思いついたらすぐ公開！

越智月久　(2004/05/16(Sun) 10:14:37)

１：次の計算式が成り立ちます。水晶、翡翠、ダイヤモンドなど、
　それぞれがある数字を表します。１桁とは限りません。
　とりあえず、銀が幾つになるか答えて下さい。
　　紙＋木＝鉄
　　木＋木＝錫（すず）
　　鉄×木＝翡翠（ひすい）
　　水晶×綿＝真珠
　　銀×２＝金
　　錫＋木＝銀−錫
　　真珠×２＝ダイヤモンド
　
２：３日おきに来る人と４日おきに来る人が、たまたま日曜日に出逢った。
　今度二人が日曜日にここで出逢うのは何日先か。
　
３：正方形が三つつながった形です。
　右端の正方形の右上Ａ、左上Ｂ、下の左端Ｏ、右端Ｃです。
　角ＡＯＣ＋角ＢＯＣを求めて下さい。

　　　　　　Ａ　Ｂ
　　┌─┬─┬─┐
　　│　│　│　│
　　└─┴─┴─┘
　　Ｏ　　　　　Ｃ

２だけですが…

３日おきに来る方と４日おきの方が出会うのは１２日間隔で、
それを日曜日に限定させるので、１２と７の最小公倍数となり…

正解は８４日後になります


あと１に関してですが…

数字に置き換える必要があるのでしょうか？
とりあえず「銀＝５木」ではありますがそれ以降が判りません。


翡翠になるのって、銅×木じゃないですかね。間違ってたら申し訳ない。


鉄×木＝真珠だと思うのですが
いろいろなとらえ方があるようですね。
銀＝２５は有名ですよね。

ちなみにうちは花を迎えたばかりです(^^;)


３：文章と図が少し違う気がしますが・・・。
　　一応、答は４５度ということで、お願いします。


３　同じく45°でお願いします。


1.結婚に関係ある
2.普通に考えると84日だけど、時間がずれてたりしたら、出会わないかも
3.BをCの反対側に持ってきて、その点をDとすると直角二等辺三角形ができるので、45度


２ですが、
３日おきに来る人と４日おきに来る人が
次に出会うのは２０日後ではないでしょうか。
だと、日曜日に出会うのは１４０日後になると思います。


ころさん＞
９６０さんの解説の通りだと思いますよ。
できれば２０日後だと思った理由を聴かせてくれませんか？
別の考え方もあると思うんで。


３日おきということは、次に来るのは３日おいた４日後になり、
同じく４日おきは５日後と考えて、
最小公倍数の２０日後に会うと思ったのですが・・・


そう言われるとそうですね。
やっぱりころさんのが正解かな…？


１　銀＝２５
　　結婚の年月に対する決まった呼び方の変化する部分

２　１４０日後
　　３日ごとの人は４日目に来て、と４日ごとの人は５日目に来るわけだから４と５の最小公倍数で２０日。そして日曜日なので７倍の１４０日後

３　４５°
　　ＡのＯＣに対する反対側にＤ点を作り正方形も同じように３つつくると角ＡＯＣ＋角ＢＯＣ＝角ＢＯＤとなる。このときＢＤとＯＤは二つの正方形をくっつけた図形の対角線の位置に相当するので三角形ＢＯＤは二等辺三角形となり角ＢＯＤは底角になるので４５°
これらの問題全部ある１つのホームページにあったのを見たんですけど。ちなみに問題４と問題５と問題４５でした。
　　
　　

１：結婚○周年を○婚式と呼ぶ名前によるもの。各地で決めていて
　すこしズレがあることを発見しました。しかし、どの場合も銀は
　２５年目です。全日本パズル協会会長の岡田さんの作品。
２：「１日おき」という場合、実際に来るのは２日目になりますね。
　従って二人は４日目、５日目に来るのです。そして日曜日は７日
　目に来るので、最小公倍数は１４０ということになります。私の
　作品。
３：下のように展開すると、ＯＡとＡＢは同じ長さ。従って三角形
　ＡＯＢは二等辺三角形。角ＡＯＣと角ＢＯＣの和は図の角ＢＯＡ
　になるので、４５度。世界パズル連盟のＮＯＢＵさん出題。

　　　　　　　　Ｂ
　　┌─┬─┬─┐
　　│　│　│　│
　Ｏ├─┼─┼─┤Ｃ
　　│　│　│　│
　　└─┴─┴─┘
　　　　　　Ａ　
　まさかネットにあるとは知りませんでした。『さあこいパズラー』
『いざゆけパズラー』というシリーズに出した問題です。

２の問題、おもしろいです。完全に引っかかっちゃいました。
普段は、３日おきと３日ごとと混同して、つかってました。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。