遺書の暗号
ウイオン (2005/01/22(Sat) 19:02:18)
初めまして(^^
パズル/なぞなぞ系に一回だけ書き込んだことのあるものです。
いきなりですが暗号を造ったので解いてみてください。
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※この物語はフィクションです。登場する人物などはすべて架空の物です。
小さな孤島に推理小説好きの大富豪の別荘がありました。
その島は大富豪の所有地です
その大富豪の名は那覇直孝と言い、息子が1人いて、息子の名は那覇守只。
ある日その大富豪が病気で亡くなりました。
枕元には一つの封筒が残されていました。
守只は封筒を開けてみると遺書が書き残されていました。
しかしその遺書は暗号でした。
守只は1人の名探偵を呼びました。
その人の名前は森永栄達。
栄達「で、その遺書には何とかかれていたんですか?」
守只「遺書には『。るちちおねろちかはちほれまち。きちたわうがんちおなちかろちのなえとせごそわちりまち』とかかれていました。横には『キーワード?@天地逆転のとき50人の戦士を使え。しかし血は上に上る。』『キーワード?A森が消え門が現る』その隣には血文字で『ちつてと』と書かれてありました。」
栄達「この島の昔話に血呑み狸という妖怪がすんでると聞きましたが。」
守只「はい。しかしそれが暗号の解決になるんですか?」
栄達「いや・・・聞いてみただけです。あと、島の地図をくれませんか?」
守只「はい・・・」
栄達は地図を広げた。
直孝が所有する別荘の近くには
南には祠と血呑み狸が祀ってある神社がある。
北には森が広がっている。守只さんが言うには狸が数匹住んでいるという。
東には丘がある。冬はここでスキーをしたのだろう・・・
西には桟橋があり、直孝が所有する1億円のクルーザーが泊めてある。
・・・・30秒間栄達は考えた。
栄達「暗号はすべて解けました。しかし恥ずかしながら30秒もかかってしまった。(どっかで聞いたことのある台詞」
さて問題です。
この暗号をすべて解きなさい。そして直孝の遺産が隠されている場所を求めなさい。
注)誤字、脱字がある可能性があります。そのときは編集で直します。
小ばか (2005/01/23(Sun) 00:27:31)
ウイオンさん、はじめまして。
暗号は「門を探したいのならこの暗号を解け。門は祠にある。」でしょうか?
誤字と思われる1文字は勝手に想像しました。これだと遺産は祠ですね。
正解かどうかわかりませんが、ここまで来るのに恥ずかしながら30分もかかってしまいました。
ウイオン (2005/01/23(Sun) 10:52:14)
すごい!正解です!!
こんな複雑(?)な暗号を三十分で解くなんて!
ちなみに50人の戦士達というのは50音図のことで、
天地逆転は五十音図を逆さにすれば分かります。あと文も逆さまです。
血は上に上がるは「ち」だけ上に上げる・・・いわゆる「た」に変えろという意味です。
そして森が消え門が現るは「もり」を消し「もん」と入れれば出来ます。
血文字の「ちつてと」は血呑み狸を意味していて、「ち」が「た」に変わったやつでけ消せという意味です。
そして小ばかさんの解約文で遺産は祠に隠されているということです。
以上、暗号の解き方でした〜
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。