君が刑事だ!
ゆう (2005/01/31(Mon) 22:24:18)
ある住宅地の一角で殺人事件が起こった。殺害されたのは大物政治家の大崎。
容疑者は二人。
大岩 猛、大崎の弟で婿養子にいった。最近では何かと争いが絶えなかったとか・・・。
三城 大伍、大崎の秘書で色々と秘密情報を横流ししていたという噂。
ちなみに二人ともすごく優秀な知能の持ち主。後頭部を置物で殴られて倒れたところをもう一発殴った・・・状況はそんなところだ。
幸いなことに(?)大崎の気の利いた置き手紙・・・ダイイングメッセージがあったのでそれをもとに皆さんに犯人を見つけて欲しい。
「兄さんかけて、そしてさんひいて。大将は我が陣地へ帰るだろう・・・・
ああ、人と誤は同じだ、一緒なんだ。」
犯人は誰でしょう?そして一番に逮捕出来る優秀な刑事はでれになるのかぁ?!自分で作っててよく分からなくなる文章でしたが・・・まぁ、やってみてください!そのうちヒントも出します。
Apollo ◆jH/9X4QY (2005/02/01(Tue) 00:21:04)
ちゃーす。色々とむずいですね。
>ちなみに二人ともすごく優秀な知能の持ち主。
ワシュケー、これがどのくらいかにもよりますが、とりあえず文面から状況を勝手に仮定して推理します。
メッセージが指すのは秘書の三城。だが状況から考えて、被害者は犯人の顔を見ていない、見ていたとしてもメッセージを残す前に死亡した。そんな訳でメッセージは何者かによる捏造。
では誰による捏造かというと、このままだと疑われるのは三城。よって普通に考えれば大岩による捏造。しかし、三城も凄く優秀な知能の持ち主なので、敢えて自分の名前を暗示したのかもしれない。
だが三城がこの作戦を使えるのは、自分が被疑者に含まれた場合のみ。もしかすると捜査の対象から外れるかもしれないのに、わざわざ自分を怪しませるのは得策とは言えない。
犯人が自分なら、疑われればどうしても事実がどんどん掘り返されてしまうので、ごまかしが利かなくなってしまう。犯人がより優秀な選択をできる人物なら、確実に逃げきれる準備をしていない限り、自分を疑わせてからごまかすより極力自分に疑いが掛からないようにする。
よって今回の場合、両者に「確実に逃げ切れる準備」が無さそうなので、犯人は大岩。
赤間リン (2005/02/01(Tue) 07:34:34)
兄さんかけて、そしてさんひいて→2×3−3=3
大将は我が陣地へ帰るだろう→大将の陣地といえば城
後半部分はよく分からないけど犯人は三城ってことであってるはず。
telinoru (2005/02/01(Tue) 20:02:40)
人と誤は同じだ、一緒なんだ
ニンベンと五が一緒で「伍」ですね。
サイン (2005/02/01(Tue) 20:25:19)
犯人は2人・・一発殴られたなら、その時点で、ダイイングメッセージを残そうと思ったはず・・。しかし、内容に書かれていたのは・・・・・
と言うかありえません。
鈍器などで、殴られたのに、このような文章を残せるわけがない
つまり、2発殴られている。この状況からは、1発殴って、生きていたから2回、あるいはなんとなく2回、しかし人間は、正常性バイアスのせいで、1回しか殴らない。つまりまだ生きていた。っとすると・・おかしいですよね。
生きていたことに気づいていながら・・。ダイイングメッセージを残させた??ありえません。
この状況からはこのように思えます。犯人は2人だが、一人が逮捕を恐れ、もう一人に、罪を着せた・・もちろん
着せられたのは、三城
着せたのは、大伍
しかし、結局犯人は、2人です。
(まだ小6です。未熟ですが参加していきます。でも↑結構自信あり。)
サイン (2005/02/01(Tue) 20:27:14)
↑(続き)
つまり、ダイイングメッセージを残したのは、大伍なのです。
ゆう (2005/02/01(Tue) 21:09:27)
えーっと、なんと言っていいのか分かりません・・・・。つまり自分の文章、内容に多少矛盾があったということを認めざる終えないからです。それはすみませんでした。
「ちなみにこの二人はすごく優秀な知能の持ち主」・・・これは簡単に名前だけを書くだけではダメだと言うことで、わざわざ遠回りな暗号を書いた、と言うことを示したつもりです。
どちらかというとメインは”メッセージ”なので、あまりストーリーを確かめないで出題してしまいました。そこは皆さん本当にすみません。
一応私の用意していた答えを言います。正解は暗号の通り”大城 大伍”です。ダイイングメッセージが示していたのはこの人なのです!!理屈、説明から考えると皆さん全員正解者です。 では、またの機会に〜。
サイン (2005/02/01(Tue) 21:14:25)
それで一人か〜っ!!
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。