ服着替えておいたため、その服を何らかの形で、処分し（焼却炉に入れるなど）、初めに着ていた服を着る。
で、終了


っとかいって。犯人は､自分だったりして。


そうですね。簡単でしたか。
では条件を設けましょう。
・Bが一番最初に部屋に入った。


ＢとＤが共犯だった。Ｂは被害者が退出しないようにした、例えば、原稿を落とし、まとめてもらうのを手伝ってもらうように仕向けたとか。

そして、掃除をしますといい、（原稿を集め終わり、Ｂが、原稿をすべて手に取ったときに入る）部屋に入る。そこで、殴る。返り血は、同様の方法、Ｂは、被害者から離れる。原稿も持っているので、安心。
それで、Ｂには返り血はつかない

で、お願いします。


共犯はなしです。


共犯無し〜！？
じゃあ
Ｂが入ったときは、何もなかった、温泉に入りたいはずだから、急いで出て行った。
次に入ったのは、Ｄ。
Ｄが殺した。
Ｃは、コーヒーを入れるときに部屋の中も見た、すると、半死状態の被害者がいた。Ｃは、パニック状態になり、無我夢中で戻った。
ショックのあまり、見たことをいえなかった。助けてもらえなかったため、死んだ

あるいは、Ｃが、パニックになり、とどめをさした。


Σさん　こんばんわ

「自分（x）がいない間に部屋に入った4人に証言を聞いた。」
というのにＢＣＤの３人しか出でこないのがひっかけでしょうか？

>そうですね。簡単でしたか。
>では条件を設けましょう。
>・Bが一番最初に部屋に入った。
このヒントの意味がよくわかりません
最後に部屋に入った人間が犯人だとしても
Ｂが２回部屋に入っていれば犯行が可能ですよね？



あ〜正解です。答えは解答を見てもらえれば分かるかと。


>
> 「自分（x）がいない間に部屋に入った4人に証言を聞いた。」
> というのにＢＣＤの３人しか出でこないのがひっかけでしょうか？

　　間違えでした。すいません。

> >そうですね。簡単でしたか。
> >では条件を設けましょう。
> >・Bが一番最初に部屋に入った。
> このヒントの意味がよくわかりません
> 最後に部屋に入った人間が犯人だとしても
> Ｂが２回部屋に入っていれば犯行が可能ですよね？

　あ〜人が二回入ったというのもなしで。で、このヒントがなぜヒントになるかといいますと、ま、Bが犯人のようですからね。簡単すぎますので、Bを半除外させたと。

　ちょっとアンフェアでした。すいません。
>


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。