宣戦布告

ロッキー　(2003/03/20(Thu) 11:03:47)

アメリカはイラク攻撃の直前に「これから攻撃しま〜す」
っていう宣戦布告の演説はしないんですか？

後のイラク人に「リメンバー・イラク」って言われるんですか？ちょっと違うか。
「４８時間後までに亡命せよ」が宣戦布告を兼ねてるんでしょうか。
でも空爆が攻撃開始の合図だって言ってるし・・・。

それなら真珠湾（パールハーバー）攻撃とあんまり変わりませんよね。
アレはアメリカの罠だったという説もあります。実は事前に知ってたという。

それからシラク（フランス）は単に「戦争反対」と言い切っていいのでしょうか？
平和的解決の道があるとかイラクにも改善の可能性があるとか、
複雑なことを考えて拒否権使うといってるんでしょうか？

新聞読まないから時事に詳しくなくてすみません・・・
ちなみにウチは石油の値上がりを考えて買いだめしました。
オイルショックみたいですね。




私もここらへんのことよく知りたいですね。
私は戦争には反対ですが、その後のイラクに対する対策をズバリと提示してみせることができる訳でもないですからね。私は特に反米主義を掲げているわけではないこともないですけど（世界情勢にも詳しくないですけど）一概に戦争反対と言い切るのはあまり正しくないと思います。
その後のイラクに対する解決策が不明瞭ならば、反米主義者の掲げる論理に本質がが伴わないのですからね。国連を無視（？）して武力行使につっ走った、イラク曰く「カウボーイ政策」のブッシュさんはかなりの豪傑だと評価したいです。

（ちょうど今空爆が開始されました）


ブッシュの演説が始まりましたね。
療養中ですがテレビに釘付けです。

数日前テレビでニュースをちょうど見たときに行ってたんですが、
ラムズフェルド国防長官を始めとする「新共和主義（？）」とか呼ばれる強硬派が、
ブッシュを押しているという見方もあるようです。
（カウボーイ政策という言葉は知りませんでした）

人選したのはブッシュ（？）だから責任はブッシュにあるのかもしれませんが、
パウエル国務長官のように平和的に解決しようという人もいるから、
日本の国会を見れば分かるように意見の衝突はあったでしょうね。

イラク崩壊後はアフガニスタンのように暫定政権を作って民主化、
ではないでしょうか？
国連が協力してくれるかどうか分かりませんけど。
国際連合も国際連盟のように自然消滅するのかな？

あと、さらにお尋ねしたいんですがバクダッドにいる「人間の盾」
ってなんですか？


はぁ〜…
始まってしまいましたね…（悲）
結局だれも止めることは出来なかったのか…
こうなったら、少しでも多くの命が
助かることを祈るばかりです…


これは一応済です。
緑茶さんありがとうございました。
リョウさん、全く同じ気持ちです。


「人間の盾」なのかどうかわからないですけど、、
反戦運動の人たちが戦地で壁になり、罪の無い子供らと運命を共にするとか…

そんなことをニュースで聞きました。。

歴史に独裁政治（軍事国家）が戦争に負けて、本当に平和な国に生まれ変わった事例も
あると思う。。

そのデモが本当に罪の無い子供らを救えるのかは疑問に思った。

軽々しく言っていいものかわからないですけど…
首相の「アメリカを支持します」の一言は、すごく勇気いる発言だと思う。
たぶん、一番に日本の事を考えての発言なんだろうね＾＾；


ちなみに、私は傍観者でありたい。




◆ＫＡＩＪＩさんへ
＞歴史に独裁政治（軍事国家）が戦争に負けて、
＞本当に平和な国に生まれ変わった事例もあると思う。。
大日本帝国ですよ。日本。平和すぎます。

野党は批判がお仕事です。批判するのは簡単です。責任が伴わないからね。
今回も首相が「具体策を示さなかった」とかコメンテーターは言ってましたが、
示したら示したでまた揚げ足取るんでしょう。
総理の発言には重みがあると思います。同感です。

「人間の盾」はニュースの言葉のあやでしょうね。



どもども

いや、『人間の盾』とは、
もともとは、軍事施設などに民間人や捕虜を移動させ、
空爆などに対する抑止力にしようとするものです。

今回の戦争では、戦争反対を唱える人々が
イラクに入国して空爆を阻止しようとしているわけです。


私はどんな理由があっても『戦争反対』ですね。
政治的な問題を考慮しての「アメリカ支持」は
あまりにも短絡的です。

小泉さん、好きなんですけどねぇ…（−”−；）


◆どらさんへ
いつもお世話になってます。
やっぱり違いましたか＾＾；
文字通りの意味だったんですね。
空爆とまでは気づきませんでしたが、市民を地上戦でバリケードに使うのかなあ、
なんてトンチンカンなことを考えてました。

今回は自発的に行ったのですか。すごいな。

小泉さんも就任当初の元気がなくなりましたね。

ご教授ありがとうございましたm(__)m
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
（ここからは個人的な意見ですので気が向いたら話半分に読んでください）

このサイトのどこかで僕の意見を目にする事があるかもしれませんから、
ここで述べておきますが自分は戦争は人間の歴史だと思います。

歴史の教科書の初めから３分の２は戦争の歴史です。
石川五右衛門の「石川の浜の真砂は消ゆるとも世に盗人の種は尽きまじ」
は言い得て妙です。

「一寸の虫にも五分の魂」と言いますが、
害虫は駆除しますし猛獣が逃走したら射殺しますよね。

国民が次々亡命するような独裁洗脳国だったり、
いつ戦争を仕掛けるか分からない武装軍事国家だったら、
圧制から国民を助けるために他国（できれば多国籍軍）が介入して、
オウム真理教の教祖のような独裁者を国際裁判の場に持ってくる、
というのが必要なこともあるのではと考えます。

多少一般市民の犠牲が出るかもしれませんが、
それは会社の経営と同じく「小の虫を殺して大の虫を助ける」と言うやつです。
１０２００人のうち２００リストラして残り１００００人で会社が生き残るか、
誰もリストラしたくないため会社が倒産して１０２００人全員が失職するか、
そういう問題に似ていると思います。

テロ国家、悪の枢軸に対して無血開城などは難しいです。
できれば暗殺のエキスパートがターゲットだけを殺すというのが理想ですが、
まず無理でしょうし、２国以上の内どこかが戦争を仕掛けたら、
（ガンジーのようにおとなしくボコボコにされるのを待たない限り）、
戦争になってしまうんですよ。

・・・と僕は思います。
クイズの正解じゃないんですから模範解答はないので、
別に意見の食い違いがあっても構わないんですよ。


どもども

ええと、この問題について
ここで激論するつもりはありません。
これ以上の反論は致しませんのでご容赦を。ｍ（＿＿）ｍ

言い逃げですがひとことだけ。

自分の家族、または自分自身が巻き込まれたとして
戦争が必要と考えますか？
自分の愛している人が殺されても、
「小の虫を殺して大の虫を助ける」と納得できますか？

『悪の枢軸』というのは、アメリカを基本にした思想です。
イラクからみれば、アメリカこそ『悪の枢軸』なのだと思いますよ。

アメリカが世界を征服するのと、イラクが世界を征服するのに
どんな違いがあるのでしょう？


さまざまな生命の無事を祈っております。


まず、この場を借りて現在のイラクでの戦争、
及び日本でも知られていない世界中の紛争で血を流し、
また尊い命を失われた多くの民間人の方々に哀悼の意を表明します。
黙祷。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここを見られる方に「危険思想の人物」と思われたくないので、
誤解を解くためにこちらも真意を説明いたしますが、
もちろんこれ以上討論するつもりはありません。
言い逃げでよろしいですね？

ただし、どらさんのほうが先に言ってしまい反論できない分、
圧倒的に不利なので穏便に済ませておきます。

「戦争は、なくならないと思います」
そう言っただけです。
残念なことに今回新たな１ページが加わってしまいましたが、
歴史の教科書残り３分の１にはほとんど戦争の記述はありません。
理想としては、なくなって欲しいですし、
平和が一番ですがその「平和」な生活の中でも「争い」は残りますね。

それから、「自分とその関係者が戦争に巻き込まれたとき」ですが、
当然戦争をやめて欲しいと思うでしょう。
しかしその時になってやめさせる権力も武力も僕にはありませんので、
ただ泣き寝入りするだけですから、
「自分に関わる戦争」については起こるかどうかは別にして、
必要不必要は考える意義がないと思います。

「小の虫を殺して大の虫を助ける」というのは、
そのレスの周りの文を一読すれば分かる通り、判断するのは上層部です。
平社員はリストラできません。誰の首を切るべきか考える必要がないのです。
自分がリストラされたらどうするかを考えます。
戦争に当てはめると、日本国民は戦争について危機意識をもつべきだということです。
最も忘れてはならないと思うのは自国の防衛です。

自分の家族、自分自身、自分の愛する人、これらが殺されても納得できるか？
この問いに答えるならばもちろんＮＯです。

しかしそれ以前に殺して欲しくありません。
国が総力をあげて自国民を守る努力をしたのに力及ばず死んでしまった、
というのなら時がたてば憤りも悲しみに変わるだけだと思います。
憶測ですが、特攻隊の遺族などはそうだったと思いますよ。
ですがいつ襲われるか分からないのに自国民を守るための戦力行使すら許さない、
そんな無責任な立法、行政、裁判で、愛すべき人たちが殺されたのならば、
僕は一生戦争と自分の国を許さないでしょう。

悪の枢軸という言葉は撤回します。

アメリカとイラク、どちらが世界を征服してもいいですが違いがあるとしたら、
「国民が納得するのなら」という条件があると思います。


以上、長くなってしまいました。
教えて！なのに説教じみていてごめんなさい。

発想が多くの人と違うのは新聞が産経新聞だからか、
それとも僕が偏見の固まりなのか知りませんし、知りたいとも思いませんが、
右翼には入ってません（笑）



反対運動派＆支持派の人って
「この戦争」についてどれだけ理解できてるんだろう？

そう思っただけです。

単純に「戦争」は悪い事って教育されてるから…
それはそれでいいと思う。
教育も考え方かえれば「洗脳」っぽい気もするけど＾＾；

ただ、日本に宣戦布告きても、戦争は悪いことってのを理由に、、
応戦待機の米兵を追い返すのか？って事です。

ちなみに私は「この戦争」について、ＴＶ＆新聞で得た情報程度しかしりません。
各国の首脳の本意なんて想像もつきません＾＾；
平和な日本で傍観している一庶民でした。





拙者は、・・・１１ごわす！
・・・。料理人は、２５なんて･･･？　　　　　　　　　　　　　　


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13歳です
ちなみに学期末試験に追われてます(汗)




Ａという学校を卒業した年齢に素数を足した数。
Ｂという学校を卒業した年齢に素数を足した数。
Ｃという学校を卒業した年齢の素数倍から素数を引いた数。
この３つから導かれる解答に素数を足して出来る、素数ではない一番小さい数が答えです。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。